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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

播州は晩秋…名作!…で、近江は初冬。

2017-11-30 16:29:49 | Weblog

新聞の中に何枚も学習塾の宣伝チラシが入っています。「今朝も…すごいなあ」と思う私。ヤッツケ仕事の適当なデザインのチラシもあれば、センスの良い大都会風のオシャレなチラシもあります。多種多様、玉石混交、風林火山、疾風怒濤、群雄割拠…?
うちの塾のチラシは、我が家には入ってないですけど、まぁ社長宅に入れても意味ないですよね。そもそもおうみ進学プラザの場合には「見かけたらラッキー♪」というぐらい珍しい。シャチョー、こんなことでいいのか!
ビジネス的には、かなりの費用がかかりますし、それで「受講料は無料大サービスです!」というような場合には、あれは塾の運営はどうするんだろうかと心配になる。
しかし、切磋琢磨。
おうみ進学プラザは「ローカル型の進学塾」という自分たちの立ち位置、伝統や経験、特性を活かして、冬期講習会も頑張りますよ。
PR大作戦としては…何だろう?…真壁先生が管理しているホーム・ページですね。教室案内に加えて新しいプログラム、学習イベントの報告、教室での指導のようすなどなど百花繚乱でお伝えしています。
*今日は四文字熟語を多用してみました。
この時期の注目イベントは「勉強の秋キャンペーン」のフィナーレを飾る「チャレンジ・ザ・俳句」ですね。実行委員長の鼎先生が優秀賞の選考作業を進めています。御家族からの応募作品も多数とか。はたして…。
「うちのお祖母ちゃんは俳句が趣味で、ずっと勉強している。時々は新聞にも載っている」というケースも。選考委員、プレッシャーの下での審査です。
写真は秋から冬へと走るおうみ進学プラザ。
河合塾マナビスの担当者はキリキリ舞いの年末へ。
山口先生たちが面談の練習をしていました。「データや資料に頼り過ぎないように」などとアドバイスをしつつ、さらに練習。頑張れ、若者たち。
秋の膳所神社。瓦には「本多立ち葵」の家紋がはいっています。膳所藩は本多氏でしたね。
歴史と伝統を追い風に、頑張れ滋賀の子供たち&おうみ進学プラザの先生たち。

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太陽に吠えろ…のようなシーン。

2017-11-29 20:12:22 | Weblog

読書が複雑なことになってしまった。
新聞の書評で、鴻上尚史著「不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか」講談社、が目について、読もうかなと。鴻上さんはNHK「クールJAPAN」でお馴染みの人。視点も分析も話の内容も面白い。
で、読もうと思ったら「この本は、高木俊朗著の『陸軍特別攻撃隊』文芸春秋社、を下敷きにしています」とのこと。じゃあ、そっちから先に。
そういうわけで、古本を探して取り寄せて、まずは下敷きの方から読み始めました。が、上下2巻で分厚い本です。はたしてゴール地点の鴻上さんの本までたどり着けるのか。初冬の読書、頑張ります。
本社で冬期講習会の授業用メモ集を完成させました。ホッチキスでとめて教室へ。私の「記述式の答案の書き方指導」も書き添えています。
いよいよ「#記述式」の冬期講習会へ。
写真は事務センター。
会議の後、あちこちでミーティングが行われています。
樋口刑事が「全員でホシの足取りを追え!」と、まるで刑事ドラマのような光景ですね。スケジュールなどを確認して、さぁ、教室へ、生徒たちのところへ。
各チームの先生から次々と指示や報告、連絡などなど。
司会の山塚先生がメッセージを…このポーズは?…津軽海峡冬景色かな。
ラストは接近してきた県中突破模擬考査の準備を確認するチームK(県中)。
入試の前、最後の仕上げを全力応援しますよ。
そして、樋口先生が持っているのは進学プラザの新年度のカレンダー。うむ。冬が来て、そして春が来ます。

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いよいよ12月へ。

2017-11-28 16:53:35 | Weblog

熊本からお客様が来られて、その影響で本社の内外がきれいになっています。廃棄物の山も消えた。が、ここからドドーッと再び…ああ。
しかし、冬期講習会に備えて教室の美化清掃も必要なわけで、ま、やむを得ぬ面もありますか。できるだけリサイクル&節約の方向でいきましょう。地球にやさしく、人にも優しく、もちろんシャチョーにも優しくお願いしたい。
火曜日の会議。
今日は特別なテーマもなくて、のんびりでした。
私は、冬期講習会で使う授業用のメモ集を完成させて、ホッチキスでまとめて教室へと送りました。我こそは、一番乗りぃー♪
社会科のメモ集の表紙は石川さゆり、理科のメモ集は、石川で考えて、石川五右衛門というのも奇妙なので、石川ひとみ。名曲「まちぶせ」ですよね…シーン。
写真は日曜日の受験特訓「R3DK&スパート」の授業。
河合塾マナビスの山塚先生と南濃先生。
県中突破模擬考査の準備で高速フル回転の星本さん。
なお、途中にある私の写真は、これはまるでハリウッド映画のようです。屋外用の大型掃除機で世界の悪と戦います。

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モウギ・ロスを超えて、冬へと走る私。

2017-11-27 09:54:03 | Weblog

残念なニュースが飛び込みました。深夜の琵琶湖畔で打ちひしがれるオジサン1名、私。AKB48・チーム8の舞木香純が卒業を発表。
彼女は福島県代表で、震災の避難先でAKBの被災地訪問を見て、自分も励ますほうに加わりたい…とAKBに入りました。AKBで一番の美女と言われて、最近ではモデルとしても活躍し始めていたのに。AKB劇場での公演では、チーム8だけではなくチームAやミネルヴァ選抜にも選ばれて、そりゃもう名演だった。赤十字の献血キャンペーンにも協力しています。舞木香純の笑顔に会うために、長い行列を作って献血に並ぶ青少年ファン多数。合理的なシステムです。
ふぅ。
ま、仕方ないですけどね。彼女は次の春に学校を卒業します。その先の仕事と人生のことも考えたわけで、これは正しい選択です。AKBは「いつかは卒業」が前提で、その点では秋元氏が言っていたとおり高校野球や宝塚と似ています。
私、福島県南相馬市への支援授業に行ったときに「遠い関西から行くのだから、地元の情報で中学生たちに受けそうなものは…」ということで、舞木香純に行き当たった。結果的に地元の中学生は舞木香純を知らなかったですね。同じ福島県でも彼女の出身地は広野町で、南相馬市とは距離があった。
舞木香純から拡大発展して清水麻璃亜、下尾みうとAKB研究のレベルを上げて今日に至るフクイ君。彼女の今後の活躍を祈りつつ。
こうしてみると、「頑張っている子を応援していたのに、卒業ですよねぇ」というのは、うむ、学習塾の仕事と似ています。
うちの塾の生徒たちが、ちゃんと頑張って、これからも活躍できるように、全力応援続行の冬。
今日は本社で冬期講習会の授業用メモを印刷して、各地の教室へと。
その後は熊本からのお客様と仕事をして、夕食もご一緒する予定。
授業用のメモ、書き込み多数で、まだ増えそうな勢いです。生徒諸君に気合も添えて送り届けますよ。
写真は河合塾マナビスの村上先生。
「疲れたらチョコでエネルギー補給&リラックス」
昨日の膳所教室。生徒たちがテストに取り組んでいます。情熱と静寂。
映画「ランボー」かと思ったら、私の雄姿です。すみません。
本社の駐車場を掃除していた高木先生の強力掃除機を借りてポーズ。お邪魔しました。
ラストは中3の受験特訓「R3DK&スパート」の授業風景です。
鼎先生は「チャレンジ・ザ・俳句」の作品を選考中。名作が多くて、迷っているはず。発表が楽しみです。

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サンダーバード2号、発進せよ。

2017-11-26 18:38:28 | Weblog

膳所の本社へ。
加野先生が模擬テストと「公立進学テスト」のテスト2本だてでキリキリ舞いの膳所教室でした。
私、すみませんが、何のお手伝いもせずに、せっせと入試問題を解きました。これ、冬期講習会の大事な準備作業です。
自分で解いてみないと、生徒たちがどのあたりで困ったり迷ったりするのかがわからない。「簡単だよね♪」と言ってしまってから「いや待てよ。途中の部分が複雑なことになっている」と。生徒よりも先に私が味見か毒見か、そんな作業です。
それと、各地の教室での授業用に「正解はAだが、じゃあBとCとDは何が違うのか」というような、詳細な資料メモを書き込んでいます。
広辞苑、百科事典、高校生用の資料集などを読んで…とても勉強になっています。
こうして、ついに完成しましたー。
明日は印刷して、ホッチキスでパチンととめて、教室へと発送します。
「冬期講習会の授業の準備、フクイ君が一番乗りぃぃぃ!」…たぶん。
写真は河合塾マナビスの守山校・村上先生。いざ行け、高校生たち。進軍ラッパが高らかに響きわたります。
(村上先生によれば、アシスタントの女子学生はブラスバンド出身なので鳴らせるそうですが、御自身には無理だとか)
後段は膳所教室。真剣に取り組んでいます。
ラストは本社・高木先生。
ハイテク機材で駐車場の掃除です。ご苦労様です。明日は九州・熊本からお客様が来られますから、目につかないところも綺麗に。
ハイテク機材を使いこなす高木先生。まるで「サンダーバード」のようです。そういえば横に止めている私の愛車のホンダ・フィットは「サンダーバード2号」のようなスタイルですね。頑張れ、高木先生。おうみ進学プラザの美観を守るのだ。

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