猛暑の夏から、実りの秋へ。

 

セミたちは朝から元気いっぱいで、大音量の合唱。猛暑は続く。
台風６号が登場していますが、進路が沖縄から西の方へ。
違いますよー。
そっちじゃないよー。
右折です。あまり暴れない程度に、もっと東の方へ。
カンカン照りで暑い暑い日本列島に、雨水をかけて冷やしてください。
北アメリカ、ヨーロッパ地中海沿岸部では山火事が続発。
山火事の予防のためにも、そろそろ雨をお願いします。

女子サッカーのワールドカップで、なでしこJAPANは快進撃。
決勝トーナメント進出です。
「サッカーは女子には向いてない」
と言っていた私。
あ。男尊女卑とか女性蔑視とか、そういう方向じゃないですよ。
体格や特性で向き不向きはあるのじゃないか。
バドミントンやテニスとは違って、高速度で入り乱れながらの競技。身体の激突も多い。
そういう考えであります。
が、はい、見ていると面白い。
男子のサッカーは速すぎて、
「今、何が…？」
「えっ。今のシュートは入ったのですか。そうでしたか」
という状態です。よくわからんぞ！
その点で、女子サッカーの方が応援しやすいです。
それと、シャツを引っ張ったり、足を引っかけたりしないのもいいです。
男子のサッカーは、選手によってはかなりきわどいプレーを…コラッ！
なでしこJAPAN、決勝トーナメントでも大活躍を。
目標は優勝。
期待しつつ応援しましょう。

写真は、朝の涼しいうちに…実際には暑かったです…自転車で走り回った田園風景。
稲が育って、白い小さな花が咲いて、稲穂が大きくなっています。
猛暑の夏から、実りの秋へ。
夏期講習会の授業が続きます。
生徒たちよ。
水分を補給してくださいよ。
塾に来る道、帰る道でも、暑さには注意してください。

暑い夏。美味しい京料理を食べて、いざ授業へ。

 

暑い夏。
記録的な猛暑。
全国各地で観測史上の最高気温を…。
そんなときにこそ、芸能界の最新ニュースをもう一つお届けしましょう。

私用で車に乗って、カーラジオを聞いていたら、NHKラジオで鉄道番組をやっていた。
南阿蘇鉄道が災害から復旧したという明るいニュースです。スタッフが熊本県を訪問して、一番列車に乗り込んで取材。
この番組の女性MCが「タキノです」と言うから、これはもしや！？
はい。正解です。
STU48のセンター、瀧野由美子さんでしたー♪
＊筆者註；STU48はAKB系列で、広島をベースに活動するローカルグループ瀬戸内48です。
瀧野由美子さんは結成以来の不動のセンターで、歌とダンスがうまくて、美女で才媛。
そして！鉄道に詳しい「鉄女」です。
NHKラジオでレギュラー番組を持っていたとは。
地道に活躍しているのだなあ。琵琶湖から広島へ、拍手♪

猛暑に負けず、生徒たちは部活動で大活躍。
おとなしそうで、部活動の話なんか聞いたことが無かった生徒が、大きなスポーツバッグをかかえて登場。あれれっ？運動部だとは思いませんでした。
この生徒が…？？？
ものすごく大きなバッグです。よくも運べるものだ。
YONEXと書いてありまして、そうなのか。
県大会に出場できるそうです。後から聞くと、かなり強いらしい。
人は見かけによらぬもの…ゴメンナサイ…意外です。
失礼しました。
勉強も頑張っているから、山盛りの夏ですね。

図書館へ。
読めなかった本を２冊、期限延長す。申し訳ない。
そして新しく８冊借りました。
暑い季節に重苦しいのは嫌だから、警察小説、推理小説に旅行記。
ピリリッと辛口のエッセイも借りました。

写真は京都駅のホームにあるうどん屋。
教室を駆け巡る途中で立ち寄りました。
駅のうどん屋は
「まずいなあ。しかたないから食べますけど」
というのもあります。
麺がぶちぶちと切れてしまう。
おつゆもまったく美味しくない。
その点、京都駅のホームのうどん＆そばは普通に美味しいです。
野菜かきあげうどん、550円でした。
安くはないけれども、駅のホームですから。
しかも京都ですよ、京都。
京都駅は日本国と諸外国の客で大混雑。
嵯峨野山陰線のホームも人でいっぱいでした。
暑い京都へようこそ。
うどん、そばなど食べて、一休みしてください。

後段は夏期講習会の授業など。
黒板でバリバリと進んでいきます。
鉛筆削り器がフル回転で、『atama+』もフル回転の夏。
フレッシュに、クラシックに進みます。

 

男子が日焼け止めとは…いや、しかし…。

 

やたら暑い。今日もまた「危険な暑さになりそうです」とぶっそうな予報。
そこで、久しぶりに…ジャジャーン♪…【芸能界の最新ニュース】をさわやかにお届けします。
もちろんテーマはAKB48です。
えっ？AKB48って、まだやってるんですか？
などと言った人、失礼な！正座しなさい。
62枚目のシングル曲の選抜メンバーが発表されました。
選抜16人の中には、ローカル組の旧チーム８から次々と当選しました。　
大西桃香，岡部麟，本田仁美，倉野尾成美，下尾みう，小田えりな，小栗有以の７人。
つまり、日本のAKB、世界のAKBの選抜メンバーのほぼ半分がチーム８出身です。
ドサ周り。下積み。貧乏なチーム８が、やっと。
下尾みうは選抜に復帰です。
倉野尾成美は、はい、熊本県代表です。熊本のみなさーん。倉野尾さん、大活躍ですよー。地震、水害に苦しめられた熊本県を元気に。
茨城県は人気ランキング47位で、つまり最下位の不人気県。しかし茨城県の岡部麟は選抜入りですよ。そして花のセンターは小栗有以。
地道な努力に花が咲く。
芸能界でもスポーツや勉強でも同じです。
生徒諸君よ。暑さに負けず、地味に地道に頑張りましょう。
以上、福井清人の芸能界最新重要ニュースでした。

夏期講習会の授業が進んでいきます。
生徒たちは、まだまだ部活動が続いている。
真っ赤に、あるいは真っ黒に日焼けしています。
最近は、日焼け止めを塗る男子生徒もいるらしい。男子が日焼け止めとは…いや、しかし…。
オゾン層の…うむ…紫外線が強くなっているのかもしれないぞ。
気温に負けるな。
強い陽ざしにも負けるな。
新型コロナを突き抜けた夏を、伸び伸びと。
なお、今日も記述式のページに取り組みました。
いいところまで書いている。
しかし、パーフェクトじゃない。
完成まではあと一歩ですよ。
こうして記述式の夏が進みます。

 

電車は緑の田園地帯を走る。そして、電車を降りてからはテクテクと歩いて、教室へ。

 

 

JR琵琶湖線の近江八幡駅で下車。
駅から八幡桜宮教室までは、大きな街路をテクテク歩くのですが、これが意外に遠い。
カンカン照りの市街地は、暑くてかなわんぞ。
そう思って、一本ずれた道を歩きました。
八幡商業高校の生徒たちが歩く通学路です。
近江兄弟社高校の生徒とも出会います。
暑くても、元気で歩こう青春の道。
メインストリートよりも、ちょっとマシだったか…暑かったですけど。
八幡商業の野球部、この夏は勝ち上がっていったけど、さてどうだったかな。
…と思ったら、惜しくも。
八幡商業は名門校。
設備に恵まれて、有力選手を遠くからも集めて、という私立校ばかりが甲子園へ行くのでは面白くない。
これからも頑張れ、八幡商業＆地味な県立高の野球部員たち。

おうみ進学プラザの教室でも、暑さを蹴飛ばす熱戦。
生徒たちは、部活動と勉強の両方で全力の夏です。
県大会に進出する生徒が、この夏は多いような気がします。
いいぞ。この勢いで頑張って、県大会へ。
その次には近畿大会に！

中３のクラスで、今日もまた基礎基本の復習から。
生徒たちは
「これ、もう知ってますけど」
「解けたよー♪」
という余裕の姿勢。
ところが、その次は難問にドカンと当たりました。
うむむ。
チャレンジする夏です。

今回の「滋賀１」は、
滋賀県で一番、電車であちこちを駆け巡っているのは私です。
写真の中の田園風景は、琵琶湖線の車窓から。
近江盆地は、このあたりは広くて、近江平野ですね。
野洲駅を過ぎて近江八幡、安土の方へとつながっていきます。
遠くには湖西の山脈に、青空、白い雲。
なお、私が着ている赤シャツは、彦根東高校が甲子園に出場した時の応援団のおそろいのシャツです。
背中に「赤鬼魂」とくっきり。
武田信玄の騎馬軍団の流れを受け継ぐ彦根藩の「井伊の赤備え」です。
彦根東高校の生徒のみなさん。次に甲子園に出るときには、またこの赤いシャツで駆けつけますよ。
そして、膳所高も、石山、東大津、守山、草津東…頑張れ、滋賀の球児たち。
そうなると、野球部以外の…。
もちろん全種目、全高校を全員応援！

 

アディショナルタイムに入りました。まだまだ粘りますよ。待てば花咲く、記述式。

 

朝一番でメール着信の音。
　　ややっ！
　　ナニゴトであるか？
お役所からのメールでした。
気温が高くなるから、熱中症に気をつけましょう。
はい。
ありがとうございます。
先日は、夏は食中毒が…というメールも来ました。
新型コロナの情報も届きます。
日本のお役所、よく気が付く。ていねいに連絡してくれます。
しかし、もうちょっと…いや、ありがとうございます。

中３のクラスで、記述式のページをバキバキと。
基礎基本をじっくりやって、その次が難問でした。
かなりハイレベルで、資料を組み合わせて…難しいですね、これが。
途中で少しだけアドバイスを入れて、さらに取り組みました。サッカーのアディショナルタイム（追加時間という意味）ですね、これは。サッカーも勉強も、アディショナルタイムで得点が入るのです。
生徒たちは正直なところ
「これは難しいから、あきらめよう。さっさと正解を言ってくれんかなあ」
という気持ちだろう。
ここを粘る。待つ。さらに待つ。
思うに、記述式の指導では、生徒も先生も、粘ることが大事ですね。
やっと考えがまとまって、さぁ、書きましょうか。
そのタイミングで正解の例を示すと、もったいない。
待てば花咲く、記述式。

授業の直前、ギリギリのセーフで駆け込んできた生徒。
「勝ったー。明日がベスト４です」
とのこと。お見事。
県大会進出が目標で、あと一歩のところまで来ています。
さすがに授業中はお疲れのようす。ぼーっとしていたり、居眠りを。
これは仕方ないですね。
朝早くから練習して、試合に行って、勝って。それから夏期講習会の授業へ。
よくも頑張って…。
汗に花咲く記述式。