石巻市の雄勝中学校レポートも今回まで。「被災地の子どもたちは、頑張っていますよ」というと簡単ですが、彼らの置かれている環境、状況を考えると、頭が下がるという言い方は変ですが、厳しい状況の中でキラキラ輝いています。
雄勝中学で授業をした後で、ある新聞社の人に「今回の支援活動で、あなたの中で何が変わりましたか?」と質問されて、ちょっとムカッとしました。そういうことではないでしょう。被災地域の復旧復興へ国や自治体、政治家や役人が全力を注ぎ、足りないところは民間人も力を。そういうことで、私の何かが変わってどうこうという問題じゃない。
高校の校舎に小学校と中学校が引っ越してきていて、生徒たちは避難所から学校へ来る。それを支えている学校の先生たちの仕事ぶりには、「よくやっておられるな」と感心しました。
雄勝中学には、現在も引き続き仙台進学プラザの先生たちが応援に行っておられます。塾の夏期講習会をしながらの応援だから日程の調整も大変で、体力的にもハードでしょう。
8月には野田先生チームが応援に行きます。「私は授業だけしかできなかったけど、次は生徒たちの部活動の応援もしますよー」と言っておきますが、野田先生は剣道部出身。サッカー部と野球部の応援、できるかな。
蝉の声を浴びながら、おうみ進学プラザの夏期講習会が進行中。滋賀県の少年たちも頑張っている。昨日は草津駅前教室へ。古久保先生が英語の授業。中1の英語は、もう難しいところへ進んでいて、すっかり英語らしくなっていた。ついこのあいだまで「エービーシー♪」を繰り返していたのに。英語や数学が難しくなって、そして面白くなるよ。
写真は古久保先生の授業です。
雄勝中学で授業をした後で、ある新聞社の人に「今回の支援活動で、あなたの中で何が変わりましたか?」と質問されて、ちょっとムカッとしました。そういうことではないでしょう。被災地域の復旧復興へ国や自治体、政治家や役人が全力を注ぎ、足りないところは民間人も力を。そういうことで、私の何かが変わってどうこうという問題じゃない。
高校の校舎に小学校と中学校が引っ越してきていて、生徒たちは避難所から学校へ来る。それを支えている学校の先生たちの仕事ぶりには、「よくやっておられるな」と感心しました。
雄勝中学には、現在も引き続き仙台進学プラザの先生たちが応援に行っておられます。塾の夏期講習会をしながらの応援だから日程の調整も大変で、体力的にもハードでしょう。
8月には野田先生チームが応援に行きます。「私は授業だけしかできなかったけど、次は生徒たちの部活動の応援もしますよー」と言っておきますが、野田先生は剣道部出身。サッカー部と野球部の応援、できるかな。
蝉の声を浴びながら、おうみ進学プラザの夏期講習会が進行中。滋賀県の少年たちも頑張っている。昨日は草津駅前教室へ。古久保先生が英語の授業。中1の英語は、もう難しいところへ進んでいて、すっかり英語らしくなっていた。ついこのあいだまで「エービーシー♪」を繰り返していたのに。英語や数学が難しくなって、そして面白くなるよ。
写真は古久保先生の授業です。