黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

大型扇風機を増強します。そして不織布のマスクを着用のこと。爽やかな秋風を受けて、ピンチをチャンスに。

2021-08-31 16:56:01 | Weblog

火曜日の会議では、ひたひたと迫ってくる新型コロナについて相談、検討、打ち合わせ。困ったことですが、ここは頑張って耐えて、突破せねばなりません。
基本的な感染防止の手順にくわえて、さらに
1,扇風機の増強。
南草津教室、野洲教室、甲南希望が丘教室のような大型パワフル扇風機を、各地の教室に配置します。
この扇風機で、換気を徹底。教室の建物を丸ごと換気する勢いで。
2,ウレタンマスク着用をお断りして、不織布マスクへ交換します。
生徒たちにマスクの効果の資料を配布して、ていねいに説明して、理解と納得を。
大阪大学の宮坂教授、感染症専門の西村医師のデータを資料として利用させていただきました。
それにしても、ウレタンのマスクがあんなにスースー、スカスカだとは…知りませんでした。
カラフルでオシャレなデザインのウレタンマスク、若者たちが使っていますけど、あれではダメダメなのですね。
今日の電車の中で観察したら、若者の多くがウレタンのマスクだったなあ。
生徒たちに交換してもらうための不織布マスクを準備。
事務センターには、以前の「マスクが無いぞ」時代に、真壁先生が調達した大量の在庫がありました。役に立つ時が来たのです。いざ、真壁マスクが教室へ。

【しつこく連絡】
扇風機で換気を徹底的に。室内から外に向かって風を送るべし。なお、窓や扉などは2カ所開けておくこと。
ウレタンのマスクは塾の施設内では使用不可とします。ちゃんと説明して、必要ならば不織布のマスクを渡して着用してもらいましょう。

写真は、大型扇風機を選んで注文する加野先生。古久保先生と樋口先生がアドバイスしています。
樋口先生の不織布マスクは、日本製で安心。アイリスオーヤマだそうです。なかなかいいらしい。
そして、秋の勉強を引っ張る小野先生の写真など。
チーム・おうみ進学プラザ、守備を強化して、ピンチをチャンスに。
そして、反撃の秋へ。

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扇風機で換気徹底!そして、おうみ進学プラザは不織布マスクを推奨します。ここを頑張って突破しましょう。

2021-08-30 13:51:43 | Weblog

【パラリンピック】テレビのニュースでパラリンピックの競技を見て、気になる種目は録画でも。
なんかもう激戦、激闘、大接戦で、パラなんとかじゃなくて完全にスポーツ、試合です。水泳は、ものすごい。陸上競技も凛々しくて、激しくて華麗。ボールを使う競技もすごい。
これ、オリンピックと同時並行開催でもいいんじゃないかと。そうはいっても色々と運営上の事情もあるかな。
選手のこと、生活や家族のこと、色々なエピソードなどを説明されると、感動したり、圧倒されたり、ひき込まれたりします。
パラリンピック、すごい。選手たち、すごい。 ,
メダル、金銀銅などとケチ臭いことをいわずに、もっともっと…それではだめなのか。そこは甘くしてはいけないか。安直にメダルを渡すのは選手たちに失礼か…そうかもしれませんが、メダルをあげたいです。
ふつうのオリンピックなら日本人選手を応援するけど、パラリンピックは日本人に限らず、選手みんな頑張れー。チーム対抗競技でも、日本チームも相手チームも頑張れー。そういう姿勢で見ますね、自然に。
オリンピックそのものが「平和の祭典」かどうかは怪しい面があるけど、パラリンピックは平和と友好の祭典ですね、間違いなく。
【甲子園の高校野球、決勝戦は智辯学園 vs. 智辯和歌山】
なんか、同じ高校の紅白試合みたいな感じでした。
両校ともに日本有数の強豪校だから…。新型コロナの嵐の中で開催され、なんとか決勝戦までたどり着いた甲子園でした。これはこれで歴史に残りますね。

しつこく繰り返します。
1,換気徹底。窓は常時どこかを開けておく。1時間ごとに10分間ほど開ける…は不可。
2,換気促進のために、扇風機を使用。増設OKです。
3,簡便なウレタンマスクではなく、できれば不織布マスクを着用。生徒たちにもちゃんと「感染防止の効果を考えたうえです」と説明して、不織布マスクを推奨しましょう。
教室校舎にも用意しておくべし。

おうみ進学プラザのホーム・ページが秋版に変わっています。
これが素晴らしい…自画自賛ですけど。
専門業者に作ってもらったページではなくて、うちのスタッフ、久末先生が主役で、真壁先生がバックアップ、樋口先生と古久保先生が…というメンバーで作っています。
で、私が時々「あそこを直して」、「ここに写真を入れて」などと面倒な注文をする。すみません。
でも、おうみ進学プラザの頑張りと苦労、成果と失敗と反省なども、なるべく生徒や保護者にお伝えしたいのです。
現在、秋版がどんどんパワフルになっていますよ。見てくださーい。

写真は「反撃の夏」・夏期講習会のようす。パワフル系、個性満開タイプのシーンを中心に選びました。
そして、扇風機と換気徹底キャンペーン写真です。
秋風と扇風機で新型コロナを寄せ付けない、吹き飛ばす。
おうみ進学プラザは、「反撃と実りの秋」へと進みます。ビューン♪

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南草津教室に巨大な扇風機が登場しました。「窓開放&扇風機で換気徹底」と不織布マスクで、反撃と実りの秋が始まります。

2021-08-29 11:39:39 | Weblog


南草津教室に、巨大な扇風機が登場しました。とにかく大きい。回してみるとパワフル。
ビュンビュンと風が吹きます。
古久保先生によれば
「これでもスイッチは弱やで。強にしたら、生徒が飛びそう」
とのことで、ためしに…ビューン。
1階の河合塾マナビスの玄関に1台、2階には2台。もともと教室ごとに大きな扇風機を置いてあるから、これで強力な布陣になりました。
「おそらく日本で一番、換気をしている教室でしょう」
とのコメントも。
あちこちの教室を歩き回っている私としては、野洲教室、甲南希望が丘教室の扇風機も巨大でパワフルですよ。
この秋、おうみ進学プラザでは扇風機の競争が…そういうのじゃないですか。
古久保先生は
「あと3台、増やしたいけど」
と。いいじゃないですか。
緊急事態宣言が発令された。今回は児童生徒、若者たちへの感染拡大が問題に。学校での感染防止も論じられている。学習塾としては、特にローカル塾のおうみ進学プラザは、これはもう、ものすごく頑張る時です。できりかぎりのことを、ちゃんと実行。
授業中にも廊下で巨大扇風機が風を吹き出す。すると、教室の窓から入ってくる風が一段と爽やか、というか、かなりの風が吹き込んできますよ。換気は万全です。
生徒たちには、
「ウレタンの簡易なマスクではなく、不織布のマスクを推奨します」
と説明しました。飛沫防止の効果を、マスクの材質別に説明して、是非とも協力を。
もちろん塾にも不織布のマスクを常備しておきます。

【良いニュース、かもしれないです】
8月28日の感染者を1週間前の土曜日と比べてみます。*数字はNHK特設サイトから。
東京都  3581人 先週よりも1493人減少
千葉県  1630人 先週よりも131人減少
神奈川県 2378人 先週よりも327人減少
埼玉県  1608人 先週よりも267人減少
感染の震源地の首都圏1都3県で、ピーク・アウトしつつあるのじゃなかろうか。
滋賀県 178人 先週よりも51人減少。
岡山県 210人      41人減少。
じゃあ日本全国では
 22750人  先週の土曜日の25487人から 2737人減少しています。
こういうニュースも報じてもらわないと、気持ちが重くなって頑張れません。
秋の玄関で、地味に地道に粘り強く。
扇風機と不織布マスクで、新型コロナを寄せ付けない、吹き飛ばす。
「反撃の夏」の勢いをそのままに、「反撃と実りの秋」へ。ビュンビュン、ビューン♪

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8月28日のブログその2。急ぎの連絡です。マスクの着用、換気徹底の2つをしっかりとチェックしましょう。

2021-08-28 11:55:07 | Weblog
急ぎの連絡を書いておきます。本社事務センターからも詳しいFAXを送ります。


医師、科学者32名からの共同アピールを引用します。*朝日新聞デジタル版 8/27
距離離れてもリスク 「エアロゾル」減らす対策を 
声明は、空気感染が新型コロナの「主たる感染経路と考えられるようになっている」と指摘。考えられている以上に距離が離れていても感染リスクはあり、逆に空気中のエアロゾルの量を減らすような対策で感染抑制ができるとした。
ウレタン製や布製のものよりも隙間のない不織布マスクなどの着用徹底の周知。
換気装置や空気清浄機などを正しく活用するための情報の周知。
を求めた。

おうみ進学プラザ・おうみ教育社の対策
1,換気を徹底。必要ならば扇風機を増備すること。
2,マスク着用のチェック。
 生徒やスタッフが感染防止の役に立ちそうもない簡易なウレタン製マスクを使っている場合には、備え付けの不織布マスクに変えてもらいましょう。
 生徒のほとんどはワクチン未接種なので、マスクの品質にも気をつかうべし。


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唐崎から先に。おうみ進学プラザ「勉強の秋キャンペーン」が始まりますよ。こんな時期だからこそ、頑張りましょう。

2021-08-28 10:44:09 | Weblog

唐崎教室へ行きました。
久末先生が作業中。おうみ進学プラザの美術担当で、広報関係のデザインをしてくれます。夏期講習会のPRやオリジナル版テキストの表紙も作ってくれました。
現在は、秋のキャンペーンなど。ホームページの記事の更新など、色々な仕事をお願いしています。いや、忙しいのに…よろしくお願いします。
秋の先頭を走る久末先生。
そこへ藤野先生が登場。
教室に朗々と響き渡る藤野節。生徒たちとの「かけあい」、押したり引いたりも絶妙のリズムで進みます。
こういうところは私もお手本にせねば。私の場合、内容が難しくなると一本調子に押しまくってしまうことが…反省。
藤野先生の声に乗って、生徒たちは楽しく、そして真剣に勉強していました。
秋の勉強、キャンペーンよりも早く開幕です。

後段の写真は、おうみ進学プラザで活躍しているもの。
まず、換気のためにフル回転の扇風機。
「鉛筆で書きましょう」の赤い鉛筆削り器。
英語科で導入して、いきなり大活躍している大画面モニター。

そして、夏から秋へと生徒たちを引っ張る先生たちです。
おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」が、こんな時期だからこそ始まりますよ。反撃の夏。ピンチをチャンスに変えた夏でしたね。
反撃&実りの秋へ。ピンチを大きなチャンスに変えます。

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