黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

山形県の「だし」を見つけました。きっと美味しい。

2020-06-29 17:02:41 | Weblog

ふう。
新型コロナの感染、まだ止まりませんね。止まれ!
東京が中心で、そこへ北海道が加わって、久しぶりに大阪と京都も。うむむ。
さいわい滋賀県は平穏ですが、これは面倒なヤツだから、油断できません。
事務センター・福富氏から消毒用次亜塩素酸水の効果と、使用上の注意事項のFAXが全教室に発信されています。
次亜塩素酸水は新型コロナに効果があるが、ちゃんと正しい使い方で。そういう結論でした。
わかりやすくまとまっている資料だから、先生たちはちゃんと読んでください。
次亜塩素酸水をプシュプシュと噴射したから、それだけでOK♪もう安全だよ。
そういうものではないのです。所定の使い方で、そして保管もきちんと。
それにしても、あの元々の騒動のタネを提供した経産省系列の機関、謝りませんね。
一時は「次亜塩素酸水には効果が無い!」というような方向で情報が出回った。訂正の記者会見、具合が悪いからモゴモゴとあいまいな説明でしたなあ。
文部科学省などは軽薄かつ軽率、軽量級の役所だから、あわてて撤去したり。日本各地で大勢の人たちが迷惑しました。
あれは、もしかすると経産省系統の小型役人が「どうも新型コロナ問題では首相官邸、厚生労働省などばっかり注目されている。ここは何とか目立たねば」と…そういうことでケチをつけてみたのかもしれない。日本中が一生懸命に感染防止に努めているのに、なんだ!反省を要するぞ。
おうみ進学プラザの場合、理工系の先生も多くて、すぐに帯広畜産大学や鳥取大学の資料を調べて「これなら大丈夫だ」と使用を続行。
そこへ経産省系列から「効果あり」という説明が出て、安心しました。が、安心しただけではダメで、感染防止、粘りましょう。
本社で夏期講習会用の教材を仕上げる作業。ずーっとパソコンに向かっていた。授業用のメモを作っていると、色々と調べてみることがあって、遅々として…しかし頑張った。私自身の学力がかなり鍛えられつつあります。
途中でカップ麺とヨーグルトを買いに行きました。
発見。「だし」を見つけました。
「だし」は山形県の郷土料理で、つまり、キュウリやシソを細かく刻んだもの。ご飯にかけてかき混ぜて食べます。
山形県の天童温泉に出張した…仕事です…仕事でもありました…仕事ともいえるだろう…ときに、地元の人に教えてもらいました。
その「だし」が膳所本町の某スーパーにあったのです。喜び勇んで購入。味の報告は、またそのうちに。
次にSTU48の研究レポートの番ですが、特に無し。そもそもメンバーを3人しか知らないですから。センターの瀧野由美子、岡山県出身の沖ポこと沖侑果、愛媛県出身の舞Qこと中村舞、以上オワリ。先は長いです。
ビタミンたっぷりの「だし」で、夏へと突進する福ポ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする