黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

電車は窓を開けて走り、おうみ進学プラザの教室では扇風機が回る。つまり、夏の風。

2020-06-06 08:36:06 | Weblog

私、男性スタッフを疑っています…掃除や整理整頓など自分と同じだろうから。
昨日、河合塾マナビス石山校へ行ったときに、女性スタッフに「ここの校舎は校舎長がN先生(匿名希望、パワフル系の野田先生)だから、検温や除菌や換気が雑になるかもしれない。そういう場合、よろしくお願いします」と言ったら、お二人とも「いや、そんなことないです。N先生(匿名希望、野田先生)はものすごく徹底的にやっておられますよ」とのお返事でした。そうなのか。安心しました。今後とも引き続いて。
今回の新型コロナ問題、学習塾の現場では負担が大きくなっていて、それがいつまでも続いて、みんな大変な苦労をしている。そこをおうみ進学プラザのスタッフは小中学生部門の教室、河合塾マナビスの校舎から事務センター、どこも全力で取り組んでいる。ありがたいなあと思うし、ここでゆるめずに、まだまだ耐えて粘って。そう思います。
新兵器が登場しました。
扇風機がズラリと何台も並んで、猛然と風を送る。
扇風機というのはレトロな昭和風の家電ですが、この夏は換気と、そして虫を追い払うのに大活躍の予感。
JRの電車も「赤いシールの窓は開きます。窓を開けて換気してください」と車内アナウンス。
窓を開けて身を乗り出して「おーい、お弁当屋さーん。こっちにも釜飯をくれーい」というシーンは無理ですが、風が入ると気持ちがいい。
JR電車もおうみ進学プラザも、夏の風を受けて走る。
写真の缶バッジはリボン付きに改造されていて面白い。生徒は喜んでカバンにつけているとのこと。シャチョーさん、叱りませんよー♪

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