黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

荷物が山盛りで、春も山盛り。荷物と一緒に、春を運びますよ。

2024-02-29 16:06:36 | Weblog

 

格調高く、BBCのニュースから。
*BBCは、 British Broadcasting Corporation で、イギリスの公共放送です。
 滋賀県のローカル局・琵琶湖放送じゃないので、そこはよろしくお願いします。
イギリスでは、小学校から高校まで、一斉に「学校でのスマホの使用を禁止します」とのニュース。
持ち込む生徒は電源を切ること。
使用していたら没収。*つまり、取り上げて一時預かり。
こういうのを日本でやったら、
やれ、生徒の意見も聞くべきです。
それ、プライバシーをどうしてくれる。
そりゃ、個人の考えを無視するのはいけませぬぞ。
よいしょ、慎重に検討せねばならぬのではないのか。
そこは産業革命の国・イギリス…関係無いかも…キッパリと
「生徒の勉強の害になっている」
というのと
「事件もおこっている」
と、単純明快に決定しました。
さすがは民主主義の御本家です。
後からマネして借りてきた日本のような見よう見まねのグズグズ、モジモジ、ウダウダ、ヤイノヤイノとは違いますね。

なお、私個人は、新しく使い始めたスマホに苦戦しています。
身内からカラオケで歌っている動画が届きました。気持ちよさそうに熱唱する姿。
が、しかし、音声が出ないのです。
青年社員に教えてもらったら、なんと!スマホから歌声が響きました。
ラインで届いたカラオケの動画、細川たかしの曲を聴く。
これぞ最先端ですね。
*実は、先日、授業の途中で演歌「津軽海峡冬景色」と「能登半島」を鳴らしたかったのに…テストの問題との関連です…音声が出ませんでした。事前に調べておくべきでした。残念なり。次回こそ!

写真は、大型のトラックで荷物を運ぶ先生たち。
こんなにたくさんの荷物は、これは乗らないのじゃないか。
全部は無理だろう。
そこを工夫して、きっちりと並べたら、驚くほどきれいに乗せられました。
荷物と一緒に、春を運びますよ。


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机とイスをトラックで運びました。春も運びますよー♪

2024-02-28 22:35:46 | Weblog

 

久しぶりに晴れましたー♪
いや、それが、今日こそは晴れてもらわねば、という日でした。
教室の間を行ったり来たりで運搬作業です。
大型のトラックを借りてきて、古くなった机、イス、下駄箱や本棚を運搬。
作業を担当したのは、樋口先生、小西先生、森本先生、辻野先生、森田先生で、福井恒誠先生がトラックの運転手です。
あっちの教室の机をこっちへ。個別指導の設備をあっちへ。
キャビネットは、思ったよりも大きいが、ちゃんと置けますか。
捨てようと思ったけど、こっちへ置けば役に立ちそう。
いや、しかし、やっぱり…。うむむ、どうしましょうか。

そんな作業をしていると、
「わぁー。こんなものが出てきた。これ、便利そうですけど」
とか
「おっ。ここにあったのか。探していたのに」
などの発見もありますね。宝さがしです。
荷物をトラックの荷台へ。
きっちりとうまく積み込むのは、まるで算数、数学の図形の問題のようでした。
ああでもない、こうでもないが、こっちに動かして…。トラックの荷台に、机、イス、書棚などを美しくきちんと並べました。お見事!
予定していたよりも時間がかかったけれども、手間もかかったけれども、何とか積み込み終了のようです。
到着した教室でも、今度は降ろして運び込む作業。そして、ここでも積み込み作業をもう一度。
作業、ご苦労様でした。
お疲れさまでした。
これで春が来ますよー♪


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西高東低の冬型で、小雨、ミゾレ、アラレ。春が待機中ですよ。

2024-02-27 22:28:05 | Weblog

火曜日。各種のミーティングが次々と。
現在、まさに高校入試へ向かっていく中3の生徒たち。
高校の倍率が気になるけれども、そこばっかりに意識が集中すると…。
どんな入試問題になるのでしょうか。
生徒たちの頑張りが報われる良い問題を出してください。
おうみ進学プラザでも色々と分析をして、受験勉強の総仕上げを全力でサポートします。

また同じことを繰り返しますよ。
地味に地道に、バランスよく。
そして、難問の袋小路に迷い込まないで。
リズムよく仕上げましょう。
理科と社会は、テキスト「気合の大盛」の前半の巻末、後半は丸ごと。
ここをフルに使いましょう。

新年度の新しい教材が、教室へ運ばれていきます。
「第一週の確認テストの印刷が終わって、教室へ届きますから…」
などの連絡も。
私、いきなり3月1日(金曜日)に最初のクラスの授業へ。
どんな生徒たちでしょうか。
ワクワク&少し緊張も。

朝のうちは小雨か、ミゾレか、はたまたアラレか。
またもや冬へと戻るような寒さです。
春にブレーキがかかっていますが、この寒波が去ったら、一気に春へ走りますよ。

 


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雨の中でも春は進みます。過去問の袋小路に迷い込まないように、 バランスよく&リズムにのって仕上げましょう。

2024-02-26 21:28:47 | Weblog

 

またお天気がグズグズと。この2月は、ちっとも晴れませんけど、こんなものかなあ。
雪が降るのでもはく、雨も弱いシトシト雨。すっきりしません。
この曇り空、この小雨の向こうに春が…来ますよ。
今日は2月26日で、そうなると歴史を振り返れば…。
ところが、しみじみと振り返っている場合じゃないですね。
ウクライナでの戦いは続き、パレスチナのガザでも。
アメリカの大統領選挙は、まるで茶番劇かと思うようなデタラメな…。
自由と民主主義の総本山のようなことを言うアメリカ合衆国ですが、あんなものかいな。
アメリカには身内ファミリーが住んでいまして、社会の雰囲気など色々な影響も心配なのです。

県立高校の一般入試へ。
滋賀県教育委員会が発表する倍率を注視しています。

河瀬高校は、いきなりの高倍率ですが、制服をモデルチェンジしたことも理由の一つなのでしょうか。河瀬高校の生徒は「きっと受験生が増えます」と言っていたのです。
東大津高校は…書きませんけど…。
大津高校と草津東高校が…書きませんけど。それとの関連では玉川高校が…書きません。
数字が並んでいる詳細な表ですが、担当クラスの生徒のことを考えますから、ただの高いか低いか、ではありません。
  予想とは違って…。
  この後の数字の推移は…。
     おそらくA高校からB高校へと…。
そういうことばっかり考えていると、高校の特性、将来の進路が見えなくなってしまう。
なぜその高校を選んだのか、迷子になってしまいます。
そうは言っても、現時点では極端に高い倍率が出ているケースがあるから、そのあたりは難しい。
  通学距離や所要時間、交通機関の事情。
  これまでの成績の状況と、今の調子は…。
  私立高校の入試の結果。
  将来の希望の進路。
  何よりも、高校の特性、校風や伝統なども。
  おっと。制服は。友だちは。
  そして、部活動は。

考えることがいっぱいですが、ここを突破!

話がケロリンと変わります。
NHK大河ドラマの原作を図書館で借りてきました。
パソコンで検索したら書棚にあるはず。探して、上下二巻のうち下巻は発見す。上巻が見当たりません。
スタッフのお姉さんに相談したら、「あるはずですよ」と、猛然と探してくださいました。そして、さすがです。見つかりましたー♪
違う作家の…少し似た名前です…場所にありました。
やっぱり原作も読みたいですから。ありがとうございました。
『天璋院篤姫』、上下。宮尾登美子著。講談社。
つまり、再放送の「篤姫」です。
大河ドラマでは、登場人物の位置を青春ドラマ風に変えてありますね。それはまあ、いいと思います。原作は、かなり重苦しいシーンがあって…以下は略します。
なお、現在放送中の『光る君へ』は、うむむ、もう無理かもしれません、私には。原作を読もうという気分には…原作、あるのかなあ。
JR石山駅のあたりの番組PRを見ると、もっと人気作品になってほしいのですが。
「光る君へ」は、はたして光ることができるのか。

写真は授業風景、広報用の写真と、早咲きの桜です。
雨ばかり続くのに、花が鮮やかに。
雨の中でも春は進みます。

じゃあ、同じことばかり繰り返します。
テキスト「気合の大盛」の後半ページの中2の部分が丸ごと、ドドーンと宿題になっていますよ。迷わず、悩まず、まず宿題から。
過去問の袋小路に迷い込まないように、
地味に地道に、バランスよく仕上げましょう。

 


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計算、計算、また計算…そして計算。生徒たち、ものすごく頑張りました。この勢いで!

2024-02-25 14:11:36 | Weblog

県立高校の一般入試に向かって頑張る生徒たち。特色選抜&推薦入試の結果が出て、そうなると色々なことが心配です。そういう仕組み…やや意地悪な仕組みですね…の入試だから焦らなくてもいいけれども、生徒にとっては厳しい。
心配するよりも、今、一番大事なのは地味に地道に仕上げていくことですよ。
焦らない。
迷わない。
過去問の袋小路に迷い込まない。
そういうことを話していますが、それでも生徒にしてみれば…。
授業でグイグイと押して、グイグイと引っ張ります。
そして、宿題をドドーンと。
あ。リズムよく進むことができる復習ページだからね。
「気合の大盛」の後半ページから、それこそ文字通り気合の大盛りの宿題です。頑張れ。

授業では、短期講座のテキストの計算ページに取り組みました。
単純な計算ばかりですが、それと同時に中1~中3の丸ごと全部の復習ができます。
先にやった担当者から
「難しくはないけど、けっこう苦労する」
「生徒たち、頑張ってますけど、やっぱり単純なミスも」
そして
「あれを全部やり切るのは大変やー!」
などの情報が。
やってみたら、なるほど。生徒たちは、かなり疲れていました…ファイトー!
こうして、色々な内容をバランスよく仕上げていきます。

高校生が次々に登場。懐かしい顔も。久しぶりです。
ものすごく頑張っていて、これが「もうすぐ試験ですから」とのこと。
なお、自分の県立高校の倍率が「去年よりも低い」とのこと。
「いい高校やし、もっと大勢、受験してほしいのに」
「自分が受けるときは倍率が低い方がよかったけど、入ってみたら倍率が高いほどいい」
そうです。

県立高校の倍率、おうみ進学プラザでは、先生たちが情報交換。去年と比較して、その前の年と、もう一つ前の…。
ここには書きませんが、具体的な数字を見てあれこれと。
春は目の前まで来ています。桜、先に咲いて待っていますからね♪

 

 


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