黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

名古屋青年は、あの返された婚約指輪をどうするのだろうか。

2020-06-03 20:06:35 | Weblog

火曜日に久しぶりに本社で会った先生たち。
それぞれの教室の生徒たちのようす、休講や制限付きの開講での反省や改善すべきこと、これからの課題などなど。
どの教室のスタッフも、生徒たちのことをしっかりと考えて取り組んでいる。ありがたいことです…と私が言うのも変ですけど、感謝。私自身も担当クラスのこと、これからのプログラム、教材のことなどしっかりと考えねば。
東京では再び感染者が増えていて「東京アラート」発令だそうです。
感染症は大都市病のような要素があるから、東京は大変だろう。
ただし、今回の新型コロナは「地方都市や郊外、田園地帯は安全だ」というわけじゃない。
緩んではいけません。
先生&スタッフ、まず第一は手順徹底、貫徹で、その上に今後のことを。
先輩塾長さんに電話して、感染対策や授業プログラムなどを教えていただきました。ヒント多数。ありがとうございました。
札幌の塾長さんからも詳しく。
動画の撮影と配信など、おうみ進学プラザが取り組んでいることと同じでしたが、さすがにスケールが大きかった。感染拡大の状況など地域ごとに状況が違いますけど、厳しい状況に耐えて切り拓く。さすがです。
滋賀県の私たちも「こっちは大丈夫そうだから」ではいけないわけで、気持ちを引き締めて、もっと頑張らねば。

暑くなっても読書。電車の窓が開けてあるので、いい風が入ってきます。電車での読書は快適ですが、難点は乗車時間が短いこと。このままで神戸、姫路あたりまで…ダメ!
そしてNHK土曜ドラマ『路』(ルウ)を見直しては…4回目です…本で『路』を読む。小説ではヒロインが台湾青年エリックと再会したのはTVとは違って淡水。台北の北の郊外の観光地です。おおっ、淡水なら行ったぞ。恋人たちが行くデートの名所らしいが、私は顧問・大崎先生とオジサン2名のデートでありました。風光明媚、露店が賑やか…あれも風流な…そういうことです。とにかく明るくてにぎやかな場所だったなあ。
ドラマを何度も繰り返し見ていると、ヒロイン以外の俳優が気になります。
なんといってもユキ。憂いを含んだ台湾美女。
そして美青。しっかり者の台湾美女。
ヒロインを支える台湾人現地スタッフ美女。
あれまあ。要するに美女ばっかりかー!
そこはそれ、ドラマだから、オジサンを許してください。
あと、とうとう失恋してしまう日本人名古屋青年。あれも大変な役割です。婚約者から婚約指輪を返却される。あの場合、返された指輪の取り扱いが気になりますね。
①保存しておいて、次の機会に別の女性に渡す。サイズ調整が必要かも。
②中古品店に持って行って売る。
③自分で使う。本来は女性用だから、男性が使うにはデザインに問題があるかもしれません。
そして④木曽川か伊勢湾に投げ込む。この場合、かなりもったいないことになります。
写真は琵琶湖にかかる虹をイメージしたポスター。
間に入れたのは栗東教室の玄関ですが、真壁先生のアイデアが。
ハタハタと風にひるがえって、ポールに巻き付いてしまうノボリ。複雑にもつれてしまうこともあるのです。
どうしてこんな複雑なことに。
そして、旗竿を分解する。
それを真壁先生が見事に解決しましたー♪詳しい手法は真壁先生に。
ピンチをチャンスに!

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