勉強の秋キャンペーン、国語科の学習プログラム「チャレンジ・ザ・俳句」。
今年度の優秀賞は、石川県のブランド米・「ひゃくまん穀」です。
「ひゃくまん穀」は、9年かけて生まれた石川県のオリジナル米。
日本有数のお米の産地である北陸地方に位置し、自然公園として保全されている能登半島や、広大なブナの原生林が残る白山連峰がそびえる石川県。
そんなお米づくりに適した自然あふれる土地で、9年かけて開発・誕生したのが「ひゃくまん穀」です。
2017年にデビューした新しいお米で、“加賀百万石”で知られる石川県のお米であることが伝わるように「ひゃくまん穀」と命名されました。
「ひゃくまん穀」のもっとも大きな特徴は、お米の粒ひとつひとつが大きく、食べ応えがあること。コシヒカリと比べて粒の重さは1.2倍、粒の長さは1.1倍だそう。
食べ盛りのお子さんがいるご家庭にぴったりです。また、粘りが強くもっちりとしており、お米自体の旨みを味わえます。
冷めても硬さや粘りに変化が少なく、おいしさが損なわれないので、お弁当やおにぎりにおすすめ。炊飯の際は通常よりやや少なめの水加減にするとおいしく炊き上がるそう。
おすすめの料理
・おにぎり、お弁当
・カレーライス
*以上は、 農業とITの未来メディア・SMART AGRI の解説記事から引用しました。
気温が下がって、やっと涼しくなったか、と思ったら、ややっ、時々は寒い風も吹き始めましたか。
秋がどんどん深まる琵琶湖畔。
おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」も、ぐんぐん進んでいきます。
無差別級「漢字王決定戦」で、漢字検定の6級から準2級までの問題に挑戦。
学年の区分が無いから、遠慮なく頑張れます。
そして、恒例の風流でパワフルな、そして入試にも役立つ古典の世界へ。
「チャレンジ・ザ・俳句」が待っていますよ。
*写真は、石川県のブランド米・ひゃくまん穀のPR、能登半島の千枚田。JA石川県や石川県輪島市の観光公式ページから転載させていただきました。