黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

そもそもコロンブスが新大陸を発見したのが悪い!…というような意見が出ているらしいが。

2020-06-13 20:30:08 | Weblog

雨。ずっと雨です。まあ梅雨だから雨が降るのが正しい。
東京の夜の繁華街での注意事項が示されました。こういうガイドラインを作るのだから、日本国の政府は大変です。研究した役人がいるのです。面白い作業だったかもしれないが、面倒なことでもある。ご苦労様です。
しかし、顔面に透明カバーをつけて、2m離れた位置で、できるだけ小声で話をして、それって楽しいのかなあ。コンビニで缶ビールとピーナツを買って帰ったら簡単なのに。ま、趣味趣向は人それぞれか。
滋賀県に飛び火してこないように願いたい。そして感染防止対策は引き続き確実にせねば。
アメリカは新型コロナと人種問題で滅茶苦茶なことになっています。「元はといえばアメリカ大陸を発見したコロンブスがけしからぬ!」という議論になっているとか。
イギリスでも「あの偉人はダメ」「この人物もダメ」と銅像が壊されて、「チャーチル首相も悪いヤツだったぞ」という意見も出て…はい。
そういう歴史上の人物に対して怒りをぶつけていく性質は、日本人には無いですね。
源頼朝、弟をいじめたのはけしからぬ。織田信長、出てこい!
そういうのは、歴史を楽しむという範囲内の議論では出てくるけど、今さら怒ったりしないです。冷静に分析して、穏やかに評価する。
お隣の韓国は、その正反対に強烈で、時々は日本まで火の粉が飛んできますけど。
おうみ進学プラザでは夏期講習会の準備が進行中。学校のスケジュールを見ないと日程をカッチリと決められないのが悩み。生徒たちが困らないように工夫をして、夏にしっかりと勉強してもらいます。
写真は、早くも虹の飾り付けが登場した南草津教室。
「密」にならないように席を工夫して、窓を開けて扇風機も回して、1学期の勉強が進みます。
河合塾マナビスの高校生も地道に着実に。
後段は夏のPR用に撮影した写真ですが、みんな颯爽と、あるいは勇猛果敢に。
それと比べると、どうも私のポーズが気になるのです。
動画撮影を続行中の真壁監督とチームKⅡ…広報チーム…寺嶌先生と久末先生。
金沢市の河合塾マナビス泉野校・井上先生。北陸方面も雨かな。
間に入れた白い花は本社の近くの膳所神社。さて、何の花かわかりますか。
ヒント。真っ赤な実ができますよ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする