黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

秋が開幕します。力、運動、エネルギーへと進む。その一方、韓国では…ハラハラ。

2018-08-31 14:22:01 | Weblog

昨日は東京から河合塾マナビスの偉い人達が来訪。オーナー訪問という面談でしたが、私の場合には「オーナー」という単語とは立場が違いますけど、まあ、そういう面談でした。山口先生や前川先生なら詳しいことがわかるのだろうけれども、私は小学生と中学生の担当だから…でも、しっかりと聞きました。
ほめていただけることがあって、これは校舎の先生たちが頑張っているからですね。
気になることなども御指摘いただきました。
教育事情、入試制度など色々と変化していますから。ローカル塾にとって、東京と河合塾情報網から教えていただけるのはありがたい。その後は、うちの会社の事務スタッフと合流して夕食へ。
ここは「美味しかったです」と、それから、本来ならば地元の我が社が御馳走すべきなのに…御馳走になってしまいました。ありがとうございました。
今日は8月31日。
ということは、韓国のTV番組『プロデュース48』の最終審査の日です。今夜が決戦!
はたして下尾みう、本田仁美の2名は。特に下尾みう、合格圏内に入りますように。
リアルタイムで見たいが、うちのテレビではスカパーというものが映りません。
そして、もちろん「今日から秋の授業が始まります」ということです。
秋、いよいよ本気で。
理科の「力学」の分野で、中1の復習をザクッとやってから、「運動、エネルギー」に進みます。エネルギーを蓄えて、高速で秋を進む。机の上でも運動の秋♪
写真は膳所の本社事務センター。
事務部門は夏期講習会の整理と秋の準備でフル回転です。秋のプログラムをお知らせするカードが教室へ。
樋口先生は、夏のお土産のチョコレートを。むっ!展示ポーズだけかいな。
そして県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の秋の読書が始まります。秋の本ですよ。
しかし、下尾みうが気になります。韓国の皆さん、お願いします。
今日は授業の後は手際よく確認テストの採点とメッセージカードをすませて、高速で帰宅します。

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2018・夏の3点セットは、金足農業高校、下尾みう、小尾麻菜先生。

2018-08-30 09:52:06 | Weblog

『プロデュース48』で見る日本と韓国のファンの違いを鋭く分析する。
日本の場合には「オタク」などと軽蔑方向の呼び方をされる。陰にこもっていて、ジメジメ、ネチネチと湿度が高い。
韓国の場合には、ファンも気合。積極的で行動的です。韓国の下尾みうのファンが地下鉄の駅やビルの屋上に巨大な電飾看板を出しました。
ユーチューブで「下尾みう」を検索すると、ファンが作った下尾みうPR動画が次々と出てくる。これが名作ぞろい。感心します。
韓国では著作権を気にしない…いいのかー!…というお国柄があるわけですが、それでも大変な気合、高度な技術です。
下尾みうを応援するために日本語を勉強したとか、山口県まで応援に行こうとして、間違って愛媛県に行ってしまったとか、とにかく気合が入っている。
日本のオタク若者、ビジネス面でも、こんなにパワフルな韓国人青年には圧倒されるのじゃないか。日陰でモジモジ、ネチネチしているだけでは。
その一方では韓国の欠点も露呈しました。
下尾みうが山口県出身だという点をしつこく攻撃している。山口県出身の伊藤博文が李氏朝鮮を圧迫し、支配したということです。
韓国では地縁血縁を大事にするが、その半面では地縁血縁で他人を攻撃もする。
下尾みうは「日本でも人気が出てほしいけど」と言って、「やっぱり親日派の右翼だ」という攻撃を受けました。いや、彼女は日本人ですけど、そこ、わかってますか。
17歳の女子高生が右翼だなんて、科学的にありうるのか。そういう点は気合で攻撃してきますね。
日本で活躍していたユン・ソナという女優さんが韓国で猛烈なバッシングを受けた。結局はカナダへ移住しています。あれを思い出しました。が、下尾みうは日本人だから、もっと厳しい立場かもしれない。耐えて頑張る山口県の可憐な花。
逆のケースも御紹介。
先日、羽田空港から韓国へ向かう下尾みうの姿がファンの動画で紹介された。すると「彼女の足首に傷がある。韓国の空港に着いたらカットバンと軟膏を買って渡してあげて」というのがツイッターに出て、韓国から「カットバンと軟膏、買いました。渡します」という返事も。うむ。日本人琵琶湖畔在住オジサン(匿名希望、学習塾勤務)は、もう驚くばかりです。韓国の皆さん、下尾みうをよろしくお願いします。
写真は連続で小尾麻菜選手兼先生。応援していますよ。
この夏は、金足農業高校、下尾みう、小尾麻菜でした。
夏期講習会の風景。
前川先生の首は治ったでしょうか。
さて秋へ。
おうみ進学プラザのスタッフは、短い夏期休暇を終えて…もっと長く休ませてあげたいけど、すみません…教室へ。
秋のプログラムが、これまた山盛りでスタートします。
そこで、ラストは福島県南相馬市で撮影した凛々しい武者。いざ、イザ、秋の陣へ!

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「下尾みう」は「시타오 미우」。これを中国人が書くと「下尾美羽」です。

2018-08-29 18:14:00 | Weblog

「答は漢字で書きなさい」という強硬路線を貫く私です。国語に限らず、どの教科でも答案には漢字を使うべし。
1,まず「ひらがなでいいか」という姿勢が気に喰わない。
2,漢字は表意文字だから、意味が頭に染み込んで、理解しやすい。だから暗記もしやすい。
それを再確認しましたー♪
韓国のTV番組『プロデュース48』の韓国人美少女の名前が、これがなかなか覚えられない。が、イ・カウンが李佳恩だとわかったら簡単に覚えられた。イ・カウンかイ・カンウか…どっちだ、と困っていたのに。
ネット上の名簿は全部ハングル表記。これは「さしはらりの」、「かしわぎゆき」などと書かれているのと同じで、とても困る。ただの音だけだから。
そういえば昔、世界史でチャンドラ・ブクタ王やハルン・アルラシッドや、そういう人名を覚えるのに難儀したなあ。懐かしい。
そんなわけで
1,漢字の名簿はないものか。
2,中国人が下尾みうを下尾美羽と書いているのは、まあ中国には漢字しかないから、それはそれで面倒ではあるが、美羽という表記を創造したのは非常にヨロシイです。
3,ここが仕事ですが、生徒諸君は勉強するときに「ちゃんと漢字で書くぞ!」という姿勢で進みなさい。
「さんかとかんげん」じゃなくて、「酸化と還元」で、「ようかいど」じゃなくて「溶解度」で。
以上です。が、明後日は『プロデュース48』最終回の放送。いよいよ最終審査です。
明日は仕事で東京から来られる偉い人達と懇談など。
おうみ進学プラザ、秋の部の開幕です。
「#記述式」は実りの秋へ。
うれしかったので、小尾麻菜選手兼先生(河合塾マナビス福井藤島校)の雄姿を継続掲載。そして夏期講習会のシーンなど。
さっそうと登場した前川先生。
実は、首が痛いのだそうです。前川先生は琵琶湖の周囲を駆け巡る日々。面談、進路指導などでキリキリ舞いの夏です。お大事に。
守山校・山塚先生が手にしているハートは、メモ・ノートです。
教室のスタッフから生徒たちへのメッセージが書かれています。こんなメッセージを読んだら、頑張れますね。

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小尾麻菜選手兼先生、陸上競技の北陸大会で優勝しました。

2018-08-28 19:44:33 | Weblog

朝から本社で電話番。重要な任務です。が、電話はなかなか鳴りませぬ。
教材を作成。昨日の続きです。電子辞書や資料集を見ながらの作業で、面倒だが面白い。ついに冬になってから使うものまで完成しました。
が、これには問題点も。
「第〇〇週は□□週間にして、特別な教材を用意しましょう」、「はーい」という展開になると、せっかく作った教材が…。
しかし、まぁ、完全に無駄ということでもあるまい。
宅急便を受け取る。重要な任務です。
そこへ顧問・大崎先生が登場。
「ブログを見たら、社長が留守番をしていると書いてあったから」と慰問していただきました。
大崎先生は高校野球に精通しておられます。二人で甲子園での金足農業の活躍を論じました。
次に河合塾マナビスの前川先生が登場。
河合塾マナビスは休講ナシで、高校生たちが勉強しています。
頑張りながら9月へ。この勢いですよ。
今日もまた、女子高校生たちはオシャレです。私服のAKBか乃木坂か、というスタイル。そして男子高校生は…うむむ。まあ、勉強しに来ているのだからなあ。いいか。
個人の用事で役所へ。
市役所でもらった書類を県の出先機関に提出。
これって、変な感じです。
カードを使ってネットで送信するわけにはいかないのか。
自分たちで仕事を作って、仲間うちで書類を回して、そのキャッチボールで給料をもらっているような気がするが。日本の公務員は国際的に比較すると有能で誠実であるらしい。が、仕事のうちの半分ぐらいは、しなくてもいい作業のような気がします。
うちの会社でも、そういう無駄がおこらないように気をつけよう。
写真は河合塾マナビス福井藤島校の小尾麻菜先生。
陸上競技・北陸大会で優勝しました。
越前の陸姫・小尾麻菜選手、華麗な夏のフィニッシュです。優勝おめでとうございます。
電光掲示板の1位のところに「進学プラザ」と表示されていて、うむ、これはすごいことです。
秋の国体にも出場します。秋も走る小尾麻菜先生。
生徒諸君も走るよ。

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電話番は任せろ!…電話、鳴りませんねー。

2018-08-27 19:52:52 | Weblog

猛暑の中、おうみ進学プラザの夏期講習会をやり抜きました。生徒諸君に拍手。「#記述式」の看板を掲げて、猛然と考えて、どんどん書く。マグレ当りのない勉強でした。お疲れ様。
そして先生たちも、お疲れ様。
おうみ進学プラザは一部を除いて休講。まあ、今日は月曜日で、元々休講の教室が多いけど、それでも先生たちにとっては「価値ある休講日」です。
ゆっくりと身体を休めてください。
私は「電話番は任せろ」と膳所の本社へ。
休暇の予定だった高木先生が出勤していました。仕事の残りがあるのだそうです。
河合塾マナビス部門は開校しているので、高校生たちが続々と登場。女子は夏休み中なのでオシャレをしている…ような気がするが…うむ。
男子はムサ苦しく、たくましい。
電話、なかなか鳴りませんね。
教材を作成す。最新のニュースをもとにして、しかし奇抜な時事問題などではなく、教科書をベースにして…と、あれこれと思案して、資料を調べる。
途中で電子辞書の乾電池が切れて、買いに行きました。そして作業を再開す。
秋へ備える私です。
今日もまた…またかー!…韓国のTV『プロデュース48』方面の最新情報。
昨日は韓国の美少女練習生12名が突然の来日。幕張メッセという場所は熱狂、狂喜乱舞、阿鼻叫喚だったらしい。
そして今日は朝から「下尾みう、宮脇咲良、羽田を出発」とか「ソウル金浦空港に到着」などのニュースと画像が。
行ったり来たり、ものすごいことです。アイドルは体力と精神力なのですね。
日本側では「韓国人、いらぬ。帰れ」という書き込みがあり、韓国側でも「日本のAKBなんか来るな」という書き込みがある。狭量な態度である。
しかし、世の中は『プロデュース48』の最終審査、結果発表へと怒涛の流れ。東アジアが緊張して見守っています。下尾みう、がんばれー。
繰り返しですが、琵琶湖畔在住の専門家某氏(学習塾勤務、住所は一定で年齢不詳)の予想を。
日本人合格者 HKTから宮脇咲良、矢吹奈子。NMBから白間美瑠、AKBからは高橋朱里、本田仁美、下尾みう。
韓国からも6名で、ここには日本語がうまいイ・カウン、うたがうまいパク・ヘユンを含むことが望ましい。
ところでイ・カウンさんは中学生時代には日本にいたそうです。そりゃあ日本語がうまいわけだ。イ・カウンは李佳恩と書くらしい。漢字で書いてもらうと覚えやすいなあ。
生徒諸君。「ひらがなで書いてもいいですかー」、私「ちゃんと漢字で書きなさい」、生徒「ケチ!」などという態度では勉強できないのですよ。
この際、他の12人の韓国美少女練習生の漢字表記も調べようかな。
もう一度。「下尾みう、がんばれー」。みうはひらがな。ただし、中国のネット上では「下尾美羽」と表記されている。これ、いい感じですね。

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