よかったこと1,河合塾マナビスの会議に立命館大学の入試担当の人に来ていただきました。かなり偉い人物で、それが詳細かつパワフルに説明してくださいました。私は小学生と中学生を担当するから、「大学入試の説明か。ま、写真係ですけど」とお気楽な態度で聞いていて、そして途中からは気合を入れて聞きました。
入試や学校の説明は、偉っそうな姿勢の学校もあり、妙に「学習塾の先生方のお力をお借りできますれば」という極端な低姿勢のところもあります。立命館大学の説明は、うむむ、と感心する内容だった。そして、マナビス担当者に役立つ…つまり受験する高校生たちに役立つ…情報がいっぱいありました。
立命館大学、ずっと昔は同志社と比べられて…省略…。それが堂々たる西の横綱になっています。NHK「おしん」の小林綾子がAOで入学したあたりが「立命館大学、急上昇」の節目だったかな。
大学入試の担当者は、日本社会の状況、企業の動き、大学の方向性や教育などについて、そこまで考えてマネジメントしているのだなあ。いい話を聞かせていただきました。
後は、河合塾マナビスの先生たち、よろしく。「勉強になりました」と言うだけじゃダメですよ。
よいこと2,高木先生から「書店クジが当選しました。あげます」と。当選クジ3枚で、300円。ありがたや。
膳所高校の前の書店で、新書720円を買いました。足りない分は補填。
よくないこと1,本社から南草津教室へ移動する途中、ものすごい雨。文字どおりの土砂降りで、傘をさしていても関係ない雨。ずぶ濡れで、ヨタヨタと教室にたどり着きました。
後で聞くと、滋賀県北部の米原では竜巻で大きな被害がでたそうです。
写真は立命館大学の説明を聞く先生たち。
事務センターはビシビシッと引き締まっています。月末で作業が集中していて、そこへ県中突破模擬考査の成績処理も加わって、さらに夏期講習会の受付もあって…。
事務セクションのメンバーは大車輪の高速回転です。ありがとうございます。
鼎先生のモデル授業。先生たちも夏へ夏へと準備しています。
滋賀県のマスコット・キャッフィー君を持つ高倉先生。
高倉先生へ。それ、ナマズですよ。キャット・フィッシュだからキャッフィー君。とっくの昔にお役御免になるはずだったけど、三日月知事のお気に入りで復活へ。いずれ彼女も登場するらしい。