キャンプだ補遺（寒

思い出すことをいくつか。

●キャンプ恒例の聖書クイズはモーセ特集。
今回出題者のB神父さんがいらっしゃれなかったのでS輔祭さんが読み上げることになっていたが、前夜今後のキャンプについての議論が白熱した結果ものすごく声が嗄れてしまい（汗）ピンチヒッターとしてM神学生の登場。
それが急遽とは思えないほどの名進行だった。
ギャグも織り込んであるし、クイズの合間の解説もツボを抑えていて簡潔でわかりやすい。
その上エジプト人たちが約束の地に入るまで３８年かかったというところでこのキャンプの大きな主題である信仰の継承に触れ、約束の地に入ることが出来たのはモーセの代ではなく次の、そしてまた次の世代だったのだと熱く語るのでおおいに感動し気分は孫子の旗状態。
どういう状態かというと↓こんな
youtube 新しき甲斐の旗
お時間のない方は１分４０秒ぐらいからご覧下さりませ。
宍戸開扮する原虎胤が雄叫びをあげておりまする。
こんなふうに心を奮い立たせるメッセージでありますた。
M神学生は来年卒業、きっといいお説教をされる神父さんになられるだろうなあ。

●宿泊は道立少年自然の家「ネイパル洞爺」
ここんとこテントかバンガローで寝袋～というのが多かったので、マット付きのベッドにお布団というのは夢のようであった（爆

●今年は一箇所も蚊に食われませんですた
∩( ・ω・)∩バンジャーイ

●入所日は室蘭カトリック教会、翌日は三番通福音キリスト教会が一つ屋根の下。
なんか思きしキリスト教徒に占拠されたネイパル洞爺であったｗ