なんだこのお題はｗ

誕生日なので今日からブログをはじめることにした。
で、何を書こうかと思ったら「今週のお題：あなたの二日酔い対策を教えてください」とあるではないか。
早朝目が覚めたら銀座のビルの谷間でうずくまっていたり、駅トイレで篭城して駅員に怒られたり、エポペの支店でもう閉店だっつのにやっぱりトイレから出られなくて大変迷惑かけたりと泥酔の罪を多々犯してきた私のブログデビューがこの内容ですかそうですか。ある意味ふさわしいとも言えるが。
まあそんなわけで「これ以上飲むと来るぞ」という感覚は大体わかるので、今はそうなる前に大体回避出来てはいるけれど、過ぎたな～と思ったら水やらスポーツドリンクを大量に飲む→体外排出をひたすら繰り返して血中アルコール濃度を薄めることにしている。
ハンパネー二日酔いと言うのはもう何つーか、ちょっと体勢が変わっただけでも（自主規制）。胃が怒っているな～、ごめんなさい、もうしませんとあやまりつつスポーツドリンクを少しずつ飲む。胃薬も飲む。でも吸収する前に（自主規制）。負けずにまた飲む。飲んでは（自主略）、飲んでは（略）しているうちに胃壁に吸収してくれて、段々よくなってくる。このあたりは山下洋輔さんのエッセイを参考にして編み出した対策だ。
えっ？キリスト教徒が酒飲んでいいのかって？
いやあれですよ。キリストが最初に行った奇跡って、水をぶどう酒に変えたんですよ。しかも結婚披露宴で、ふるまい酒が切れて。いくら母さんに頼まれたからって飲んじゃいけない物に変えてどうする。
でも教派によっては禁酒禁煙なとこもある。それはそれでいいと思う。だって人間って弱いから酔っ払うまで飲むなって言ってもなかなか難しいし、いっそのこと全部禁止にしちゃったほうが間違いが起こらなくていいかも知れないから。アルコール依存症のケアに力を入れている教派もあって、何とか飲ませないように気を配っている人が飲むわけにいかないとかね。そういうの正直偉いなと思う。
自分は…う～ん、ごめんなさい、感謝して飲んじゃうけどね。

「ぶどう酒は人の心を喜ばせ、油は顔を輝かせ、パンは人の心を支える。」
詩篇 104:15

シンクロ

＜＜さかのぼって書き込みしています＞＞
つってもウォーターボーイズじゃない方。
今日古本屋さんで林郁夫の本を見つけて購入、帰宅したらテレビで麻原の控訴棄却のニュースを流していた。

実は昔オ○ムが買収したオーケストラ「キーレーン」のコンサートに行ったことがある。パソコン通信時代の話。
一回オフ会で会ったことのある子がオ○ムに入信、入場料タダにするからどうしても聴きに来て～とオフで知り合った何人かに頼んできたのだ。きっと何人呼んだかで功徳を積むとかだったんだろう。私も昔別のところに行っている時はビジターの数で信仰を云々されたものだったよ（遠い目）。
それで私も含めて誘われた連中は好奇心ムクムクだったが一人ではやはりおっかないので（爆）連れ立っておそるおそる会場に足を踏み入れた。
いや、音はよかったですよ。ロシアのオケだし。
ただ曲が…教祖とか弟子が作った曲が…どっかで聴いたような曲のつぎはぎというか何というかうにょうにょ
パンフレットで教祖は「寝ないクラシックを創った」とか豪語していたがプログラムが進むにつれて連獅子状態で眠ってしまったのであったｗ
それにしてもオケのメンバーはロシア人だから正教会の聖名が目白押しで、まあギリシャ人と違ってロシア人＝正教徒ってわけでもないから別にいいんだけど、でも何だかなーと複雑な心境だった。その後オケの連中はイニシエーションを強要されそうになって全員逃げたそうだからよかったよかったである。
アンコールでは教祖が指揮をした。指揮と音楽が合ってねーし子供が覚えたての４拍子振ってるみたいで私ら半笑いで見ていたのだけど、誘ってくれた人は「毎日来てたけど尊師が指揮したの見たの初めてだ！これはすごいことなんだ！」って滂沱の涙。つか、彼どうしたかな。まさかまだいないよな。辞めてふつうに生活してくれていることを祈る。

十字架叩拝の主日

＜＜さかのぼって書き込みしています＞＞
大斎（Great Lent）もそろそろ中盤にさしかかった。

十字架を花で飾る機会は２回ある。
大斎第３主日の今日と、９月の十字架挙栄祭。
色に指定はないけれど、何となく斎なので紫と白でまとめる。
他に聖大金曜日には眠りの聖像を花で飾るし、教会って結構お花を使う機会がある。いつも「こんなんでいいんだろうかー」と思いつつ花バサミ持って格闘。
つーか生け花もフラワーアレンジメントもやったことないんだけど…どっちかつーと花よりダンゴ（とか酒）だったので（笑）。