シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

「イケメンすぎる」イエス・キリストと話題の「サン・オブ・ゴッド」、1月10日公開決定

2014-09-30 22:13:53 | ニュース、時事
映画.comより。
「イケメンすぎる」イエス・キリストと話題の「サン・オブ・ゴッド」、1月10日公開決定
イエス・キリストの誕生から復活までを聖書に基づき描いたクリストファー・スペンサー監督作「サン・オブ・ゴッド」が、2015年1月10日に公開されることが決定した。本作で主役のキリストに扮したのは、「ホット・ジーザス」の異名をとるディオゴ・モルガド。全米公開時に「イケメンすぎる」と話題を集め、その後、米GQ誌の「今年の男たち」の1人に選出されるなど高い人気を誇っている。(続きはリンク先をご覧下さい)

予告編がありますた


か、かっこええ…
絶対見に行こうっと

マッサン

2014-09-29 23:57:32 | レビュー
いよいよはじまりましたね。
つか、ヒロインが外国人でもいいんだったら大河でニコライ大主教やってくれないかな~

「花子とアン」の次が「マッサン」だって聞いた瞬間に「底本はこれに違いない!」と思ってたなり
原作っては書いてなくて、オリジナルの脚本って言ってたけど、リタ夫人のこといっぱい書いてあるのってこれぐらいしかないんじゃないかなあと…よくは知らないけど
ともあれ、6月に復刊されてめでたいめでたい。
実際はピン子じゃなくて父親が反対してたよーな気がするけど、まあだから「オリジナル」なんだろうな。

ヒゲのウヰスキー誕生す (新潮文庫)
川又 一英
新潮社


この本には思い出がある。
日曜日、ニコライ堂に向かう千代田線で川又先生に遇った。
そんで、この本読みました、スコットランドに取材行かれたんですね~、とか感想を二、三お伝えした。
先生は、正教会について以外の自分の著作を私が読んでいたことにちょっと驚かれていたようだった。
その頃ウイスキーにちょっと凝ってたんだよね。
創業者の苦労話っぽいのも好きだし。
でも先生は聖歌隊の私に「ワインを飲んだ方が声がよく出ますよ」と繰り返しておっしゃった。
きっと、大事なことだから2回言ったんだろうw
そして、そういうのが好きなら、非売品だけど家にまだ少しあるから、と言ってコスモポリタン製菓(元祖モロゾフね)で出した本を後日下さった。

先生と最後にお目に掛かったのはたぶん、2002年に函館であったニコライ祭の時。
なんか飲み足りねーとか私がダダこねて(大汗)飲んだメンツが凄かった。
川又先生と、美術史家のS教授、そいから名古屋のマートゥシカ。
お三方の面白いお話をひたすら拝聴しつつ飲んだお酒はんまかったなー。

そういえば10月でもう10年になるんだな。
このタイミングでマッサンが始まるのもびっくりだ。
それにしても、早すぎたですよ先生。
永遠の安息をお祈り申し上げます。

十字架挙栄祭

2014-09-28 23:56:45 | 正教会及び宗教全般
ご無沙汰しておりまふ(大汗

使ったお花
カーネーション 15本
カスミソウ   2本

お花が15個なので至聖三者と12使徒というテーマをこじつけましたw
去年だか見た立体のアレンジ(十字架が立ってるやつ)一回やってみたいけど、接吻するときどうしたらいいんだという。