教皇、９月１日の「環境保護の日」のために祈りを呼びかける

バチカン放送局８月２６日の記事より。
教皇、９月１日の「環境保護の日」のために祈りを呼びかける
教皇フランシスコは、来る９月１日に環境保護のために祈るよう呼びかけられた。
先日、教皇は、教皇庁正義と平和評議会議長ピーター・タークソン枢機卿と、キリスト教一致推進評議会議長クルト・コッホ枢機卿に宛てた書簡を通して、カトリック教会の「環境保護のための世界祈願日」の制定を発表。
コンスタンティノポリ総主教庁が同じ目的をもって祈る９月１日に、共に環境問題についての関心を深め、祈ることを願われている。（続きはリンク先をご覧下さい）

これは８月１０日付の「環境保護のための世界祈願日」制定についての記事。
教皇、環境保護のために祈る日を制定、毎年９月１日に
教皇フランシスコは、カトリック教会において環境保護のために祈る日を制定された。
教皇庁正義と平和評議会議長ピーター・タークソン枢機卿と、キリスト教一致推進評議会議長クルト・コッホ枢機卿に宛てた８月６日付（発表、同10日）の書簡で、教皇はこの記念日の創設について説明されている。
書簡の中で、教皇は、神が創造された天地の未来に対する憂慮をエキュメニカル総主教（コンスタンティノポリ総主教）バルトロメオス１世と共有し、教皇の環境問題を扱った回勅「ラウダート・シ」公式発表に同席したイオアニス・ペルガモン府主教の助言を受け入れ、カトリック教会の「環境保護のための世界祈願日（仮訳）」を今年から制定する旨を発表。
そして、コンスタンティノポリ総主教庁がすでに同じ目的の記念日を定めている９月１日に、毎年共にこの日を記念することを明らかにされた。（続きはリンク先をご覧下さい）

コンスタンチノープル総主教庁のサイト見ると、ワルフォロメイ１世聖下着座翌年の１９９２年９月１日からメッセージ出してますね。
Environmental Messages for September 1

聖下の環境保護への取り組みに関する動画。


明日は防災の日でもあります。
祈りましょう

生神女就寝祭2015

AFPBBニュースより。

エルサレムで25日、聖母マリアを祝う生神女就寝祭が開催され、キリスト教正教徒の聖職者と巡礼者数百人が参加した。正教徒たちが聖母マリアの像を­聖墳墓教会（Church of the Holy Sepulchre）からマリアの墓の教会（Mary's Tomb Church）に運ぶ毎年恒例の行事。

動画はこちら↓


ええのう。

ゆうべ就寝祭のカノン崩壊させてしまったので、今日の神品領聖の時はカタワシヤで勘弁して頂きましたorz
９番は鉄板なんだけどなあ。



皆様ご無沙汰して大変申し訳ありませんでした。

というわけで（どんなわけだ）引っ越すことになったんですが、お後が宜しいようになるのが１０月だそうなのでもう少しいるです。
７月に決まって、おっしゃ７月８月でいらんものを捨てまくる！と思っていたらいろいろあって気がつけばあーらもう就寝祭…
三つ子の魂なんとやらで、夏休みの宿題をぎりぎりまでしなかったみみっく（仮名）ちゃんはおとなになってもこんななのでした(´ω｀)・・トホー

みみっくVOW47

あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。



賢治さん、
わたくしはこのモリーオの地をさって、
遠く離れたトキーオにまいります。



するが台雨に銹びたるブロンズの圓屋根に立つ朝のよろこび