シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

orz

2007-10-31 23:13:01 | 正教会及び宗教全般
11月2日に女満別で信徒懇親会があるんで、ビンゴの景品買いにダ○ソー行ったんだけど。
あーやれやれと帰ってきて、ラッピングしはじめたら「?」
足りない…
一分ほどかたまった後気がついてorz
一人あたま三百円で二十人ぶんなのに十人ぶんしか買ってねーよ(-_-#)
掛け算もできないのかあてくしは(-_-#)
もうアフォかとヴァカかと…

結婚式場は…

2007-10-30 22:52:57 | ニュース、時事
お化け屋敷ですた。
CNNより。
米カップル、お化け屋敷で結婚式 新郎は棺おけで登場
オハイオ州ベレア──米国のカップルがこのほど、2人の職場でもある米オハイオ州最大のお化け屋敷で結婚式を挙げた。新郎は棺おけに入って登場、司祭の代わりに死神が式を執り行うなど、演出は徹底していた。(後略)

職場結婚だから宣伝の意味もあるんだろう。
困惑気味の新郎父コメント「棺おけというのは普通、人が入るもんだ。人が出てくるもんじゃない」にワロタ。
でも思い切ったことするなあ。
あてくしはお式までは遊べないにょ
披露宴なら趣向凝らしてもいいと思うけど。
てか日曜定休で実現しなかったけど、麻布十番温泉で披露宴やろうかと真剣に考えたしねw
引き出物が木の桶と手ぬぐいでさ。

明日はハロウィンだそーだ。
これもずいぶん日本に浸透してきたようでどこの店屋にも歯をむき出したカボチャが。
正教会では諸聖人の主日は聖神降臨祭の次の日曜日だから万聖節のイブに…って言われてもピンと来ん。
まあそこら中カボチャだらけになろうが仮装行列が繰り出そうが別に構わないんだけど、それにしても固定の祭日は強いなあと思う。
復活祭なんてもっともっとでっかいお祭りなのに、毎年日付が変わるからサッパリ定着しないもんね。
いや復活祭もクリスマスみたいにメジャーになって「教会に行ってみようかしら♪」なんて機会になるといいなあと…

長さ1.2メートルの投票用紙と格闘、ブルガリア地方選挙

2007-10-29 21:17:37 | ニュース、時事
今日お昼近くに外に出たらトンボが数匹。
思わず「板垣…」とつぶやいてしまったあてくしはどう見ても大河にハマリ過ぎです。
本当にありがとうございました。

今日は待ちに待ったコリン・ホルト・ソーヤーの新刊が買えたぞ嬉しい~ということを書こうと思ったら(書いてるけど)ニュー速で思わず吹いたニュースがあったので。
AFPBBニュースより。
長さ1.2メートルの投票用紙と格闘、ブルガリア地方選挙
【10月29日 AFP】28日に行われたブルガリアの地方選挙は各地で候補者が乱立し、有権者が自分の腰の位置まで届く長大な投票用紙に手を焼きながら投票を行った。
南部のサンダンスキ市では、29議席に対し、40政党からの420人と無所属の28人が立候補し、同市と周辺の村の投票用紙は長さ1.2メートルにもなった。
「なんてやっかいなんだ」。この地域にあるDjigurovo村(人口600人)では、住民が投票所の外に張り出してある投票用紙の見本を見て思わず声をあげた。同村ではこれに加え、首長選挙などでさらに2枚の投票用紙が配られた。(後略)

29議席に448人立候補(爆
それだけでも笑ったのに、リンク先の5枚の画像見たらほんとに長い投票用紙でまた吹いた。
巻物じゃないんだから。
いや笑い事じゃないんだけどもさ…
それでもコメントしてたロマの人、ブルガリア語読めないのに一所懸命数字と照合して投票したなんて偉いなあ。

ダ・ビンチの「最後の晩餐」、デジタル版がネットに

2007-10-28 16:04:57 | ニュース、時事
ロイターより。
ダ・ビンチの「最後の晩餐」、デジタル版がネットに
[ミラノ 25日 ロイター] レオナルド・ダ・ビンチ作「最後の晩餐」の高精細画像が、インターネット上にお目見えすることになった。
イタリアのデジタル画像処理会社HAL9000が27日、同社のウェブサイトに160─170億画素の画像を掲載する。

今日から公開ということで見てきたけど、細かいところまで見ることが出来てスゴイ(BGMつき)。
家にいながらにして名画鑑賞かぁ…
でも正直この絵は有名すぎてお腹いっぱいなのでwその下にあったガウデンツィオ・フェラーリの絵の方に集中してしまったみみっくであった。

第22主日

2007-10-28 15:43:56 | 正教会及び宗教全般
今日の福音箇所はルカ16:19~31、金持ちとラザロの話。

マザー・テレサが言っていた「愛の反対は無関心」というのがよくわかる箇所だ。
別に金持ちは、そりゃあぜいたくに遊び暮らしてたけど、悪いことをしていたわけではない。たぶん。
でも門前に倒れ伏している病人に目をとめることはなかった。
何も財産投げ出して、全世界の苦しんでいる人々を救いに行けとまでは言ってない。
でもせめて、すぐ近くにいる困った人には手を差し伸べようよということなんだと思う。
具体的にどうしたらいいのかはわからないけど(汗

どひゃー

2007-10-27 09:44:53 | ニュース、時事
今テレビつけてたら箱根駅伝の予選会がハジマタ。
あら?(´・∀・`)とwktkしたら、コレ再放送やん
あてくしとしたことが…
一週間も気づかなかったなんて…
テレビではモグスが藻屑返上とばかりに爆走しているがほっといて検索したら

中央学院大など9校が通過=法大滑り込み、青学大は涙-箱根駅伝予選会 (時事通信) - goo ニュース

東京農大が4年ぶりに出るそうな。
大根踊りが見られるわ~!嬉しい。
やっぱ古いところが出てこないとなんか寂しい気がして。

今度の箱根も自宅で観戦予定。
今年は初めて2ちゃんねるの実況に参戦してみたけど、特にシード権争いが白熱してきた後半あたりに他大学のスレの人たちとエール交換が出来たりして、スポンサーじゃないけどスポーツマンシップに乾杯って雰囲気でw
自宅なのにみんなして沿道で応援してるノリで面白かった。

あ~早く1月2日が来ないかな。

ニュース二題

2007-10-26 21:21:39 | 正教会及び宗教全般
いやー夕方雷鳴って、その後断続的に「ちょwww散水車水撒きすぎwwwww」ってぐらいのどしゃ降り。
それでもゴハン食べるまでは第九の練習行く気まんまんだったんだけど、お腹いっぱいになったら億劫になって止めた(ぉぃ
演奏会まではあと1ヶ月なんだけどね。

ニュースをふたつほど。
まずはロイターより。
消滅するドイツの村、保存のために教会を引越し
 [ホイヤースドルフ(ドイツ) 25日 ロイター] 石炭採鉱のため消滅する予定となっているドイツ東部の村ホイヤースドルフでは、保存のために、700年の歴史を持つ教会がトラックで隣町に運ばれている。(後略)

リンク先の画像を見るとなんか教会ごとトレーラーみたいので運んでる。
こーいうのって分解して運んでるんだと思ってたからちょとビクーリ
12キロ離れた場所まで1週間かけて動かすんだって。
こーいうのの2時間ドキュメンタリーやんないかなあ。
もちろん最後は移動後最初のミサと祝賀会の映像で。
見たいぞ。

もうひとつはCNNから。
ポルノ反対運動家、十字架のキリスト像撤去を求める
オーストリア・インスブルック──ポルノグラフィーに反対する運動家の男性が、オーストリア・インスブルックの街にある十字架にかけられたイエス・キリスト像を、「裸だ」として撤去するよう求めている。オーストリア国営オーストリア放送会社が25日、伝えた。(後略)

なんかこの人、モーツァルトの像に色塗って起訴されたことがあるらしい。
服を着ていない像って書いてあったけど、モーツァルトで服着てない像ってどんなんか正直想像つかんけどね。

てか…磔刑像で文句言うんならミケランジェロのダビデ像とかどうすんのよwww
そういえばあれ一騎打ちモードなのにどうして全裸なんだろうね。
罰ゲームじゃないんだからさあ(笑
確かにすごい芸術作品ではあるけど。

日曜日は撮影に参加しません。

2007-10-24 22:22:34 | ニュース、時事
AFPBBニュースより。
キム・レウォン、「日曜日は撮影に参加しません」
【10月23日 韓国日報】
俳優のキム・レウォンが珍しい出演契約を結んだ。
キム・レウォンは、ドラマ『食客』の出演を決める際、契約書に「日曜日の撮影にはできるだけ出ない」という条件を盛り込んだ。日曜日にある教会のミサに出席するためだという。(後略)

それ何て「炎のランナー」?

プロフィール見たら宗教:天主教って書いてあった。
確かヨソ様もそうだったよね。
でも韓国ってプロテスタントが主だろうに、と思ったら、ここ数年カトリックが伸びてるみたいな話。
そういえば初めてソウルに行った時、ガイドさんが「正教会はキリスト教ではありません」って言うからケンカ売ってんのかと一瞬思ったけど(笑)そうじゃなくて、プロテスタント=基督教、カトリック=天主教、オーソドックス=正教会って呼び分けてるらすい。


正教会に行きだしたころ、とある個人事務所で秘書というかマネージャーぽい仕事をしてた。
その家の奥さんが経理をしててちょいちょい事務所に来てたんだけどある日「みみっくさん(仮名)は日曜日はどんなことしてるの?」って聞かれた。
「御茶ノ水のニコライ堂に行ってます」って言ったら「まああああ!私ね、求人募集出した時にお祈りしてたのよ!どうか神様を知っている人が来ますようにって。祈りが通じてたんだわ!!」とものすごく喜ばれた。
面接の時そんなん聞いてなかったのでちょっと面食らったけどねw
そのうちだんだん忙しくなって、土日もほとんど出るようになった。
でも仕事の性質上そんなもんだと思ってたし、内容的にも面白かったので、教会には土曜の晩祷とか水曜の伝道会とか行けるような時にテキトーに行ってた。
そしたらある日奥さんが。
「あなたっ。みみっくさん(仮名)は日曜日に教会に行かなくちゃいけないのよ。休ませてあげて?」
(;´Д`)イヤソンナコトマデシテイタダカナクテモ
その結果土日要員を新しく雇うことになって、聖体礼儀に出られるように。
「求めなさい。そうすれば与えられます」て言うけど、求めてないのに与えられてビックリするやら有難いやらの話ですた。

マリア

2007-10-23 22:55:35 | いろいろ
そろそろクリスマスのプレゼントカタログがあっちからもこっちからも届く季節になってきた。
カタログに混じって映画のチラシが。
ほっほおー。

-すべてのはじまりがここにある-
これはキリスト誕生までの物語。
マリア-公式サイト

シネマカフェからあらすじを。
イエス・キリストの母、マリア(ケイシャ・キャッスル=ヒューズ)。ヨセフ(オスカー・アイザック)との婚約中に彼を身ごもってしまったマリアは、村中の人々から非難される日々を送っていた。ただ一人、夫・ヨセフだけは「神の子を身ごもった」というマリアの言葉を信じ、やがて“救い主”誕生の予言に怯えるヘロデ大王の命で人口調査が始まったのを機に、夫婦はヨセフの故郷・ベツレヘムへと旅に出ることを決意する。200キロという長い旅路には、険しい山道や不毛の砂漠など自然の猛威が立ちはだかり、2人の行く先を阻むが、この過酷な旅を通して、マリアは女性として母として成長し、そんな彼女をヨセフが献身的に支えていく。そしてたどり着いたベツレヘムの小さな馬小屋で、歴史に残る誕生の瞬間を迎える――。イエス・キリスト生誕までの夫婦の物語。


いいねえ、降誕祭前にぜひ観たい映画だよね。


でもさー、まあいいんだけど、正教会だとヨセフはじじ…もとへ結構年配てことになってるんだよね。
何ちゅうか結婚相手って言うより身元引受人てか保護者っぽい役割というか。
そんでなきゃ永貞童女でいらんないし…うわ何をするやめろ


それにしてもいいねえ、観たいねえ。
マリア役も素朴で可憐な感じ。
ヨセフも実直な感じだしイケメソだ。
フォトギャラリー見てるだけでワクワクしてくるぞ。
だが。

釧路ではやらないのだった。

札幌まで3時間半かけて行く気合もヒマもねーぞ12月に…泣