シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

サッカー観戦白熱、けんか仲裁者の耳をかみ切る

2007-03-29 23:02:06 | ニュース、時事
サッカー=観戦白熱、けんか仲裁者の耳をかみ切る(ロイター) - goo ニュース
[アテネ 28日 ロイター] ギリシャの飲食店で、サッカーの2008年欧州選手権(ユーロ2008)予選のギリシャ対トルコ戦を観戦していた客同士がけんかとなり、仲裁に入った店主が両耳をかみ切られるという事件があった。地元警察が28日に明らかにした。(以下略)

両耳噛み切られたって!?
ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタ
タベルナの店主キングカワイソス
受難週の前にとんだ受難だなあ。
つか耳噛み切るって何系の発想よ。
手だの足だのは出ても歯が出るってのはあんまし聞かないような…
あ、いや、どこだったかで「鼻を噛む」ってとこがあったなあ。
なんかそういう習俗だったような(ウロでスマソ)。
噛む風習あるならともかく、追い詰められて最終手段とかでしか思いつかんよ普通。
なんでそこまでガルガルしたんだ。
なんぼ蹴鞠はコーフンするからって耳噛みちぎっちゃいかん。
いかんです。
そもそもこのブルガリア人たち、ギリシャでトルコ応援したらケンカになるってわかんなかったのかね。
キプロス見てたってそうでしょ。
ブルガリアも正教の国だけどイスラム教徒も10%以上いるみたいだから、トルコ応援してたってことはそっちだったのかな。
ともかく店主のディミトリスさんの耳が早く回復しますように。
ケンカのどさくさでなくなっちゃわなくてよかったよね、耳(>_<)