11月17日 古事記編纂1300年記念シンポジウム

　文字による記録を残された最古の書物、古事記の時代から
受け継がれた淡路島の魅力を活かした島の振興と活性化を語
り合うシンポジウムが淡路夢舞台国際会議場で開かれ参加
☆基調講演　　　新谷 尚紀　國學院大學教授、民俗学者
　テーマ「古事記に描かれた淡路島の魅力とは」
国生み神話にまつわる日本誕生から倭国造、倭直は淡路島の
出身に始まり淡路海人と倭直～大倭国魂神社に祭られている
御食っ国―御賛と淡路、伊勢との関係深く民族の視点豊富を
伝承し情報豊かな文化として売り出せとご教示いただく



☆パネルディスカッション　　
　テーマ「淡路島の魅力～古代から未来へ～」
　　コーディネーター　　林　芳樹　神戸新聞特別編集委員
　　パネリスト　　　　　新谷　尚紀
　　　　　　　　　　　武田　信一　淡路地方史研究会長
　　　　　　　　　　　林　まゆみ　　淡路景観園芸学校専門委員
　　　　　　　　　　　上村雄二郎　　青年会議所理事長
　★それぞれ持ち場からの視点で淡路を語られた
：淡路自慢が出来る子供を育てよう
：後世に語り継ぐこと、地域学習の時間持とう
：;岩屋寂れたと云うが路地裏文化生きている、復活の下地あり
：大橋活かした淡路島づくりを
【ほか光と影が交わる島の現状が浮かび上がる３時間でした】

11月15日 岩手県東部町村議会議長会

　３．１１東日本大津波の被害に遭い、未だ復旧復旧が進まぬ
現状に大きな怒りをもって先の阪神淡路大震災復興の取組み
についての手法学びたい一心から
◎北淡地区復興計画　　　◎復興遅く人口流出の歯止め策
◎高台移転、区画整理の確認方法　　◎議会議員の役割
◎復興時の人材不足の解決方法
◎復興工事をスピードアップする権限委譲はどうしたか
　◆津波被害と地震被害の違いあり参考になる事案が少なく
東部議長会一行の皆様方には残念な思いであったろうとお察し
いたします。
富島土地区画整理事業ひとつ取っても10数回の見直し作業の
末、完了まで14年の歳月を要しその間人口流出も続き完成後
の人口減は激しいものだった
【一行のなかにテレビ、新聞とう目にした役場庁舎と共に勤務中
の多くの犠牲者が出た大槌町議長、局長も居ましたが、励まし
の言葉、のど元にひっかかり、すぐにはでませんでした】

11月15日 徳島、淡路島グランドゴルフ交歓大会

　前日の淡路市老人クラブ、グランドゴルフ大会につづき毎年
500名以上が淡路佐野運動公園、多目的広場に集結する徳島
淡路島大会が前日からの北西の風吹き荒れる雨模様が影響し
360名の参加にとどまる開会式に参加



　始球式打たせてもらうもホールインワン賞に３０㎝届かずため息も
れる。
　適当な運動量と得点争う頭の体操も兼ね重ねて幅広く友人
知人の輪ができストレス発散、健康増進には打って付けの競技と
思われる。
　益々競技人口増加に向けて取り組まれ元気で医療費削減の
効果が表れると一石二鳥、益々の盛会祝します

11月14日 県畜産共進会 名誉賞祝賀会

　先般、加古川会場において第94回兵庫県畜産共進会開催あり
淡路市代表に河内地区から富永、猪坂両氏肥育の二頭(種牛の部)
出品され美方郡但馬の名牛を押さえ見事、名誉賞(富永氏)優良賞
の栄に輝き《淡路代表では島外会場で名誉賞は13年ぶりの快挙》
　多くの畜産関係者に囲まれ合同祝賀の宴に参加苦労話しに感動
　【子牛のもつ力と肥育にかける愛情、情熱が合致、今回の栄に
　　　輝いたそうです。余ほどのこと無いと島外名誉賞ないそうです】

11月14日 産業厚生常任委員会

　閉会中の所管事務調査について委員会ひらかれる(14.00~17.10）
：防災事業の管理運営とうについて　(危機管理部）
：農林水産及び観光振興策　(淡路県民局　農水部長、農改所長）
　それぞれ活発な質疑あり、政策論点頭に残りよい会合となりました

11月14日 会派代表者会

◇　議会インターネット録画配信について
　本会議場での発言チェック問題の取り扱い等協議、～会派持ち
帰り意見集約し後日、再度会合で決めることにした
◇　まちづくり研修会の取り扱い
　病院、看護大学を中心としたデザイン都市勉強会の取り扱い話し
あい１１／２８午後３時より議員研修会として行うこととした
《関係する担当部署職員の出席も声かけ出来ればと思っています》

11月14日 文化発表会

　第３７回目迎えた東浦中学文化発表会、誰よりも光り輝くときと
「本当は私も山椒魚」「男女について」「淡路島のこれから」３年生
３名が意見発表行い、つづいてクラスの絆深める合唱コンクール
９組の競演と書道、美術、理科研究、文芸、技術とうの作品展示
見て廻り力作に感心、感動しました

11月13日 管外行政調査

　広報広聴調査特別委員会に同行し広島県呉市と安芸郡坂町へ
◎　議会広報インターネット中継、録画配信について
◎　議会だより発行のスピード作業の秘訣について
市制１１０年に至る中核都市(人口243000余）にあり市税309億余
総予算984億3000万誇り近隣８町と合併、昭和23年海上自衛隊
(5800人)張り付くまちの大和ミュージアム海事歴史科学館、てつ
のくじら館の出迎え受け



△　淡路市議会１２月定例会より取り入れる録画配信システムの
　参考にすべく呉市の市民反応と議員、執行部側の不適切発言
　の対応と今後の改善点とう議会事務局職員より説明受け質疑
　参考意見持ち帰り会派代表者会等で協議出来ればと思う
△全国広報紙コンクールで優秀な評価えている坂町の本会議終了、
　翌月1日発行のスピード作業の苦労話しと注意点について質疑
　：ニュース性を考え早く出すこと事に重き置き編集ソフト作成⇒
　そこに入力、1回の発行に付き編集会議1回、編成作業４回、
　校正2～3回、７名の委員で7日間で翌月１日市民の手元に届け
　るを基本としている
　議会広報紙全国コンクール平成18～22年の間、入賞、奨励賞４回
　受賞、表紙写真の工夫と記事内容のまとめ方は議員パフォーマンス
　許さない基本姿勢を貫いていました
　【良いところ取りし淡路市の議会だよりの充実諮れればと‥‥】

11月11日 里海かいぼり祭り

　ため池、里海交流５年目を記念し、雨天決行河内ダムえん堤
周辺、特設会場において浦川地域ため池、里海かいぼり祭り
実行委員会主催で行われテントの中で市長、県議に続いて『も
りは海の恋人』の来賓挨拶させていただきました



　テレビでおなじみのメダカのコタロー劇団によるため池編によ
る寸劇クイズあるも天候の影響か小さなお子様づれの参加者
少なく、少々残念でしたが、海苔巻きおにぎり振る舞い、揚げた
てたこ天、トン汁に劇団メンバーの皆さんも地域住民に混じり
楽しい食事に大満足

11月10日 暴力追放淡路市民の集い

　淡路防犯協会主催の平成24年度淡路守りの賞兼ねて暴力
追放淡路市民の集いがしずかホールで開催
　約６５０名の市民が集い日夜安心安全のまちを守る笹部憲治
(40才)藤井啓史(43才)両巡査部長に「淡路守りの賞」の受賞
式あり(内助の功百合子さん、和美さんにも花束と共に大きな
拍手で祝福）
　来賓あいさつ後「音の架け橋」県警音楽隊の演奏にアンコールで
る盛況のなか暴力追放３ない運動『暴力団を恐れない』『暴力
団に金を出さない』『暴力団を利用しない』を宣言し閉会となる