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バイク大好き

バイクに関する出来事をメモ代わりにアップします。

VStream(その2)

2010-05-15 16:17:20 | 1400GTRカスタム&メンテ
本日早速VStreamを装着し、走ってきました。
但し、スピードを出せるところは西湘バイパス、小田原厚木道路だけだったので100km/h以下の条件下でのインプレです。

スクリーンを最も高い位置にするとSECDEMよりも拳1つ分くらい上を空気が通り、その勢いも弱いように感じました。
ということで、ヘルメットには風が当たらず、気になる風切り音はありませんでした。
また、スクリーンの上部が広いので、肩に当たる風も殆どありませんでした。
防風効果は確実に従来使用していたロングスクリーンより上でした。
加えて、スクリーンの歪みも気になるような所はありませんでした。

今ひとつなのは、スクリーンを最上部にすると丁度目の位置に来てしまったことです。
因みに当方は身長175cm、胴長体型です。(足長・胴短の方が羨ましいです。)
ただし、スクリーンを少し下げても風切り音は大丈夫だし、背筋を伸ばせば目の位置が高くなり、背中を丸めればスクリーン越しにみることになり、何れの状態でも風切り音は大丈夫でした。
いずれにせよ、その内馴れると思います。

もう一つ頂けないのは、スクリーンの上部は半円状になっており、外周沿いに光りが反射して気になったことです。
加えて、路面からの衝撃を受けた際のブレが従来のものよりやや大きいのも今ひとつでした。
これらの点についても馴れると思います。

風の巻き込みについては高速走行してみないと判らないので、走った後で報告します。


従来使用していたスクリーンとの長さの比較です。
左:VStream  右:純正



左:VStream  右:GIVI



左:VStream  右:SECDEM
VStreamの方が長い様に見えますが、これは上部が半円状に盛り上がっているからで、重ねてみるとほぼ同じです。
先に、目の位置に上端がくると言いましたが、VStreamは長さは同じでも、SECDEMよりも盛り上がっている分だけ角度が立つため上端が高い位置に来ます。


装着後の勇姿?です。
やはり今ひとつでしょうか?





大観山まで一走りしてきました。
行きは西湘バイパス経由、帰りは小田原厚木道路経由でした。
小さくて見にくいですが、スクリーン越しの風景も歪みが無いと思います。