芦ノ湖＆箱根スカイライン

芦ノ湖＆箱根スカイラインを走って来ました。
往路はは、西湘バイパス～箱根新道。
帰路は東名御殿場IC～二宮IC～西湘バイパスでした。

残念ながら、ガスが掛かっていて富士山や景色を楽しむことは出来ませんでした。






平地は暑くて、大汗をかきました。
僅か２時間半程度のツーリングでしたが、疲労度激熱！
年を取ったなと実感することが多くなりました。

大観山

昨日は天気が良かったので大観山へ行ってきました。

大雨が続いていたので、箱根新道の状態が心配でした。
上り車線では１か所、下り車線では２か所で水が浸みだしていました。
特に下り車線では１か所からかなり水が浸みだしており、驚きました。
道路が陥没したりしないのでしょうか？

富士山は雲がかかっていま一つでした。

ＡｒａｉのジェットヘルメットＣＴ－Ｚ

今年の４月に、マルシンのジェットヘルメットＴＥ－１を購入したばかりですが、新たにアライのＣＴ－Ｚを購入しました。
４月時点では、ＣＴ－Ｚの白のＸＬサイズの在庫が無いようでしたが、アマゾンで売りに出されていました。

マルシンのＴＥ－１も良いヘルメットですが、寒くなるとシールドが曇りそうなこと、右耳に違和感を生じることもあり、ＣＴ－Ｚが気になっていました。
１０月から値上げになることもあり、ついつい購入してしまいました。

被ってみると、頬までカバーされているのでフィット感がしっかりしています。
通気後を開けて高速走行しても風切り音は殆ど感じませんでした。
これまでのアライのジェットヘルメットに比較しても作りがしっかりしているように感じました。
（シールド上部の通気口（黒い部分）にガタツキがありません。従来のはカタカタしていました。）

ＮＴ１１００純正バーエンドで高速走行

先週の平日、ＮＴ１１００の純正バーエンドで高速走行してきました。
ルートはこれまで（５月２６日、７月２１日）と同じです。ＳＢ

純正バーエンドでも手は若干シビレました。
がその程度は、ＣＢ１３００ＳＢ純正品＞＞ウルトラヘビーウェイト＞純正バーエンドです。

結論としては、紆余曲折ありましたが純正品が総合的には良いということです。
個人の感覚なので、人によって変わるかもしれません。

参考までに、今回の高速走行での休憩は駿河湾沼津ＳＡ（上り）一か所のみで、高速走行距離は一番長い条件でした。

ＮＴ１１００のチェーンメンテ

年をとったせいか、チェーンメンテが以前より面倒に感じています。
過去には、楽をしようと１４００ＧＴＲ、ＦＪＲ１３００、Ｃ４００ＧＴを選んだこともありました。

ＣＢ１３００ＳＢやＶストローム６５０では、ＫＵＲＥのスーパーチェーンルブ、ワコーズのＣＨＡＩＮ　ＧＵＡＲＤを使用していました。
スプレー式なので、飛散対策で段ボールや新聞紙で保護する手間がかかりました。
加えて、注油後に走ると、余分なオイルはふき取っていましたが、それでもホイール等への飛散が結構ありました。

今回は、省力をメインにＦＪＲで使用していたギアオイルを塗布しています。
具体的には、柔らかい毛先の歯ブラシに、小さなトレイにいれたオイルを少量含ませて塗布していきます。
汚れが毛先に付くので、布（使い古しのマイクロファイバー）でふき取り、オイルを含ませて塗布する、を繰り返しています。
最後に、布でさらに余分なオイルをふき取って終了です。

この方法に変更して３つメリットがありました。
①バイクは屋外保管なので、大雨が降るとチェーンが錆びていましたが、ギアオイルに替えて殆ど出なくなりました。
②使用するオイル量が減った影響か、ホイール等への飛散が激減しました。
③短時間で作業が終わります。

デメリットは、専用品より持ちが悪いようで、７００ｋｍ程度走行するとチェーンの音が大きくなるような気がします。
１０００ｋｍを超えるような長距離ツーリングは別として、作業が簡単なのでめんどくさがり屋になった老体にはもってこいです。

最近のバイクの取説は、専用のチェーンオイルの使用となっていますが、過去の取説にはギアオイルも載っていました。
ＮＴ１１００の英語版ではギヤオイルも記載されています

ＣＢ１３００ＳＢの２００６年モデルの取説です。



Ｎ１１００の英語版取説です。