NT1100 とのバイクライフ

NT1100に関する出来事をメモ代わりにアップします。

’13年式 FJR1300の速度とエンジン回転数の関係

2013-08-24 13:54:20 | FJR1300
速度とエンジン回転数の関係を計算してみました。
時速100km/hで約3300rpmとなります。




過去に乗った、CB1300SB、1400GTRと、乗ったことはありませんが、国産ドライブシャフトのロードスポーツVFR1200との比較です。




1400GTRに比べると、100km/hの回転数は400rpmも高くなっています。
ギヤが6速でODがあると、燃費や音の面でもプラス効果がでるとおもうのですが。。。


参考までに、海外のツアラーの100km/hの回転数です。
何れも6速ですが、FJRの回転数とあまり変わりません。
トライアンフ Trpphy(6速) 約3300rpm ・・・ バイク雑誌の記事
BMW R1200RT(6速) 約3250rpm ・・・ 減速比から試算
BMW K1300GT(6速) 約3600rpm ・・・ 減速比から試算

GL1800やK1600GTLは流石に2600~2700rpmと1400GTRよりさらに低い回転数です。


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連日の箱根詣で

2013-08-18 21:48:28 | FJR1300
昨日、今日と連日箱根方面を走ってきました。
土曜日は7時半出発で、湯河原から椿ラインに入り、大観山に上って箱根新道・小田原厚木で帰宅しました。
因みに、往路は既に込み始めていました。

今日は、昨日の状況を踏まて6時半に出発し、箱根新道で箱に上り、伊豆スカイラインを往復し、昨日と同じルートで帰宅です。
流石に道路は空いており、気持ちよく走れました。

昨日の大観山です。




本日の伊豆スカイラインです。
往路の韮山ICまではガスが掛かっていましたが、涼しくて気持ちよかったです。




スカイポート亀石です。




天城高原ICです。




猛暑の中で走る気力がなく、身近なところを走って終わってしまいました。


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FJR1300のバーエンドウェイト

2013-08-10 18:09:53 | FJR1300
購入して間もなく、バーエンドウェイトを交換しました。
その効果もあって、ハンドルの振動が減り、快適度がアップしました。

一方で、慣らし運転が終わったことから、振動が小さくなってきたように感じていました。
慣れかも知れませんが。

ところが、最近、高速道路を早い車の流れに乗ってはしったところ、ハンドルの振動がかなり出ました。
5速で4000~4500回転のところで、120km/hを超えるとバイブレータ状態でした。

純正のバーエンドウェイトではこんな振動はなかったはず。
ということで、元に戻して高速を走ってみました。

ルートは、秦野・中井IC~新東名の新富士IC~R139~朝霧高原~富士ヶ嶺~K71~K72~富士山スカイライン~御殿場IC~厚木ICです。

朝霧高原のさわやかPAです。
霞んでいますが、富士山が見えました。




富士ヶ峰の農協のところです。




富士山スカイラインの水ヶ塚公園を過ぎたところです。
さわやかでした。
温度計表示より数度は低かったのではないかと思います。






ところで、本題の振動です。
純正だと4000~4500rpmの振動はかなり小さくなります。
不快な状態とはなりませんでした。

通常の速度域(110km/h以下)では、FZ1のバーエンドの方が振動はすくないのですが、高速走行を考えると、総合的には純正のバーエンドウェイトが正解と言えそうです。

冒頭で振動が減少してきたと書きましたが、純正でも問題ないレベルと感じました。
ということで、これからは純正状態で走ります。

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富士山を間近に見たかったのですが。。。

2013-08-04 22:09:30 | FJR1300
自宅の窓から見える空は晴れていました。
天気予報でも午前中はまずますの様子。
富士山が見えるかなと期待し、富士山一周コースを走りに出かけました。

が、伊勢原方面に向かうと、山には雲がかかっています。
残念ながら、目的は達成できませんでした。

道の駅どうしです。
バイクが結構多かったです。




山中湖です。
本来なら雄大な富士山が望めるのですが。




水分補給に立ち寄った道の駅鳴沢です。




この後は、県道71号線を走りました、前を行く車が殆どおらず、すごく快適に走ることができました。
気温も低く本当に気持ちよかったです。

そして、富士山スカイラインを走り、御殿場から東名を利用して帰宅しました。
何時もは80km/hが続くのですが、途中で解除されていました。

120km/hあたりでハンドルに振動が結構来ました。
バーエンドウェイトを思いのに変えた関係かも知れません。

元に戻して、振動の出具合をチェックしてみたいと思います。
変更したFZ1のウェイトは、100km/h以下だとすごく快適なんですが、4000~4500rpmの新道がかなり気になります。
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湿気飛ばしの後は大失敗

2013-08-03 23:05:31 | FJR1300
今週も結構雨が降りました。
ヘッドライトの曇りの件もあり、湿気飛ばしに西湘バイパス~小田原厚木を走りました。

大磯PAです。
ヘッドライトの曇りはありませんでした。




帰宅後は、ファイナルギヤオイルをFJR1300専用品に交換しました。
レッドバロンでの初回点検でギヤオイルは交換していますが、気になったので専用品に。
最初から依頼しておけばよかったのですが。。。
1400GTRと比較すると、注入口の直接ボトルの口を当てることが出来ので、交換が楽でした。
また、ドレンボルトには磁石が付いており、写真は取りませんでしたが鉄がそれなりに付着していて驚きました。

さらに、やめておけばよいのにエンジンを見てみようと。。。
タンクを挙げた状態です。






遮熱カバーを外した状態です。




プラグ交換も比較的簡単にできそうだと思ったまでは良かったのですが。。。
タンクを下すと、なんとタンクのフロント側固定のネジ穴の位置が後ろ側に1cm程度ずれていました!

慌てました。
サービスマニュアルを良く読むと、プラグチェックの際はガソリンを抜き、タンクを外せと書いてあります。
ガソリンが20L程度入った状態で、タンクの前側を挙げると、簡単に変形するようです。
要注意です。

というのは間違いでした。
タンクの後ろのバルトを緩め忘れたためでした。

困り果て、どうせだめならということで、ステップに立ち、タンクの下側に手を当て、脚力を使って力いっぱい前方に押しました。
腰痛なのに、まるで背筋力テストをやっているようでした。
(念のため、フロントブレーキはハンカチで縛って固定しましたが。)

結果は、なんとか元の位置まで戻すことができました。
ホッとしましたが、それにしても意外と柔いのに驚きです。

CB1300SBと同じような仕組みで、満タンでも問題なかったのですが。。。
ヘッドライトの曇りの件もあり、ヤマハの品質に対して不審になりつつあります。




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