年をとったせいか、チェーンメンテが以前より面倒に感じています。
過去には、楽をしようと1400GTR、FJR1300、C400GTを選んだこともありました。
CB1300SBやVストローム650では、KUREのスーパーチェーンルブ、ワコーズのCHAIN GUARDを使用していました。
スプレー式なので、飛散対策で段ボールや新聞紙で保護する手間がかかりました。
加えて、注油後に走ると、余分なオイルはふき取っていましたが、それでもホイール等への飛散が結構ありました。
今回は、省力をメインにFJRで使用していたギアオイルを塗布しています。
具体的には、柔らかい毛先の歯ブラシに、小さなトレイにいれたオイルを少量含ませて塗布していきます。
汚れが毛先に付くので、布(使い古しのマイクロファイバー)でふき取り、オイルを含ませて塗布する、を繰り返しています。
最後に、布でさらに余分なオイルをふき取って終了です。
この方法に変更して3つメリットがありました。
①バイクは屋外保管なので、大雨が降るとチェーンが錆びていましたが、ギアオイルに替えて殆ど出なくなりました。
②使用するオイル量が減った影響か、ホイール等への飛散が激減しました。
③短時間で作業が終わります。
デメリットは、専用品より持ちが悪いようで、700km程度走行するとチェーンの音が大きくなるような気がします。
1000kmを超えるような長距離ツーリングは別として、作業が簡単なのでめんどくさがり屋になった老体にはもってこいです。
最近のバイクの取説は、専用のチェーンオイルの使用となっていますが、過去の取説にはギアオイルも載っていました。
NT1100の英語版ではギヤオイルも記載されています
CB1300SBの2006年モデルの取説です。
N1100の英語版取説です。
過去には、楽をしようと1400GTR、FJR1300、C400GTを選んだこともありました。
CB1300SBやVストローム650では、KUREのスーパーチェーンルブ、ワコーズのCHAIN GUARDを使用していました。
スプレー式なので、飛散対策で段ボールや新聞紙で保護する手間がかかりました。
加えて、注油後に走ると、余分なオイルはふき取っていましたが、それでもホイール等への飛散が結構ありました。
今回は、省力をメインにFJRで使用していたギアオイルを塗布しています。
具体的には、柔らかい毛先の歯ブラシに、小さなトレイにいれたオイルを少量含ませて塗布していきます。
汚れが毛先に付くので、布(使い古しのマイクロファイバー)でふき取り、オイルを含ませて塗布する、を繰り返しています。
最後に、布でさらに余分なオイルをふき取って終了です。
この方法に変更して3つメリットがありました。
①バイクは屋外保管なので、大雨が降るとチェーンが錆びていましたが、ギアオイルに替えて殆ど出なくなりました。
②使用するオイル量が減った影響か、ホイール等への飛散が激減しました。
③短時間で作業が終わります。
デメリットは、専用品より持ちが悪いようで、700km程度走行するとチェーンの音が大きくなるような気がします。
1000kmを超えるような長距離ツーリングは別として、作業が簡単なのでめんどくさがり屋になった老体にはもってこいです。
最近のバイクの取説は、専用のチェーンオイルの使用となっていますが、過去の取説にはギアオイルも載っていました。
NT1100の英語版ではギヤオイルも記載されています
CB1300SBの2006年モデルの取説です。
N1100の英語版取説です。