NT1100 とのバイクライフ

NT1100に関する出来事をメモ代わりにアップします。

大観山へ一走り

2014-06-21 20:32:32 | FJR1300
天気予報では午後にわか雨の可能性。
ということで近場を走ってきました。

大観山です。




モトグッチ等の外車の試乗会が行われており、いつもの所には駐車できませんでした。
大観山はガスがかかり、小雨というかガスと言っていいのか判りませんが、バイクが少し濡れました。

少し休んでそのまま帰宅。
湿気を飛ばすことは出来たでしょう。
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伊豆スカイライン

2014-06-15 16:40:00 | FJR1300
天気が良く箱根方面に雲もなし。
ということで、久々に伊豆スカイラインを走ってきました。

滝知山園地です。
朝早かったこともあり、車&バイクもいませんでした。




スカイポート亀石です。
流石にバイク乗りが集結していました。




何時ものように天城高原ICで折り返して帰宅しました。




帰りは大磯の渋滞を敬遠していつも小田原厚木道路を利用しています。
小田原厚木道路の下り線が、今まで見たこともない大渋滞でした。
事故でもあったのでしょうか?
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実測燃費とメーター表示値との比較

2014-06-08 19:09:10 | FJR1300
走行距離が1万キロを超えたので満タン法の燃費とメーター表示値との相関をとってみました。
メーター表示より満タン法による計算値は1km/L低くなるようです。
1400GTRと同じですね。
FJRのガソリンタンクは下手をするとガソリンが飛び散りやすいので、これまでのバイクよりばらつきが大きくなっています。
満タン法の限界です。


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1万キロ走行時点の燃費とインプレ

2014-06-07 20:42:32 | FJR1300
FJR1300を購入し、5月末で1年を経過し、走行距離が1万キロを超えました。

燃費の推移です。
平均燃費は満タン法で20.6km/Lでした。
信号の多い市街地のみの場合は17km/Lを割り込みました
が、信号の少ない下道や高速を法定速度内で走ると20km/Lを超えます。



以下は1万キロ走行後のインプレです。
以前の内容と重複する部分が多いのですが記しておきます。
かなり長いのですがお付き合いください。

○グリップヒーター
寒い季節は大いに助かりました。
Low、Middle、Highの3段階で調整できます。
ただし、各レベル毎に、1から10段階の強さを設定する仕組みなので面倒です。
どうせなら1~10段階までダイレクトに指定する方式の方が便利な気がします。
○クルーズコントロール
高速を走るときに重宝しています。
○出力切り替え
出力切り替えといってもレスポンスの違いのみです。
TモードとSモードの2種類ありますが、Tモードで十分車の流れをリードできます。
Sモードはレスポンスが鋭く、怒涛の加速になります。
なので、いつもTモードで走っています。
○センタースタンド
比較的軽い力で掛けることができます。
一方で、フロントに荷重がかなりかかるようで、フロントタイヤを上げるのにかなり力を要します
○燃費が良い。
当方は、ツーリングでの使用が殆どです。
1万キロ走った段階で、平均で20.6km/Lです。
 とはいっても、信号の多い市街地を走るとさすがに悪くなり、17km/Lを割ります。
○ガソリンタンクの容量が多い。
 25Lあるのでかなりの400km程度であればノン給油で走れます。
○整備や掃除がしやすい。
外装、車体やフレームの構造がシンプルです。
プラグ交換やエアクリーナーの交換は楽勝です。
カウルの脱着もネジが少ないので楽です。
○乗り心地が良い。
 道路にアスファルトを蒲鉾状に盛り上げた減速帯を走った際でもCB1300SBや1400GTR(2008)よりもスピードを落とさずに通過できます。
○ハンドリングも特に癖はないように思います。コーナリング時も安心感があります。
○直進性もこれまでに乗ったビッグバイク中で一番良いように感じます。
 高速道路を走った際の安心感もきわめて高いです。
○ドライブシャフトの癖は感じません。
△フルカウルなので防風性能が高い。
 長距離を走る場合は楽です。
 ただし、膝から太ももの上をなでるように風があたるので、厳冬期に長時間走るとしびれてきます。
△トラクションコントロール
Tモード主体で走っているためか、作動したことがありません。
△デジタルスピードメータ
 最初は馴染めないと思っていましたが、慣れて違和感を感じなくなりました。
●アイドリング時の回転数がバラつく。
 このバイクの特性かもしれません。
●ハンドルの振動。
慣れてきたためか、当初ほど気にならなくなりました。
特に振動を感じる回転数は以下のところです。
   2500rpm、スピードメータで80km程度(5速)
   4000rpm~4500rpm、メータで130km~145km
 後者の場合は、手で握る位置でかなり感じ方が変わります。
 グリップのつば(一番内側)に接する位置を、親指と人差し指で軽く握っておけば振動をあまり感じずに済みます。
●メータの誤差が大きいのはいただけません。
時速100kmで7~8km程度早く表示されます。
●エンジン音が大きい。
メカニカルノイズとヒューという音が結構気になります。
排気音もかなり大きいと感じます。
●サイドスタンドをかけて乗車したあとの引き起こしいが思いです。
 ガソリンタンクが大きく、バッテリーも右サイドカウルの上部にあるなどが影響して重心が高くなっている影響かもしれません。
●夏場は、渋滞にはまると足元が熱くなります。
●フロントカウル内に空きスペースが殆どない。
コンパクトな車体とするためでしょうが、HIDを未だ装着できていません。
●多機能メータには電圧表示がないのが残念です。
●電源ソケットの使い勝手がいまひとつです。
左側インナーカウルのグローブボックス内にあるため、外部に電源を確保しました。
●雨の後はヘッドライトが僅ですが曇ります。
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