NT1100 とのバイクライフ

NT1100に関する出来事をメモ代わりにアップします。

愛車で岡山往復

2020-03-22 14:28:18 | FJR1300AS(2018)
愛車に乗って、今年初の岡山への帰省をしてきました。
日時は前のブログと前後しますが、往路は3月11日、復路は3月17日です。

往路、復路とも岡崎SAで給油しています。
何れも平日なので、バイクは止めてあっても数台でした。

往路の駐輪場です。



復路です。
ここから自宅まではノンストップ。
お尻は問題なかったものの、膝に問題をかかえている当方は、最後の方は足を延ばしたり戻したりの繰り返しでした。



往路は比較的早い流れに乗って走り、平均燃費は22.2km/L。
復路は、クルーズコントロールの範囲内で走行し、24.0km/L。

往路は風が強く、伊勢湾岸道路では80km/h程度まで落として走った区間がありました。
車重の軽い前車のVストローム650だとかなり怖かったと思うほどの風でした。

復路は、風は問題なかったものの外気温が低く、長時間走り続けると腿が冷えました。
革パン+オーバーパンツだったのですが、ワークマンのライディングパンツにしておけばよかったと反省しきりです。
コメント (2)
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天気が良いので大観山へ

2020-03-21 19:35:39 | FJR1300AS(2018)
暖かくて、天気が良いので12時過ぎに急遽大観山へ向かいました。

ところが、西湘バイパスは下り一車線規制の手前で渋滞。。。
車がめちゃ多かったです。

大観山には多数のバイク。
バイクシーズン到来ですね。




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5000km走行後のFJR1300ASのインプレ

2020-03-06 13:40:46 | FJR1300AS(2018)
2019年9月8日のブログに、1000km走行後に感じた愛車のインプレをアップロードしました。
それから約半年、5000km走行してみて感じた点をあらためて投稿してみました。

<ここが良い>
〇 設定変更が簡単な電動調整サス
 大まかですが、~60km/h(SOFT+3)、60~80km/h(STD0)、80km/h~(HARD 0)と使い分けています。
 お陰で、お尻の痛みはギリギリですが問題ないレベルに収まっています。
〇 メンテが楽なシャフトドライブ
〇 電子制御シフトでギアチェンジが楽々
〇 長い航続距離
 25Lタンクで高速燃費も22~23km/Lということもあり、岡山への帰省(600km強の距離)でも、途中1度の給油で済みます。
〇 フルカウルによる高い防風性能
 オプション装着のフットシールドを付けており、効果大です。
 ただ、腿をなでるように風が流れるので、これがなければ最高なのですが。。。
〇 グリップヒーター
 能力が高くて、薄手のグローブだと、最高に設定すると熱いぐらいです。
〇 便利な電動スクリーン
〇 掛けやすいセンタースタンド
 これまで乗ったバイクの中で一番です。
〇 高速走行で威力を発揮する6速ミッション
 エンジン音や燃費の面で効果大です。

<ここが今一つ>
△ 人の操作に及ばない電子制御シフト
 便利な機能ですが、人の半クラッチのようにはいきません。
 狭い道でのUターンは避けています。
△ ヘルメットまでカバーできない標準スクリーンの防風性能
 一番上でもヘルメットの上部に風が当たり、風切り音が気になります。
 但し、一番下に下げて走ると、風が上半身に当たるので暑い時は助かります。
△ 目障りになる純正アクセサリーのハイスクリーン
 ハイスクリーンにすると、腕や肩への防風効果大です。
 が、ヘルメットへの風当りをなくそうとすると、ちょうど目の位置まで上げる必要があり、目障りです。上端が反っていれば違うと思うのですが。。。
 一番下の状態では、胸から下は風が当たらず、冬は良いのですが夏は暑そうです。
△ 短足人間には厳しい足つき性
 プリロード最弱、シート標準位置で足の親指の付け根まで着く状態です。(身長173cm)
 2cm程度下げるローダウンリンクがあれば装着してみたいのですが、該当するものはありません。
△ ハンドルの振動
 メーター読みで70~90km/hでハンドルに微振動が発生し、特に80~85kmで気になります。個人差はあると思いますが、ヘビーウェイトに変えようと思うほどではありません。
△ 電源ソケットの使い勝手
 ソケットは左側のグローブボックス内なので、ナビ用には使い勝手がよくありません。
△ シート下のスペース
 AS故の部分もありますが、スペースが少なく、書類とETCで一杯です。
△ エアクリーナーエレメントの交換が難しい
 ASは電子制御シフトのセンサーを外さないと交換できない構造となっています。
 このセンサーは丁寧に扱っても壊れやすいようで、シフトチェンジできなくなることがあるようです。
 自分で交換しようと思っていましたが、断念です。残念。

<その他>
 購入当初、ハンドリングがアンダーステア気味で、以前乗っていた2013年式FJR1300Aとの違いに少し驚きました。
 大きな段差を乗り越えた際に、フロントサスからポコンと大きな音がしたり、押し曳する際にブレーキを掛けるとカクン音がするのが気になり、ステムの締め付けをやり直したら特性が変化し、2013年式と同じになりました。
 工場出荷時の締め付けトルクが強すぎていたのかもしれません。

ステム調整時の写真です。
コメント (3)
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