男の子の遊び

小さな頃、私は立体を作ることにすごく苦手意識がありました。
図工の時間が大好き、絵を描くのも大好きなんだけれど
工作とかブロックとかものを３次元でとらえるものに、ずごく苦手意識があったのです。

絵は目の前にある、実物を見ながらかけばいいので問題なし。
図工や美術は一番の得意科目で好きな科目だったけれど、自分の中では立体になるとすこし困っていました。
細かい作業がすきで、課題は丁寧にやるほうだったので
それに助けられ、評価は悪くなかったけれど
自分の中では「さて困ったぞ」と悩むことが多かった立体工作。

親ばかかもしれませんがうちの長男には
私にはないセンスを感じるときがあります。
合体ロボデザインもすいすい～
いつも感心します。
これをみて次男は「かっこいい～～」尊敬の眼。





こちらはそれぞれのパーツ。
これはそれぞれの小さな乗り物になっているそうで、名前を付け．．．
ちょうど戦隊もののビークルってやつのようです。
「よっし、合体するぞ！がひーんばしゅーん～～」などといいながら大合体します。

将来はロボットのデザインでもするのかしら。
夢は大きく持ってね！





最近はレゴも設計図をみながらすいすい。
レゴ中もおとなしいので助かりますが、次男とはよくもめています。
次男があまりに夢中になっている長男にちょっかいを出すの。

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数日前、うちの旦那様が交通事故にあってしまいました。
自転車に乗っているときに車と接触。
低速での接触だったので、外傷が殆どなかったのですが、倒れたときのぶつけ方が悪かったらしく右膝間接内を骨折。
１ヶ月は松葉杖生活になってしまいました。

主にデスクワークではないので、仕事も休業。毎日お家にいます。
最初の数日は松葉杖も慣れないのと足の腫れで、移動が大変そうでしたが、だんだん家の中の移動はスムーズになってきました。
あまり扉やしきりのない我が家は移動はしやすい方なのかな。

とにかく骨折はしているものの、大事故ではなくよかったなあと思っています。
子供たちも心配していましたが、徐々に色々パパの手伝いをしています。
扉を開けて押さえているとか、ものをとってあげるとか．．．
いつもどちらかといえば面倒を見てもらう立場だった子供たち。
この機会に、思いやりをもって困っている人を助ける気持ちを育ててほしいです。