大賀ハスのふるさとの会

東京大学からハス見本園の管理を引き継ぎ、観蓮会の開催・ ハス文化の継承と普及を行うため組織されたボランティア団体です

2021年1月16日の活動報告 ハス見本園の整備:桝の中の藻とり、周辺樹木の落ち葉除去

2021-01-17 17:49:10 | 日記
あけましておめでとうございます。

2021年は大賀ハスのふるさとの会にとって、特別な年です。私たちの活動拠点がある千葉市が市政100周年を迎え、大賀ハスの種が発見されたのが1951年で70周年、また大賀ハスのふるさとの会が発足してから10周年という節目の年でもあります。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日は新年第一回目の活動日です。朝の気温は8度。前日から早朝にかけて少し雨が降ったので、カラカラだった空気も少し和らぎ、晴れて気持ちの良い朝です。

いつものようにラジオ体操から始まります。

けさのハスの見本園の様子です。手前のマスには薄い氷が張っていますが、年末の氷ほどの厚みはありませんでした。




桝の中のハスは、いまはゆっくりと休んでいる時期です。藻が発生しているマスもあるので、それらを取り除きます。


周囲の樹木の根元に寄せてある落ち葉を処分します。




車も動員します。


白梅がすでにいくつか蕾をほころばせていました。




今日の報告は以上です。

(担当: えむ)


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