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秋のベネルクス三国(8)アムステルダム №267

2018-04-01 13:47:24 | 日記
第7日目 2017年10月30日(月)晴れ ラディソンBLUアムステルダム・エアポート・ホテル
1 飾り窓とドラッグとツアーホテル
 オオランダでは、同じホテルに2泊しました。スキポール空港近くなので、帰りのアクセスは良いのですが、アムステルダム市街にはタクシーで30分以上もかかる不便な場所です。ましてや、最終日の午前中は3時間近く何にもすることがなく、オプショナルツアーも組まれていません。市内のホテルに宿泊すれば自由に行動できたのにと思っていましたが、成田空港に到着してから、初めてその理由が解けました。飛行機から降りて手荷物受け取り場所で待っていると、係官にひかれた麻薬犬がやにわに乗客の間を嗅ぎ回り始めたのです。そう、オランダでは売春とドラックが合法だったのです。だから、麻薬犬がオランダ帰りの乗客がドラッグを所持していないか、検査をはじめたのです。添乗員は何も話しませんでしたが、ツアー客が、夜の自由時間にホテルから出てドラッグを買ったりして、不測の事態を招かないよう、わざわざ、私たちを街の中心から遠ざけたのです。


2 マヘレの跳ね橋  
 出発するまでの3時間の間に何とか観光できないかと思っていたところ、同じ思いを持っていた人がウーバを利用して、ホテルまでタクシーを呼んでくれ、昨夜見られなかったマヘレの跳ね橋を見学することができました。
 マヘレノの跳ね橋は、アムスステルダムで最も有名な橋です。1691年に架けられた当時からマヘレの跳ね橋(やせっぽちの橋)と呼ばれていて、現在の橋は1934年に架け替えられたものだということです。以前は、橋の開け閉めをする係りが常駐していたそうですが、今では、自動制御で開閉を行っているとうことです。橋は、その美しいライトアップでもよく知られているようです。
        

 2017年10月30日(月) 14:30 アムステルダム・スキポール空港発
 2017年10月31日(火)  8:45 成田空港着(フライト時間約11時間15分)

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