どんぴんからりん

昔話、絵本、創作は主に短編の内容を紹介しています。やればやるほど森に迷い込む感じです。(2012.10から)

ぼくたちの ピーナッツ

2019年05月26日 | 絵本(外国)


   ぼくたちの ピーナッツ/作・サイモン・リカティー 訳・中川 ひろたか/講談社/2013年


 表紙の右下、赤と青の兄弟?が一つのピーナッツを巡って取り合いっこ。

 ”わたしのよ” ”ぼくのだよ” ”わたしのなんですけど”” ”ぼくのなんだってば”

 ”わたしのソファなのよ” ”ちがう、ぼくのソファだ”

 兄弟は、ぼうし、電話、マラカス、たいこ、ボート、スケボーをイメージ。

 取り合いっこ。
 ”わたしんだ” ”わたしししし” ”わいのわいの” ”それがしの” ”わちきの” ”わだしのあだすの” ”あっしの” ”わがはいの”・・。


 訳者の方へ・・おぬしやるなあ!。

 結末の二人の顔をみてください。


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