どんぴんからりん

昔話・絵本いろいろ。語るのを目的としたものでしたが・・。それにしてもまるで森に迷い込んだ感じです。(2012.9から)

ピッコロおはなし会・・2014~2018

2018年12月08日 | お話し会
 ピッコロおはなし会は、「大人」と銘打っていないので、小学生も姿も見られます。

2018.12.8
 夏日のところがあったりですが、来週は寒くなりそうです。15回目のおはなし会でした。

 1 風の神と子ども(おはなしにろうそく9 東京子ども図書館)
 2 まぬけなトッケビ(おはなしのろうそく30 東京子ども図書館)
 3 いばらひめ(子どもに語るグリムの昔話6 こぐま社)
 4 びんぼうこびと(おはなしのろうそく26 東京子ども図書館)
 5 星のひとみ(雪の絵本 三笠書房)
 6 犬と猫とうろこ玉(おはなしのろうそく15 東京子ども図書館)
 7 山の上の火(山の上の火 岩波書店)

 「星のひとみ」は創作ですが、雪の原っぱに取り残されたあかちゃんが、三つの時、もとのところ捨てられてしまうジンとくる物語。不思議な力を持つひとみに育て親が脅威を感じるのですが・・・。
 こうしたおはなし会にでてみると、なにかしら新しい発見があります。

2017.10.28

 1 やまなしもぎ(同名絵本 福音館書店)
 2 三人の糸つむぎ女(子どもに語るグリムの昔話3 こぐま社)
 3 さんねん峠(同名絵本 岩崎書店)
 4 アデイ・ニファスの英雄(山の上の火 岩波書店)
 5 ねむりひめ(同名絵本 福音館書店)
 6 世界のはての井戸(子どもに語るアイルランドの昔話 こぐま社)

 「さんねん峠」は朝鮮、「アデイ・ニファスの英雄」はエチオピアの昔話です。

 日本の昔話、ユーモアのある話、じっくりきかせる話とバラエテイにとんだプログラムでした。


2016.10.22

 1 でいだんぼうのおとおりだい!(小川町の民話 はすの実ころり)
 2 四つ山の三つご石(小川町の民話と伝説 小川町総務課編集)
 3 まめになったよめさん(小川町の民話と伝説 小川町総務課編集)
 4 吉四六話(光村図書)
 5 さきざきさん(かもとりごんべえ 岩波少年文庫)
 6 さるのひとりごと(ぼくとわたしのみんわ絵本 童心社)
 7 黄太郎 青太郎(子どもに語るアジアの昔話1 こぐま社)
 8 ねずみのしゃもじ(女むかし ほおずきの会)
 9 犬になった王子(同名絵本 岩波書店)

 小川町の民話は、地名がわかりにくかったかも。


2015.11.28
 今朝起きてみると初霜でびっくりしましたが、穏やかな午後です。

  1 吉四六話(光村図書)
  2 火の鳥と王女ワシリーサ(子どもに語るロシアの昔話 こぐま社)
  3 先に怒った者が負け(子どもに語るイタリアの昔話 こぐま社)
  4 山の上の火(岩波書店)
  5 月を射る(おはなしのろうそく27 東京子ども図書館)
  6 牛方とやまんば(おはなしのろうそく3 東京子ども図書館)
  7 赤鬼エテイン(おはなしのろうそく15 東京子ども図書館)


2014.11.15

  1 十二のつきのおくりもの(スロバキア おはなしのろうそく2 東京子ども図書館)
  2 文福茶がま(日本童話宝玉選 小学館)
  3 魔法の指輪(レアンダー作 ふしぎなオルガン 岩波書店)
  4 つるにょうぼう(同名絵本 矢川澄子・再話 福音館書店)
  5 熊の皮を着た男(子どもに語るグリムの昔話1 こぐま社)
  6 ちっちゃなゴキブリのべっぴんさん(イラン アジアの昔話5 福音館書店)

  十五分を超える話が四つ。じっくり聞けました。
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むかし語りの会・・2018

2018年11月10日 | お話し会
2018.11.9
 朝は雨、一日中曇りと雨模様の一日。ひさしぶりのおはなし会でした。

 1 びんぼうがみ(日本民話選 岩波少年文庫)
 2 アディ・ニファスの英雄(山の上の火 岩波書店)
 3 きつねのあん餅屋(語りたいこんな民話 みやぎ民話の会)
 4 十二のつきのおくりもの(おはなしのろうそく2 東京子ども図書館)
 5 ちくりんぼう(雪の夜に語りつぐ 福音館書店)
 6 霧のおよめさん(カナダのむかし話 偕成社)
 7 チモとかしこいおひめさま(おはなしのろうそく14 東京子ども図書館)
 8 手袋を買いに(新美南吉童話傑作選 小峰書店)

 「きつねのあん餅屋」山形弁というのですが、とっても味のある感じ。共通語ではなかなかでません。
 「ちくりんぼう」 「三枚のお札」の冬木バージョン。鬼婆の頭のムカデ、ヘビをとる場面は、なかなかこわい。最後鬼婆が樽の中に落ちるのも、ほかの三枚のお札と違っています。
 「霧のおよめさん」動物が人間に変身する話は多いのですが、霧の変身というのも珍しい。
 「チモとかしこいおひめさま」はじめて聞きましたが、ほっこりする物語。
 「手袋を買いに」黒井健・絵(偕成社)の白を基調としたかわいい子狐の絵本をイメージして聞きました。


2018・6.4
 1 地獄に落ちた欲ばりばあさま(読んであげたいおはなし 松谷みよ子の民話(上)筑摩書房)
 2 ついでにペロリ(おはなそのろうそく6 東京子ども図書館)
 3 ヘドレイのベココ(イギリスとアイルランドの昔話 福音館書店)
 4 おしらさま(遠野の阿部ヤエさんの語りより)
 5 話上手(サキ短編集 新潮文庫脚色)
 6 りこうなおきさき(ルーマニアのたのしいお話 岩波書店)
 7 小鳥の子(ふしぎなオルガン リヒャルト・ルアンダー作 岩波少年文庫)
 8 弥三郎ばさ(松谷みよ子の本8 昔話)

 5の「サキ」というのははじめてきく名前でした。本名はヘクター・ヒュー・マンロー(1870年12月18日 - 1916年11月14日)。イギリスの小説家でオー・ヘンリーとならぶ短編の名手であり、ブラックユーモアの強い、意外な結末をもつ作品を得意としたとありました。片鱗がうかがえる語りでした。

 日本の昔話(松谷みよ子さんのものをふくめ)の方言がうまく語られていることに、あらためて感心しました。

 「ついでにペロリ」は、いろいろな方の語りを聞く機会があります。これに類した絵本も多いのですが、絵本版で語るのを聞いたことはありません。そういえばおはなし会で出典が絵本というのはあまりありません。
 
 「ヘドレイのベココ」は、瀬田貞二訳の絵本(いたずらおばけ)で語ってみたことがあり、すんなりはいっていけました。でも瀬田さんのものがポジティブなおばあさんの感じがよくでています。
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保育園おはなし会 2018.10

2018年10月25日 | お話し会
 年中組お泊り保育でのおはなし会。20時頃少し寒いとかんじましたが、元気でお風呂上りでした。

 1 頭に柿の木(語り)
 2 こまったこぐま こまったこりす(絵本 白泉社)
 3 ギーギードア(語り)
 4 わごむはどこまでのびるのかしら(絵本 ほるぷ出版)

 今回ギーギードアを語りました。先輩のようにはいかなかった分、ややオーバー気味に語ってみました。
 この話は、お休み前にはピッタリ。

 山にものぼったようなので、みんなぐっすり眠ったかな! 




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保育園のおはなし会 2018.8

2018年08月30日 | お話し会
 いつもの時間帯になると歓迎してくれました。

 1 ひなどりとねこ(語り ミャンマーの昔話)
 2 ありとすいか(大型絵本 たむらしげる ポプラ社)
 3 おばけなんてないさ(絵本 せなけいこ ポプラ社)
 4 ぼくらばったのなかまたち(写真紙芝居)
 5 つき、証城寺の狸ばやし(パネルシアター)
 6 手遊び(五つのメロンパンほか)

 大型絵本はやはり迫力があって、スイカの大きさとありの対比がうまくつたわったようです。ありの部屋をひとつひとつ確認していきました。

 おばけのうたも手遊びもみんな一緒に盛り上がりました。
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保育園のおはなし会 2018.7

2018年07月19日 | お話し会
 この暑さ、夕方にはこどももぐったりのようでした。

 1 おでかけ
 2 ねずみのよめいり(語り)
 3 みんなでトイレ(絵本 福音館書店)
 4 けんいちとみけやのあさごはん(二人で)
 5 こぶとりじいさん(紙芝居)
 6 一匹足りない

 「けんいちとみけやのあさごはん」と「一匹足りない」は手作りの人形で。


 
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浅見和子さんのおはなし会

2018年07月07日 | お話し会
 午前中、ピッコロさん主催のおはなし会。

 1 かちかち山(おはなしのろうそく愛蔵版「だめといわれてひっこむな」 東京子ども図書館)
 2 皇帝の玉座で歌をうたったオンドリ(三本の金の髪の毛 ほるぷ出版)
 3 くつやのドラテフカ(千びきのうさぎと牧童 岩波書店)
 4 雨のち晴れ(ミリアム・クラーク・作 松岡享子・訳 東京子ども図書館)
 5 百姓のおかみさんとトラ(子どもに語るアジアの昔話2 こぐま社)


 あちこちで記録的大雨の被害がでています。当地は三日間雨でしたが、今日は曇り模様です。

 毎回思うことは、読むだけではわからなかった楽しさが、語りからは伝わってくることです。

 「雨のち晴れ」は、はじめてでしたが、ガチョウ奥さんのとぼけた感じが楽しめました。
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保育園おはなし会 2018.6

2018年06月28日 | お話し会
 保育園の夕方のおはなし会。

 1 それからのうさぎ(読んであげたいおはなし 松谷みよ子の民話 上 筑摩書房)
 2 どろんこ遊び(絵本)
 3 手遊び
 4 わわゴムは どのくらい のびるのかしら?(絵本 マイク・サーラー・作 ジェリー・ジョイナー
・絵 きしだ えりこ・訳 ほるぷ出版)
 5 ケンイチとミケヤのあさごはん
 6 おいしいおかゆ(富安陽子・文 尾崎幸・絵 フェリシオ出版)

 「おいしいおかゆ」は絵本版で語りました。「おはなしのろうそく」版で、親しんでいる方には、やや不満があるかも。

 「わゴムは どのくらい のびるのかしら?」はゴムが宇宙までのびます。大人気の絵本ですが、はじめてでした。

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キャンドルナイトのお話し会 2014.6~2018.6

2018年06月24日 | お話し会
 冬至と夏至の頃、一年に2回開催されているピッコロさんのお話し会。
 場所は、「食堂」。照明はろうそくだけ。語る雰囲気も落ち着いています。
 お話が語られる場所というと学校、幼稚園、保育園、図書館などですが、食堂というのも珍しいのではないでしょうか。
 お話し会は、お知らせをみて参加するケースがほとんどでしょうから、食事にきたら、お話し会というので、びっくりされた方もいたのではないかと思います。

 大分前、遠野にでかけ、おもいがけず、囲炉裏のそばで、土地のことばで語られる昔話を聞く機会があって、気持ちが軽やかになったこともあります。

 19時30分の開始です。農業が主だった昔、日中は作業に追われ、昔話が語られたのは夜。
 囲炉裏を囲んで、または炬燵のなかで語られたのが普通だったのでしょうから、やっぱり原点は夜でしょうか。

 長い歴史があるおはなし会で土日2回から土曜日1回の開催にかわっていますが、これまで自分が参加したものだけをまとめてみました。

2018.6.24
1 たまごを売って子ぶたを買って(ブルガリア 吸血鬼の花嫁 福音館文庫)
2 浦島太郎(おはなしのろうそく25 東京子ども図書館)
3 ネギを植えた人(金素雲編 岩波少年年文庫)
4 小さいお嬢様のバラ(ファージョン作品集 ムギと王様 岩波書店)
5 カッパと瓜(おはなしのろうそく31 東京子ども図書館)
6 せかいいちうつくしいぼくの村(同名絵本 ポプラ社)
7 アリ・ムハメッドのお母さん(山室静編 新編世界むかし話集 文元社)


2017.12 
 1 コショウ菓子の焼けないおきさきと口琴のひけない王様の話(レアンダー作 ふしぎなオルガン 岩波少年文庫)
 2 歳神様(かたれやまんば第一集 藤田浩子の語りを聞く会)
 3 ねむりひめ(同名絵本 福音館書店)
 4 ねずみの大てがら(チベットの昔話 おはなしのろうそく30)
 5 カメの遠足(新編世界昔話集(1)イギリス編)
 6 賢者の贈り物(オー・ヘンリー)


2016.12
 1 あたごの浦(あたごの浦 福音館書店)
 2 モミの木(アンデルセン原作 西村書店)
 3 オフェリアと影の一座(魔法の学校 岩波書店)
 4 大歳の火(日本昔話百選 三省堂)


2016・6
 1 さるのひとりごと(同名絵本/童心社)
 2 かしこいグレーテル(子どもに語るグリムの昔話2/こぐま社)
 3 とりのみじい(日本)
 4 兵士のハーモニカ(岩波少年文庫/岩波書店)


2015・12
 1 北風に会いにいった少年(ノルウエー)
 2 だめといわれてひっこむな(プロセイン作)
 3 モミの木(アンデルセン)
 4 カメの遠足(イギリス)
 5 大工と鬼六(日本)
 6 ねずみの小判干し(日本)


2014.12
 1.夢を買うた男(日本の昔話(1)岩波書店)
 2.ミミズの女王(村岡花子作 たんぽぽの目 河出書房新社)
 3.十二の月のつきのおくりもの(スロバキア おはなしのろうそく2 東京子ども図書館)
 4.ベニスの商人(シェークシピア)


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老人保健施設でのおはなし会・・2017,2018

2018年05月10日 | お話し会

2018年5月
 いつもは女性の方が中心ですが、今回はめずらしく男性の方も4名。 
 今月誕生日の方は90歳ということでした。

 何年も歌ってなくても、童謡は思い出せるから不思議です。

 1 童謡(茶摘み、鯉のぼり)
 2 ミョウガ宿(読んであげたいおはなし 松谷みよ子の民話 上 筑摩書房)
 3 一匹足りない(猫の人形を利用しながら)
 4 手遊び
 5 豆っこ太郎(紙芝居)

2018年2月

 久し振りに老人保健施設へ。

 入館時、おでこで体温チエック。集団だといろいろなところへ気を配らなければいけないので大変だとおもいました。

 ちなみにインフルエンザで1月はお休みでした。

 1 つるかめ(語り かたれやまんば)
 2 ヨゼフのコート
 3 ももたろう(手遊び)
 4 やまんばと三人兄弟(紙芝居)

 ハーモニカや手遊び、歌をまじえてのおはなし会でした。

 2017.10

 1 ねずみ経(語り)
 2 カラスの親子(指人形)
 3 不思議なうろこ玉(紙芝居)
 4 ひと山こえて
 5 歌(もみじ、ゆうひ、むすんでひらいて、ふるさと)

 歌はハーモニカの演奏で。
 何年も歌っていなくても、すぐに思い出せるのは不思議。みなさんも一緒に歌ってくれました。
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おはなし会

2018年03月28日 | お話し会
 もうすぐ新学期。学童クラブの子どもたちを対象にした図書館でのおはなし会でした。

 1 わにのおじいさんのたからもの(日本の創作)
 2 赤ずきん(グリム)
 3 はなさかじい
 4 アナンシと五(ジャマイカ)
 5 マメ子と魔物(イラン)
 6 ウマがうんこした(絵本)

 ウマのうんこ、興味深いことだらけ。科学絵本の楽しさです。

 うんこで相性をみて、相手を選ぶ! 赤ちゃんウマ、最初は母親のうんこを食べて免疫をつけてから草を食む。やがてうんこは肥料になって、草が繁り、それをウマが食べてと、自然の循環です。

 学童クラブという異年齢集団でどうなるかと思いましたが、よく聞いていました。
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春休みおはなし会・・2015~2018

2018年03月24日 | お話し会
 例年小学校終業式にあわせ開催されている図書館主催の春休みおはなし会。
 幼稚園・保育園等向け、小学1~3、小学4~6年生向け、大人向けと各々会場を別にしての開催です。

2018.3.24
 (小学校4~6年生向け)
 1 いばらひめ(グリム)
 2 妖精のぬりぐすり(イギリスの昔話)
 3 魔法使いのチョコレートケーキ(外国・創作)

 小学生がひとり。一人で聞くというのも贅沢かも。卒業式は昨日。月曜日は終業式です。大人が4人とこじんまりしていましたが、階段式の小部屋の雰囲気もよくて、じっくり聞けました。

 (大人向けプログラム)
 1 ガチョウおくさんのおふろ(外国・創作)
 2 ネズミの大てがら(チベットの昔話)
 3 ヘルムの雪(外国・創作)
 4 世界の果ての井戸(スコットランドの昔話)

 男の方が一人。広報を見て来られた方かもしれませんが、どんなきっかけがあったのか気になりました。


2017.3.24
 大人向けを聞きました。
 (大人向けプログラム)
 1 ウリボとっつあん(イタリアの昔話)
 2 クナウとひばり(アイヌの昔話)
 3 みるなのざしき(日本)
 4 かしこいグレーテル(グリム)
 5 つばめとすずめ(日本)

 「ウリボとっつあん」を語りましたが、どこか飛んでしまう部分があるのは、まだまだ自分のものにできていないようです。


2016.3.25
 小学校1~3年生グループにはいりました。3人のお友だち、大人の方一人でした。
 和室の部屋で、畳に座って話しました。距離が近く、少ない人数だったので合いの手がはいっても受け止めやすかったです。

  1 マメ子と魔物(イラン)
  2 犬と猫とうろこ玉(日本)
  3 ぴょーん(大型絵本)
  4 どうぶつたちのおかいもの(絵本)
  5 ついでにペロリ(デンマーク)


2015.3.27
 幼児のグループにはいりましたが、こども2人、おとな2人と少ないなかで、こどもの反応がよくわかるので、逆によかったかも。手遊びをすると、それをまねて熱心に手を動かしていました。
 今回も、藤田さんのお話の小道具を使用し、「おばあさんとぶた」「コートのはなし」の二つ。

 大人向けでは、グリムのラプンツエルを矢川澄子訳で話しました。
 あまり矢川訳で話される人がいないようなので、いつもと違った感じでうけとめてもらえたようです。

 大人向けで、アーサー王と円卓の騎士のなかから「ガウエインと世にも醜い貴婦人」をはじめて聞きましたが、話し手の語りが舞台劇をおもわせるようで、場面を想像しながら聞いていました。

 話し言葉ではないのですが、よくもこんなふうに話されると感心しました。


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大人のためのおはなし会 坂戸 2017.3~2018.3

2018年03月10日 | お話し会
 坂戸の図書館での”おはなし山”のおはなし会。

2018.3.10
 あいにくの雨でしたが、19回目のおはなし会でした。

 1 おもしろい犬の話(福岡のはなし)
 2 里の春 山の春(童話 新潮社)
 3 鳥呑爺(日本昔話百選 三省堂)
 4 春の野路から(日本の昔話 角川学芸出版)
 5 ねずみの見合い(君川みち子 再話集)
 6 屁っぴり嫁ご(日本の昔話(いばらき)未来社)
 7 きんぷくりん(かたれやまんば5 藤田浩子の語りを聞く会)
 8 世界で一番やかましい音(おはなしのろうそく10 東京子ども図書館)
 9 ものいうたまご(アメリカの昔話 偕成社文庫)
 10 妖精の丘が燃えている(アイルランドの昔話 こぐま社)

 おはなし会は定期的に開かれているのが多いので、一度チエックしておくと、探しやすいようです。

 おはなし会のプログラムは、その都度保管していますが、ここ何年間で大分たまってきました。

 大勢の方に聞いてもらうためには土曜、日曜開催のほうがいいと思いますが「大人の・・」とめいうつと平日の午前中が多いというのは、語り手が女性の方が圧倒的というのと関係しているのでしょうか。


2017.3.10

 1 いちばんどりないた(言葉あそび)
 2 若返りの水(子どもに語る日本の昔話3 こぐま社)
 3 親捨山(日本昔話百選 三省堂)
 4 青葉の笛(ポプラ社)
 5 はーそのとおり(かたれやまんば1 藤田浩子の語りを聞く会)
 6 花のかぞえうた(言葉あそび)
 7 くぎスープ(世界のむかしばなし のら書店)
 8 かしこいグレーテル(子どもに語るグリムの昔話2 こぐま社)
 9 霧の中の古城(12の怖い話 長崎出版)
 10 ふしぎなオルガン(岩波少年文庫)

 言葉あそびには、あじがある絵も。絵心のある方がかいたのでしょうか。

 「青葉の笛」「霧の中の古城」は、はじめて聞きました。
 「青葉の笛」は、源平一ノ谷合戦が舞台。目が不自由な方の語りですが、思わず引き込まれました。
 源氏の熊谷次郎直実が息子と手がらをたてようと勇んででかけ、明日は決戦という夜、平氏の陣から美しい笛の音がきこえてくるという出だしです。
 調べてみたらあまんきみこさんの作品でした。  

 霧の中の古城は、アーサー王の伝説。深い霧につつまれた森の雰囲気に圧倒されました。

 「親捨山」は、男性の方。男性の方のはあまり聞くことがないので、貴重な機会になりました。

  いつも思うのはグループによって、お話の選び方にそれぞれ特徴があるということ。
 聞く機会があったならこまめに足を運ぶと勉強になります。

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保育園おはなし会 2017年度

2018年03月08日 | お話し会
 保育園での夕方のおはなし会。クラス別ではないので焦点の置き方に難しいところもあります。
 2017年度(参加したもの)をまとめてみました。

2017.4.26
 1 ミアッカどん(語り)
 2 手遊び パン屋さんのうた
 3 大型絵本 キャベツくん
 4 パネルシアター チューリップ
 5 ブラックさんとブラウンさん

 絵本のこまかなところまで目がいっていました。手遊びも楽しんでくれました。

2017.5.24
 1 さんびきのやぎのがらがらどん(語り)
 2 三匹のくま(語り) スズキコージさんの絵本から
 3 パネルシアター こいのぼり
 4 動物あてマジック
 5 これはのみのぴこ(絵本) サンリード
 6 あおむしのへんしん(紙芝居)

 「さんびきのやぎのがらがらどん」はみんながよく知っているので、楽しんでくれました。
 「これはのみのぴこ」、はじめてでしたが、早口言葉が楽しい絵本でした。まあ読むのには大変そう。

 おはなし会では、あまり歌のプログラムがみあたりませんが、パネルシアターでは、みんなが知っている歌が多いので、合唱です。
 いくつもの動物のなかから、子どもたちが決めた動物をあてるマジック?には、不思議そうでした。

2017.6.28
 1 くまさんのおでかけ(手袋人形)
 2 パネルシアター(あめ)
 3 ヤギとライオン(語り)
 4 だんごむし(絵本)
 5 どうぶつがいっぱい(絵本)

 パネルシアターは歌が三つ。子どもたちがカバーしてくれました。
 「だんごむし」は、身近ですが興味をひく内容も満載。「どうぶつがいっぱい」は、動物で自然に数の世界へ。

2017.7.19
 一週間前倒しでした。
 1 パネルシアター(七夕)
 2 おおきなかぶ(人形)
 3 小さい白いニワトリ(ペープサート)

 手遊び、絵本
 「小さい白いニワトリ」は、ニワトリが小麦をうえるのですが、たねをまくのも、麦を刈るのも、粉にひくのも、粉をねるのも手伝おうとしないぶた、いぬ、ねこ。
 けれども、いざパンをたべようとすると、ぶたも、いぬ、ねこも食べるというところで終わる話。

 小学校のころの記憶に残っている方も多いようですが、働かざるもの食うべからずと、ニワトリがひとりでたべてもおかしくないのですが、子どもからかえってきたはじめの答えは、みんなで食べるというもの。そのあと手伝わなかったから、食べさせないと想定できるこたえ。
 誰が食べる?とといかけるニワトリのたくらみ?にも注目したいところ。

2017.8.30
 1 パネルシアター(海)
 2 新聞紙を使ったマジック
 3 ぐるんぱのようちえん(大型絵本)
 4 ごぼう、だいこん、にんじん(語り)
 手遊びを交えて。
 「ごぼう、だいこん、にんじん」の「アッチッチ」は合唱でした。

2017.9.27
 1 ついでにペロリ(語り)
 2 しきぶとんさん、かけぶとんさん、まくらさん(絵本)
 3 手遊び
 4 うさぎのかくれんぼ
 5 パネルシアター(月、証城寺のたぬきばやし)
 6 黒ネコのはなし(絵描き話)
 7 ぱんだいすき(絵本)
 「ついでにペロリ」で、ねこがどんどん飲み込んでいくと、そのたびにびっくりした反応。
 手遊びも園であそんでいるので、にぎやかです。

2017.10.25
 18:30分から30分の時間ですが、めっきり暗くなりました。

 1 ひなどりとねこ(語り)
 2 コートの話
 3 パネルシアター(まつぼっくり、どんぐり)
 4 ながいでしょ りっぱでしょ(絵本)
 5 手遊び
 6 赤ずきん(語り)
 保育園にお世話になっている人もいます。今回は卒業生も。

2017.11.1
 20時過ぎから保育園年中組お泊り保育での、お休み前のおはなし会。

 1 でてこいでてこい(絵本)
 2 くまさんのおでかけ(人形)
 3 三びきのこぶた(語り)
 4 にわとりかあさん(絵本)
 5 ギーギードア(語り)
 大先輩と一緒でしたが、すぐにお話の世界に引き込む力に圧倒されました。もっともまわりはほとんどが先輩ばかり。
 うかがった時、園庭にドラム缶?のお風呂があって、聞けば子どもたちがみんな入ったようでした。
 お泊り保育だけでも貴重な経験ですが、庭でのお風呂というのも記憶に残りそうです。
 自分の子も保育園にいっていましたが、こんな経験はありませんでした。
 おはなし会終了と同時に、みんなは布団にはいっていましたから、文字通お休み前のおはなし会でした。

 「ギーギードア」は、お休み前にはピッタリ。朝では雰囲気がでません。
 おはなし会の都度、先輩の引出しの多さに脱帽です。経験の違いでしょうか。

2017.12.20
 小さな町ですが、この時期イルミネーションがあちこち見られます。個人の住宅でもカラフルに飾っていてクリスマスが近いことを実感させられます。
 夕方?(この時期は夜そのもの)のおはなし会もクリスマス関係の歌で盛り上がりました。

 1 パネルシアター(あわてんぼうのサンタクロース)
 2 おもちゃ(ひっつきむし)
 3 ねずみのごてん(語り)
 4 指あそび(ゆきふるしろい)
 5 けんいちとみけや 二人のクリスマス(語り)
 6 コッケモーモー(語り)
 7 赤鼻のトナカイ(ギター)

 ギロという楽器がありますが、段ボールを利用した段ボールギロで、伴奏?もありました。
 「赤鼻のトナカイ」の途中で、エイという掛け声を子どもから教えてもらいました。

2018.1.25
 1月のものが中心でした。

 1 でてこいでてこい(絵本)
 2 十二支(立体絵本)
 3 もちっこかぞえうた
 4 十二のおこり(語り)
 5 パネルシアター(豆まき)
 6 あなのはなし(語り)

 手遊びは、みんなで楽しめました。全然知らないものより、盛り上がりがあります。
 例年にない寒さの中、みんな素足で元気いっぱいでした。

2018.3.8
 夕方あいにくの雨。
 年度末で保育園の先生は一番忙しい時期。いつもの予定よりやや早めのおはなし会でした

 1 こずずめのぼうけん(語り)
 2 一番どりないた
 3 パネルシアター(ひなまつり)
 4 それでもたまごはわれません(紙芝居)
 5 どろだんご、おにぎり、サンドイッチ(絵本)

 この寒さですが半袖、半ズボンの子がいてびっくり! 素足で元気いっぱいです。
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おはなし会・・三芳町 2018.2

2018年02月21日 | お話し会
 今日の午後、三芳町 「かにかにこそこそ」のおはなし会でした。

 いつものおはなし会とちがって、テーブルに椅子。テーブルでは飲み物やおかしなどリラックスした雰囲気でした。

 あらかじめプログラムが用意されているおはなし会がほとんどですが、この日は、語り手の方が複数の候補をだし、聞き手の方の希望で話されていました。

 用意されていたのは全部で31。多い方で六つ、少ない方でも三つのなかからでした。

 1 セツ ブーン(頭に柿の木 NPO法人語り手の会)
 2 チムラビットとはさみ(チムラビットのぼうけん 童心社)
 3 ふしぎなオルガン(ふしぎなオルガン 岩波少年文庫)
 4 ラプンチェル(子どもに語るグリムの昔話➂ こぐま社)
 5 北風に会いに行った少年(おはなしのろうそく13 東京子ども図書館)
 6 鋳掛屋と幽霊(明かりが消えたそこあとで 編書房)
 7 えんまになった団十郎(日本むかしばなし15 ポプラ社)

 上記はくじ引きで、そのほかに「よい商売」(北欧のむかし話 偕成社文庫)と「めいどからのことづて」(松谷みよ子 むかしむかし6 講談社)。

 いろいろな場所で語られているので、こうした試みができるのも不思議ではないのですが、おはなしカフェメニュー一覧というのも洒落た感じでした。

 聞き手のかたが選んだものも、笑い話あり、怖い話あり、じっくり聞ける話と結果的にバランスがとれたものでした。

 「えんまになった団十郎」は、市川團十郎が地獄に行って閻魔様にとってかわるというのですが、歌舞伎調の見得におもわず喝采でした。

 「かにかにこそこそ」のみなさんに感謝です。
 
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大人のためのおはなし会・・毛呂山町 2014.1~2018.2

2018年02月01日 | お話し会
 毛呂山町図書館とおはなしのクレヨン主催で開かれているおはなし会。2014年以降です。

2018.2.1

 この日の天気予報では、今日は雪ということでしたが、今日の未明からという予報にかわりました。

 1 親捨山(日本昔話百選 三省堂)
 2 ノックメニューの丘の巨人とおかみさん(フィンランドの昔話 童話館出版)
 3 ぼうさまになったからす(松谷みよ子・文 司修・絵 偕成社)
 4 貧乏の神(かたれやまんば 第3集 藤田浩子の語りを聞く会)
 5 犬の足(うそかほんとか 民話の研究会編 ポプラ社)
 6 月を射る(中国の昔話 おはなしのろうそく27 東京子ども図書館)
 7 絵姿女房(日本の昔話 おはなしのろうそう23 東京子ども図書館)
 8 金の髪(コルシカの昔話 おはなしのろうそく19 東京子ども図書館)

 おはなし会はグループによって取り上げるものや語り口に微妙なちがいがあります。おはなしクレヨンのかたのゆったりした語り口に魅了されました。
 毎回、男の方の語りを聞けるのも魅力です。

2017.2.2

 1 さるのひとりごと(島根県に伝わる話 松谷みよ子 童心社)
 2 こなべどん(世界のむかし話・・ドイツ 瀬田貞二・訳 のら書房)
 3 きりの国の王女(ジプシーのむかしばなし フィツオフスキ再話 内田莉莎子・訳 福音館書店)
 4 へや(齋藤隆介全集第一巻 岩崎書店)
 5 エパミナンダス(ブライアント・作 おはなしのろうそく1 東京子ども図書館)
 6 指輪(スペイン おはなしのろうそく27 東京子ども図書館)
 7 ねずみのすもう(日本の昔話5 小澤俊夫再話 福音館書店)
 8 いしになったかりゅうど(モンゴル民話 大塚雄三再話 福音館書店)

 「さるのひとりごと」を聞いたのはあまり時間をおかず三回目でした。語る人によってみんな味わいが違います。隣の方が面白かったというのは「ねずみのすもう」でした。多分はじめて聞かれた方かもしれません。
 「へや」はよめさんの屁のはなしですが、斎藤隆介さんのははじめて。男の方が話されていましたが、なんとも引き込まれる語り口でした。
 藤田浩子さんのも抱腹絶倒でしたが、ほかにもあるのを再認識しました。

2016.1.28

 1 ミアッカどん(イギリスとアイルランドの昔話 福音館書店)
 2 かさじぞう(瀬田貞二再話 福音館書店)
 3 おおかみと七ひきの子やぎ(おはなしのろうそく18 東京子ども図書館)
 4 ちいさなこげた顔(アメリカのむかしばなし 偕成社)
 5 たまごのカラの酒つくり(イギリスとアイルランドの昔話 福音館書店)
 6 ねずみの小判干し(おはなしのろうそく26 東京子ども図書館)
 7 悪魔のあごひげ(ハイチの民話 魔法のオレンジの木 岩波書店)

 「ねずみの小判干し」は、少し前に聞いたことがありますが、それとはテキストが違っていました。隣のお爺さんがでてくるのですが、今日のは、寐太郎という若者。
 後半部はありませんでした。

 秋田弁のリズムがよかったのですが、他の方には少し難しかったかもしれません。私は秋田の出身ですからすんなりと聞くことができました。


2015.2.5
 この日はみぞれまじり。

 1 天福地福(おはなしのろうそく14 東京子ども図書館)
 2 ゆきんこ(ストーリーテリングについて 子ども文庫の会)
 3 ねずみの商売(立石憲利の語り 悠書館)
 4 赤ずきん(子どもに語るグリムの昔話5 こぐま社)
 5 みつけどり(子どもに語るグリムの昔話2 こぐま社)
 6 かえるをのんだととさん(日野十成・再話 福音館書店)
 7 アディ・ニファスの英雄(山の上の火 岩波書店)
 8 鶴女房(日本昔話百選 三省堂)

 車がないと移動が大変で、一時間一本(時間帯によっては走らないことも)の八高線で毛呂駅まで。
 みなさん、ゆったりとした語り口で楽しめました。

  もう少し本数が増えると便利なのですが・・・。

2014.1.29
 1 おそばのきくはなぜあかい(石井桃子 岩波書店)
 2 アナンシと五(子どもに聞かせる世界の民話 実業之日本社)
 3 ずいてん(斎藤隆介全集 第一巻)
 4 十二のつきのおくりもの(おはなしのろうそく2 東京子ども図書館)
 5 ラプンツエル(おはなしのろうそく5 東京子ども図書館)
 6 鳥呑爺(日本昔話百選 三省堂)
 7 火男(東北地方の民話)
 8 蛙ぼたもち(かたれやまんば第一集)

 「蛙ぼたもち」最後本当に蛙が飛び出す趣向は、はじめてでした。
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