8月31日、森のようちえんのびのびキッズ『親子でカヌー体験&水あそび』を実施しました。
今回はのびのびキッズ始まって以来の満員御礼!
親子11組のご参加です
はじめの会で自己紹介&キャンプネーム発表。
小川原湖自然楽校ではみんなから呼ばれたい名前を考えて“キャンプネーム”で呼び合います。

3才のYくん。みんなの方を向き、しっかり自己紹介できました

小川原湖畔に移動して、カヌーに乗る準備。
パドリングの練習とPFDをしっかり身に付けます。

準備はOK
『カヌーに乗りたい人?』 『は~~~い
』
親子でペアになり、カヌーに乗艇。

『いってきま~す!』

3人でチャレンジ。お兄ちゃんのSくん、がんばって漕いでいます。

カヌーの揺れが心地よくて…眠くなっちゃったかな?

岸辺ではタイヤチューブに乗って水あそび

男の子たちは元気いっぱい。とっておきのカヌーで5人乗りに挑戦だぁ

行け行け
GO
GO~
おもいっきり水あそびした後は、のびのび農園
の野菜の収穫です。
6月にみんなで植えた野菜たち。トマト、ナス、トウモロコシ、パプリカ、
ピーマン、枝豆…などなど、たくさんの実がなりました


枝豆どっさり

赤いトマト、おいしそう~

野菜いっぱいとれたよ

収穫した野菜を水洗い。
このあと、スタッフの“ばばっち”と“すぎちゃん”が茹でたり焼いたりして、
おいしく調理してくれました
いっぱい遊んで野菜もとって、おなかはペコペコ。
いよいよお待ちかねの流しソーメンです
そうめんが流れてくる方をじっと見つめる子どもたち。

『そうめんまだかな?』

『きた!きた~
』

『やったー!とれた
』

あれれ?!さっき収穫したミニトマト
ナイスキャッチ

トマトや枝豆、甘くておいしい
○リー
も流れてきました。
お昼ごはんの後は、あそびのじかん。
いつも森で過ごすように子どもたちの遊びをそっと見守っていると・・・

原っぱのなかで虫さがしに夢中になっている子どもたち。
『カマキリ捕まえた~!』 の声に、『どこ?どこ?!見せて~!』

と、カマキリめがけて子どもたちが一斉に大移動
虫さがしが一段落すると、子どもたちが面白そうなことを見つけます。

こんなところに上ってみたり・・・

あらら、カヌーにすっぽり

子どもたちにかかればどんなものも遊びの道具になっちゃいます
もっと遊びたいな~。
楽しい時間はあっという間に過ぎていき・・・
最後は絵本のじかんです。

今月の絵本は、『なつのいけ』(文:塩野米松 絵:村上康成) と、
『グリーンマントのピーマンマン』(さく:さくらともこ 絵:中村景児)です。
今月ののびのびキッズは夏企画で、親子でのカヌー体験や、野菜の収穫、流しソーメンなど、
“みんなで一緒にやるプログラム”の多い一日でした。
そんな中でも、自然と子ども同士が交わり合い、子どもたちだけの空気・時間が流れていました。
森のようちえんで大切にしていることは、子どもたちが自然の中で過ごす“時間”や うまれる“あそび”を
そっと見守り、一人一人の感性や自主性を育むこと。
とともに、のびのびキッズでは、子どもたちが味わっている体験をお父さんお母さんも体験して、
子どもたちと感動や発見を共有することも大切にしています。
-自然のなかで子どもとともに育ち合う-
そんな素敵な11組の親子の笑顔がはじけた一日でした


次回の森のようちえんのびのびキッズは、9月14日(日)『森のおさんぽ&カニ釣り体験』です
今回はのびのびキッズ始まって以来の満員御礼!


はじめの会で自己紹介&キャンプネーム発表。
小川原湖自然楽校ではみんなから呼ばれたい名前を考えて“キャンプネーム”で呼び合います。

3才のYくん。みんなの方を向き、しっかり自己紹介できました


小川原湖畔に移動して、カヌーに乗る準備。
パドリングの練習とPFDをしっかり身に付けます。

準備はOK

『カヌーに乗りたい人?』 『は~~~い

親子でペアになり、カヌーに乗艇。

『いってきま~す!』

3人でチャレンジ。お兄ちゃんのSくん、がんばって漕いでいます。

カヌーの揺れが心地よくて…眠くなっちゃったかな?

岸辺ではタイヤチューブに乗って水あそび


男の子たちは元気いっぱい。とっておきのカヌーで5人乗りに挑戦だぁ


行け行け



おもいっきり水あそびした後は、のびのび農園

6月にみんなで植えた野菜たち。トマト、ナス、トウモロコシ、パプリカ、
ピーマン、枝豆…などなど、たくさんの実がなりました



枝豆どっさり


赤いトマト、おいしそう~


野菜いっぱいとれたよ


収穫した野菜を水洗い。
このあと、スタッフの“ばばっち”と“すぎちゃん”が茹でたり焼いたりして、
おいしく調理してくれました

いっぱい遊んで野菜もとって、おなかはペコペコ。
いよいよお待ちかねの流しソーメンです

そうめんが流れてくる方をじっと見つめる子どもたち。

『そうめんまだかな?』

『きた!きた~


『やったー!とれた


あれれ?!さっき収穫したミニトマト



トマトや枝豆、甘くておいしい


お昼ごはんの後は、あそびのじかん。
いつも森で過ごすように子どもたちの遊びをそっと見守っていると・・・

原っぱのなかで虫さがしに夢中になっている子どもたち。
『カマキリ捕まえた~!』 の声に、『どこ?どこ?!見せて~!』


と、カマキリめがけて子どもたちが一斉に大移動

虫さがしが一段落すると、子どもたちが面白そうなことを見つけます。

こんなところに上ってみたり・・・

あらら、カヌーにすっぽり


子どもたちにかかればどんなものも遊びの道具になっちゃいます

もっと遊びたいな~。
楽しい時間はあっという間に過ぎていき・・・
最後は絵本のじかんです。

今月の絵本は、『なつのいけ』(文:塩野米松 絵:村上康成) と、
『グリーンマントのピーマンマン』(さく:さくらともこ 絵:中村景児)です。
今月ののびのびキッズは夏企画で、親子でのカヌー体験や、野菜の収穫、流しソーメンなど、
“みんなで一緒にやるプログラム”の多い一日でした。
そんな中でも、自然と子ども同士が交わり合い、子どもたちだけの空気・時間が流れていました。
森のようちえんで大切にしていることは、子どもたちが自然の中で過ごす“時間”や うまれる“あそび”を
そっと見守り、一人一人の感性や自主性を育むこと。
とともに、のびのびキッズでは、子どもたちが味わっている体験をお父さんお母さんも体験して、
子どもたちと感動や発見を共有することも大切にしています。
-自然のなかで子どもとともに育ち合う-
そんな素敵な11組の親子の笑顔がはじけた一日でした



次回の森のようちえんのびのびキッズは、9月14日(日)『森のおさんぽ&カニ釣り体験』です
