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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「題名のある音楽会」 「第25回出光音楽賞受賞者ガラコンサート」 2

2015-11-16 | _きく__

チャイコフスキー・コンクール ピアニストが聴く現代 * 」 中村紘子 1988
で とっぷり チャイコフスキー気分。 

チャイコフスキー 交響曲第6番 ≪悲愴≫ フリッチャイ ベルリン放送交響楽団

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 アルゲリッチ コンドラシン

も聞き始めた。

聞いたら 「ああ、この曲なのか。」と思うけれども
例えば ダメよ~ダメダメ。。のお笑いグループ名を 今や ぱっと思い出せないように
(そんなん 私だけかもしんないが)
“クラッシック、なんかいいなあ。結構好きかも。”の ッが一つ多いレベルの者としては
タイトルは忘却の彼方へと すぐ潜り込んでいく。
うなりやべベン一行・流れで ずいぶんとやって来たもんだ。。。どこまで行けるかな(^_^)/。

 


赤いジャケットカバーを取りはずすと 本体は 白 。

チャイコフスキー・コンクール
〔ピアノの絵〕
〔ピアノの椅子の絵〕
中村紘子

と全て中村氏の手書きによると思われるタイトルが 表紙の真ん中にちょこんと納まっている。
「 コンクールの一ヵ月間、私も審査用紙によく愛猫タンクの絵を描いた。…」 (8ページ)
りしている、著者。
(もちろんそれ以外のメモも書き込まれていて、それらからこの本が生まれた、ようですが。。。)
このピアノの絵から タンクの絵を想像してちょうだい、そんなふうに聞こえてきそうでした。
くるっと回って背表紙。
こちらは ジャケットカバーと同じ活字体で印刷されていますが、少し詰めた配置に。
得られたスペースに ピアノ(の絵)、ちゃんと置かれていました(^_^)/。

 

 


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