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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

スペイン語の旅 2019.11

2020-09-20 | _ゴガク_

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○ 犬の散歩屋さんpaseador de perro ブエノスアイレス中心にこの職業への就業者およそ6,000人。大型犬15匹も同時に散歩させる業者の人に同行する二人。一匹一匹お宅訪問しつつ集合しつつ散歩は進む。なんだか、小学校の時の集団登校みたいだな、と思った。あ。ワタクシたちニンゲンは集合場所に集合してから出発だったな。“新学期初日。遠くの町からの転校生の心は震えている。
「私は 九九 を 半分しか習っていない。皆に付いていけるのか。」”の頃合い、確認したはずの集合場所・集合時刻に着いてみるとそれらしき子どもは誰もいない。半泣きのような気持ちで早歩きしながら何とか始業時間に間に合って教室に入ると「(やっと)来た!どうして遅れたの?ああ、それ冬時間タイムだよ!」と周りの子が教えてくれた。冬時間タイムって表現だったかな?学期が変わり、集合時間も変わっていたのだった。どうして一人もいないんだ?学校間に合うかな?遅れたらなんて言えばいいんだろう?うまく言えるかな?そのドキドキ感。なんて昔なんだ。

(6)

○ キンケラ・マルティン

(7)

○ アルゼンチンと言ったらタンゴと言ったらバンドネオンってなわけで、バンドネオン。ミュージシャン・カフカ、バンドネオン演奏に挑戦。
○ バンドネオン職人オスカル・フィシェル曰く、「バンドネオンの調律はとても複雑。」→“そのリュート奏者と弦楽器職人曰く、「私たちは人生をややこしくしてしまった」。(チューニングが大変らしい。)”の方々の嘆きにも似て。

(8)

○ 「ところ変われば異なるスペイン語」コーナー(このコーナー、ちゃんと名前があったんだ。。。)。だんだん、何とかケンミンショウみたいな番組様に見えてくる。このコーナーに出演していたエルサルバドルの方の自国紹介。「私が皆さんにお話ししたいのは エルサルバドルが大の親日国ということです」。知らなかった。というか、地図検索でエルサルバドルの位置をあたふた今探している私。内戦というワードとどこまでも青い国旗も目に入った。

 

 


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