NHKスペシャル 「量子もつれ アインシュタイン 最後の謎」 ２視聴め

「２視聴め」ですが、始めからしっかり？見るという感じでは、「１視聴め」であります。

なんだかね、分かるような気になって最後まで行き着きました。
分かるって大きすぎる？、じゃ、付いて行っている、かな。
不等式が成立する・しない、とか、振り回されるけど（けど、そこ肝心なとこやん＞＜。）、
とにかく、急に読んだ見た「Newton」「放送大学」で得た知識を着こんで臨んだ「２視聴め」、楽しかった。
ジョン・クラウザーさんの近況、レースに参加していて優勝を重ねていらっしゃるとのこと。
え？地元の海流を全て分析？
そういえば、古澤明さんもウィンドサーフィンを面白くやっている、って最初の方で出てきたな。
すべては、粒であり、波だった　あるいは　量子は、粒子でも波でもない何かである　の世界ではないか。
なんだかまるで　ドラマの伏線回収のようだ。
いえいえ、量子もつれが存在する確率は、９９．９９９９９９９９９９９９９９９９９９％。
アインシュタインが否定し続けた量子もつれ。けれど、量子もつれは存在しました。
実験を成功させたアントン・ツァイリンガーさんがとても感慨深そうにこう言っていた。
「アインシュタインの反応が知りたい。実験に対して　彼が今何を言うか知りたい。」