「18/40~ふたりなら夢も恋も~」 #7
「海外に留学していた康介(八木勇征)が突然現れただけでなく、…」の回を見ていたら、
「幸せな家庭・不幸せな家庭なんちゃらの表現」をなんだか思い出して
思い出した割にはその先がぼんやりしたままだった。
岩波書店のつぶやきで
幸福な家庭はどれも似たものだが,不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである.――トルストイ『アンナ・カレーニナ』(上)
であることは分かったが
自分で振り回しておいてなんだが
有栖が不幸なのかと問われれば 不幸というカテゴリーではない と言いたいし、
この辺りをきっかけとして
苦しみとか悩みとかの思いと
不幸という世界と
ぐるぐる考えている。
“盆と正月とゴールデンウィークがいっぺんにやってきたような人物設定群(なドラマだ)”
であることが却って
どこか不変的な言葉だと捉えてきた不幸って
そもそも誰目線なのだろう、なんてことを考えさせられている。
それはさておき、有栖ちゃん。
♪ よーく考えよー お金は大事だよー
「海外に留学していた康介(八木勇征)が突然現れただけでなく、…」の回を見ていたら、
「幸せな家庭・不幸せな家庭なんちゃらの表現」をなんだか思い出して
思い出した割にはその先がぼんやりしたままだった。
岩波書店のつぶやきで
幸福な家庭はどれも似たものだが,不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである.――トルストイ『アンナ・カレーニナ』(上)
であることは分かったが
自分で振り回しておいてなんだが
有栖が不幸なのかと問われれば 不幸というカテゴリーではない と言いたいし、
この辺りをきっかけとして
苦しみとか悩みとかの思いと
不幸という世界と
ぐるぐる考えている。
“盆と正月とゴールデンウィークがいっぺんにやってきたような人物設定群(なドラマだ)”
であることが却って
どこか不変的な言葉だと捉えてきた不幸って
そもそも誰目線なのだろう、なんてことを考えさせられている。
それはさておき、有栖ちゃん。
♪ よーく考えよー お金は大事だよー