ドイツ語 第21回 ベルリンの森で乗馬を楽しむ
Können Sie uns bitte fotografieren?/私たちの写真を撮っていただけますか?
マイ「乗馬経験は?」ヤスユキ「ドラマのために10年くらい前に練習して、乗れるようにはなった。」でもそれ以来ご無沙汰。マイは小学生の頃に馬に乗った≒跨った(そこで止まると乗馬と言えるか、二人で苦笑)事はある。で、ヤスユキとマイ、乗馬体験に来ています。ドイツでは女子に人気、との事。先日、「Kinky Boots」となった人の対談を聞いていたら朝ドラに出ていたという。そうだっけ?すっかり忘れていて、今乗馬のシーンを見ていたら、その時 馬の出てくる朝ドラ(もちろんタイトルを言っていたのですが忘れた)に出ていたと言っていたことを思い出し、ウィキあたりを見に行ってみよう、「朝ドラ 馬」と入れたら、ちゃんと出てきた(「ファイト」)。登場人物名眺めていくうちになんとなくストーリーも思い出して、春馬くんもその中にいたような気になってきた(いたんですけど)。ヤスユキとマイに戻ると 10年ぶりなんのその。ヤスユキ、美しく乗れていました。せっかくだから写真に納まりたい。Können Sie uns bitte fotografieren?ここで文法学習。アニメの子たちが手伝ってくれます。ベートーヴェンやモーツァルト、通りかかったカラヤンさん(ずいぶん立派なカメラをお持ち)に写真を撮ってもらう。“ハンブルクから来た「ぶらのすけ」…ぶらのすけ、愚痴る愚痴る、「わしは交響曲を一つかくのに20年以上もかかったような人間じゃ。だからこういう即興で答えるような番組は出たくないとあれほど言ったのに。。。」”と「ぶらのすけ」は「ぶらのすけ≒ブラームス」らしい設定になっていたので、カラヤンさん本人もカメラ(写真)好きだったのかな。一つ言えることは、カラヤンさんは泳ぐのが好き。“家族が カラヤンが 泳ぎ好き、うちにプールを作ってよかった。”の盛田(良子)邸でも泳いでいます(^_^)/。
スペイン語 第21回 靴の街 エルダに潜入!
¿Qué estás haciendo aquí?/ここで何をしているの?
アリカンテのエルダは靴の町。スペインの靴の約4割がこの町で作られている。ペペとジン、そして合流したマルタの三人でさっそく靴店へ。その品物の並べ方がすてきでした。靴が並べてある棚の曰く言い難い「高さ」がすてき。腰高と胸高の間くらい?の高さなんですが、その高さって 目がしょぼしょぼしている私にとって 商品比較がとてもし易そうですてき。棚の下はオープン棚のようになっていて、たぶんサイズ違いの同種製品が整然と積み上げられて入っている。そのちょいと高級そうな店構えの中の合理的収納方法がすてき。以上、靴を買いに行く度に自分の足に合うもの探しにひーひー言っている私の感動でありました。6か国語話せますという日系ブラジル人の靴デザイナーの工房も訪問。そこに来ている研修生にもインタビュー。(〔靴職人になるための修行〕、なんだかこの頃のホットワードみたいで確認に行ったら そちらはFirenzeでしたね。)そのCHIE MIHARAの作品がいっぱいあるところへ。○kawaii/○履きやすそう の二つがそろっている印象で面白い。カッコいいとも言う。目立つデザインであるけれどもいろいろな服にも合わせやすそう、そこが人気のポイントなのかな(いきなり服飾評論家になったワタシ)。A CHIEさんご本人は 素っ気ないデザインが好みとの事。/B 「私はもともと掃除が好きではない。」と書いてあるのを読んだことがある、掃除の達人の話。BとAは 同じなのか違うのか(^_^)/。