午前中は晴れるはずだったが曇天。いわゆる花曇り。昼ごろには気温もかなり高くなる予報だが、それで多少は上に行く山道の残雪も融けるのだろうか。「焼合わせ」を過ぎてからの2か所ある大きな曲がり、そしてその先に待ち受ける「ど日陰」。前回9日に行った時は途中で、簡単な除雪板を付けた市のトラックと出会ったが、水気をたっぷりと含んだ重い雪に苦労しているようだった。それからまた雪が降った。どうなっているかと気になる。
例年のことながら、農協からはまだ何も言ってこない。形ばかりと言っては悪いが、そんな事前の打ち合わせもないまま、今年は仕事が始まることになりそうだ。まあ仕方ないと言えばそうだが、そう思う理由(わけ)はここでは控えておこう。
きょうは北原のお師匠と友人のMを呼んで、花見の小宴を開く予定でいる。1週間ばかり前にお師匠にも伝えてあるが、確認の電話を入れても連絡が取れない。どうなっているか。
花見と言っても桜ではなく家の庭に咲いている白いボケの花で、天婦羅でも揚げてと考えているがさて、どうなることか。昨日のうちに買い出しをしておかなかったことを悔いている。スーパーが開くまでにはまだ時間があるので、とりあえずきょうの呟きをしているところだが、その後いつもの風呂に入る時間があるかどうか。それより、いくらかは、陋屋の掃除もしておかねば、折角来てくれる師に対して無礼に当たる。
師匠はまったくの下戸で、それでも酒宴は嫌いではないよう、この手のことはこれが初めてではない。と、呟いたところへお師匠から電話が入った。やれ安堵。かくして、あわただしい一日が始まる。合掌
海老名出丸さん、その後体調はどうですか、お見舞い申し上げます。いつも、ありがとうございます。6月は楽しみです。
大型連休、当山小屋、キャンプ場はまだ余裕あります。案内「入笠牧場の山小屋&キャンプ場(1)」およびその(2)を作りました。下線部をクリックしてご覧の上、どうぞご利用ください。