雨催いの生憎の天気だが、この夏最後の賑わい。気温は終日20度を切るが、みなあまり気にもならぬよう。
電気牧柵の調子が良くない。その点検を兼ね、希望者を小入笠より山頂にいたる普段は閉鎖中のコースに誘い、途中まで案内する。下りてきたみなさん、「よかったですよう」ということで安堵。
そろそろ牛は新しい放牧地へ移動願わねばならぬが、素直に動いてくれるか。
珍しいロシア製の車。手前がUAZ(ワズ)、後がLADA NIVA(ラダ ニーバ)。
ヒルデエラ(大阿原)からテイ沢、そして高座岩まで足を伸ばした4人の登山者には、今日は忙しくて何もできず。また紅葉のころに、かならずおいでください。
コメントありがたく読ませていただいてます。もう少し余裕ができたら、忘れられている登山路の調査や整備をして、報告します。