2010年6月下旬写真。
いつ見てもポーズだけは凛々しいウスモンオトシブミ。
もちろんオトシブミなんてのは、葉っぱを丸めて落とすことしか考えていません。
クロトゲナシケバエかもしれない双翅。
この名前から推察するに、由緒正しいケバエというのは黒くなくてトゲが生えているもののようです。
自らのフンと服飾の先駆者としての重責をともに背負う、ヒメジンガサハムシと思われる幼虫。
前衛とは得てして大衆の無理解にさらされるものです。
カメムシ界の洒落者、アカスジカメムシ。
腹面はアカハライモリめいて微妙。
タチイヌノフグリの葉裏でもにょもにょしている、孵ったばかりのカメムシ類の幼虫。
いつ見てもポーズだけは凛々しいウスモンオトシブミ。
もちろんオトシブミなんてのは、葉っぱを丸めて落とすことしか考えていません。
クロトゲナシケバエかもしれない双翅。
この名前から推察するに、由緒正しいケバエというのは黒くなくてトゲが生えているもののようです。
自らのフンと服飾の先駆者としての重責をともに背負う、ヒメジンガサハムシと思われる幼虫。
前衛とは得てして大衆の無理解にさらされるものです。
カメムシ界の洒落者、アカスジカメムシ。
腹面はアカハライモリめいて微妙。
タチイヌノフグリの葉裏でもにょもにょしている、孵ったばかりのカメムシ類の幼虫。