先週デビューしたロードプレステージでしたが、レースに殆ど参加できずの
7着に終わりました。 馬を怖がるところがあるようでこれは厳しいかも
まあでもロード馬のデビュー戦なのでこんなものでもあったりする。
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ロードプレステージ
11月9日(日)京都5R・2歳新馬・芝2000mに松田騎手55kgで出走。10頭立て9番人気
で2枠2番からスローペースの道中を9、9、9、10番手と進み、直線では外を通って
1秒1差の7着でした。馬場は良。タイム2分05秒2、上がり34秒5。
馬体重は448kgでした。
・松田騎手 「スタートも出ただけに、前々で運べれば・・・と。スローに流れるのは分かって
いましたからね。ただ、他馬を怖がり怯むような格好。進んで行かずに良いポジションを
取れませんでした。それでも最後の直線では上々の伸び。気性的に一癖を持っており、実戦
を経験して悪い方へ向かわないか・・・。その点が幾らか心配ながら、上手くクリア出来れば
楽しみが広がるでしょう」
・昆調教師 「装鞍所で大暴れ。レース前は不安で一杯でした。でも、競馬へ行くと真面目
に走っていた感じ。実戦向きなのかも知れません。好位に付けられれば更に良かったものの、
そこは本馬の特徴を知るジョッキー。より慎重に構えざるを得なかったのでは・・・。スラッ
としていて牝馬のような身体つき。もっとトモにボリュームが備われば理想的でしょう。
厩舎へ戻って様子を確認し、その上で今後のプランを検討する方針」
≪2014年11月9日 京都5R 2歳新馬 芝2000m 良 10頭≫
1着シャイニングレイ 55川 田 2.04.1 (2・2・2・1)34.4 512kg初出走
2着クロイツェル 55ルメール2.04.7 3.1/2(1・1・1・2)35.0 474kg初出走
3着アドマイヤスカイ 55藤岡康 2.04.7 首 (6・6・6・4)34.5 442kg初出走
7着ロードプレステージ 55松 田 2.05.2 (9・9・9・10)34.5 448kg初出走
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まずはパドックですが、想像していたより大人しかったですね。
予想通り華奢で牝馬みたいな感じでお腹も巻き上がってましたし、トモを含め
幅のない身体でしたね。 ただ他の有力馬は大型馬揃いでまだ緩い印象もあって
仕上がり度だけで言えばこの馬は仕上がっているように見えました。
例の獣医師の資格があるだとかの解説者は、オススメ一番手に挙げてくれて
いましたが^^; 各競馬雑誌やメディアで完全無視だったので、そりゃないだろう
と思いながらも嬉しかったりもしました。
レースは行き足がつきませんでしたね。 騎手のコメントを見ると他馬に怯んで
進んで行かなかったとか・・・・ロードスパークがそんな感じでしたので、
このコメントは気になりますねえ。 ただ最後方待機でしたが最後の直線はそれなり
の脚では追い込んで来ていました。 殆どゴール前は写っていませんでしたが
上がりだけは二番目のタイムです(大した事ないけど)
実際に目にしたプレステージは想像していたよりは普通に見えましたが、
レース前の装鞍所で大暴れして、パドックではもうお疲れちゃんだったのかも
まあ今回は完走できて良かったですね。
レースが怖いって思ったり嫌がったりしなければ、未勝利はなんとかなりそうな
感じにも見えなくもない(笑) 今後のレース選択や使い方次第でしょうか?
しかし・・・勝ち馬は強かったですね。 キャロットのディープ産恐るべし。
この世代申し込みした馬はアヴニールマルシェでしたが、全く違うタイプとして
目にとまってずっと追っかけていた馬はこの馬でした。
調教動画では右前の動かし方にリスクを感じたし、何故金子氏が所有しなかったのか?
とか深く考えれば考える程、出資を躊躇いそうなタイプなんですよねえ。
今年のシーザリオの13とかも別の意味で自分には怖かったです。
でも確かどちらも最優先ならそう抽選ではなかったはず。
キャロットはこういうちょっと危ないかもってぐらいの所に勇気を持って飛び込まな
きゃ、なかなか誰が見ても欠点のない馬では大抽選で2・3年に一度しか欲しい馬
獲得できないんですよね。 しかもその2・3年に一度の募集時誰もがいいって言った
馬が案外走らなかったりもするので、正に選びようや運によっては天国と地獄です。
自分はもちろん抽選運が悪いのでずっと地獄の立場です。この世代もドラフトで失敗
しましたので、2歳キャロット馬の活躍は静か~に蚊帳の外で見守りたいと思います。

7着に終わりました。 馬を怖がるところがあるようでこれは厳しいかも

まあでもロード馬のデビュー戦なのでこんなものでもあったりする。
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11月9日(日)京都5R・2歳新馬・芝2000mに松田騎手55kgで出走。10頭立て9番人気
で2枠2番からスローペースの道中を9、9、9、10番手と進み、直線では外を通って
1秒1差の7着でした。馬場は良。タイム2分05秒2、上がり34秒5。
馬体重は448kgでした。
・松田騎手 「スタートも出ただけに、前々で運べれば・・・と。スローに流れるのは分かって
いましたからね。ただ、他馬を怖がり怯むような格好。進んで行かずに良いポジションを
取れませんでした。それでも最後の直線では上々の伸び。気性的に一癖を持っており、実戦
を経験して悪い方へ向かわないか・・・。その点が幾らか心配ながら、上手くクリア出来れば
楽しみが広がるでしょう」
・昆調教師 「装鞍所で大暴れ。レース前は不安で一杯でした。でも、競馬へ行くと真面目
に走っていた感じ。実戦向きなのかも知れません。好位に付けられれば更に良かったものの、
そこは本馬の特徴を知るジョッキー。より慎重に構えざるを得なかったのでは・・・。スラッ
としていて牝馬のような身体つき。もっとトモにボリュームが備われば理想的でしょう。
厩舎へ戻って様子を確認し、その上で今後のプランを検討する方針」
≪2014年11月9日 京都5R 2歳新馬 芝2000m 良 10頭≫
1着シャイニングレイ 55川 田 2.04.1 (2・2・2・1)34.4 512kg初出走
2着クロイツェル 55ルメール2.04.7 3.1/2(1・1・1・2)35.0 474kg初出走
3着アドマイヤスカイ 55藤岡康 2.04.7 首 (6・6・6・4)34.5 442kg初出走
7着ロードプレステージ 55松 田 2.05.2 (9・9・9・10)34.5 448kg初出走
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まずはパドックですが、想像していたより大人しかったですね。
予想通り華奢で牝馬みたいな感じでお腹も巻き上がってましたし、トモを含め
幅のない身体でしたね。 ただ他の有力馬は大型馬揃いでまだ緩い印象もあって
仕上がり度だけで言えばこの馬は仕上がっているように見えました。
例の獣医師の資格があるだとかの解説者は、オススメ一番手に挙げてくれて
いましたが^^; 各競馬雑誌やメディアで完全無視だったので、そりゃないだろう
と思いながらも嬉しかったりもしました。
レースは行き足がつきませんでしたね。 騎手のコメントを見ると他馬に怯んで
進んで行かなかったとか・・・・ロードスパークがそんな感じでしたので、
このコメントは気になりますねえ。 ただ最後方待機でしたが最後の直線はそれなり
の脚では追い込んで来ていました。 殆どゴール前は写っていませんでしたが
上がりだけは二番目のタイムです(大した事ないけど)
実際に目にしたプレステージは想像していたよりは普通に見えましたが、
レース前の装鞍所で大暴れして、パドックではもうお疲れちゃんだったのかも

まあ今回は完走できて良かったですね。
レースが怖いって思ったり嫌がったりしなければ、未勝利はなんとかなりそうな
感じにも見えなくもない(笑) 今後のレース選択や使い方次第でしょうか?
しかし・・・勝ち馬は強かったですね。 キャロットのディープ産恐るべし。
この世代申し込みした馬はアヴニールマルシェでしたが、全く違うタイプとして
目にとまってずっと追っかけていた馬はこの馬でした。
調教動画では右前の動かし方にリスクを感じたし、何故金子氏が所有しなかったのか?
とか深く考えれば考える程、出資を躊躇いそうなタイプなんですよねえ。
今年のシーザリオの13とかも別の意味で自分には怖かったです。
でも確かどちらも最優先ならそう抽選ではなかったはず。
キャロットはこういうちょっと危ないかもってぐらいの所に勇気を持って飛び込まな
きゃ、なかなか誰が見ても欠点のない馬では大抽選で2・3年に一度しか欲しい馬
獲得できないんですよね。 しかもその2・3年に一度の募集時誰もがいいって言った
馬が案外走らなかったりもするので、正に選びようや運によっては天国と地獄です。
自分はもちろん抽選運が悪いのでずっと地獄の立場です。この世代もドラフトで失敗
しましたので、2歳キャロット馬の活躍は静か~に蚊帳の外で見守りたいと思います。
