有馬記念の兄弟出走なるか？☆

トゥザワールド
11/25　ＮＦしがらき
周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間は坂路で１５－１５も取り入れていますが、特に気になる
ところはなく順調ですね。菊花賞のダメージが思った以上に少なく、
特に疲れた様子も見せていませんし、１５－１５を取り入れても
ケロッとしていますから、有馬記念を目標に１２月上旬の帰厩
を考えています。馬体重は５４６キロです」（ＮＦしがらき担当者）



こちらの心配をよそにレース後直ぐに回復したワールド君。
次はやはりクラブの思惑通り？ 有馬記念目標みたいですね。
兄のトゥザグローリーも出走を予定しており、全兄弟での
出走となると史上初なそうです。
去年有馬記念に５頭出しの池江厩舎、さて今年のメンバーはいかに？



ファン投票は過去一度だけ宝塚記念でして、ディープインパクトの
オッズカードが当選しました。
中間発表でトゥザワールドは１５位にランクイン。
興味のある方は是非投票宜しくお願いします

過去の有馬記念の兄弟（姉妹）同時出走は三回のみ。

① シーザー（ハクリヨウ）とオカメ＜牝馬＞（ヒンドスタン） １９６１年
② ダイワスカーレット（アグネスタキオン） とダイワメジャー（サンデーサイレンス） ２００７年
③ フォゲッタブル（ダンスインザダーク）とルーラーシップ（キングカメハメハ） ２０１０年

惜しいところはドリームジャーニーとオルフェーヴルの１年違い。
ビワハヤヒデとナリタブライアンも１年違いでの出走でした。
全兄弟出走はネットで情報を調べたところ、やはり無いようですね。

エピファネイアジャパンカップ優勝おめでとう☆

とうとうキャロットからジャパンカップ優勝馬が出ましたよ～凄い。
追い切りがここ最近ではぶっちぎりでしたし、競馬コンシェルジュでも
エピファ◎ が多くて、今回は来るだろうなと思ってましたが、想像以上に
強かった。
レースは先行争いが厳しかったけど、馬の行く気に任せて３番手ぐらいを追走。
ペースが早すぎるかなと思ったけど、余裕の手応えだったし逆に折り合いがついて
よかったんじゃなかったかな。
例の騎手ならペースが早いってんで、前へ行かずにがっつり抑えて馬の気持ち
無視で、力んで無駄なエネルギー消耗で走りがバラバラになったんじゃないかな（笑）
普通のレベルの馬な最後止まるんだろうけど、この馬は馬場の悪い内を通っても
へーちゃらで凄いスタミナだねえ。

スミヨン騎手もパフォーマンスも含め流石でした。
ブエナビスタの屈辱をここで晴らしたね。
ユーイチはフィエロに乗ればダノンシャークに勝たれ、ジャスタウェイに乗れば
お手馬のエピファに勝たれるんだもんね。
スーパージョッキーシリーズも２位で、エピファの事も口に出して、
ずっと２着で・・・と本当に悔しそうだったね^^;

イスラボニータは距離だろうと思う。
調教で前捌きに硬さが出て伸びなくなっていたのも気になっていたし、
ここでしっかり休ませて、これからは２０００m 以下で頑張って欲しいな。
使いすぎだろうっちゅうに（怒）
敵距離ならきっと巻き返し出来ると思う。
ハープスターは故障馬の煽りを受けたみたいですね、こちらも距離はもっと
短い方が切れ味が冴えるんでしょうね。

しかし、これでキャロットはますます居心地が悪くなってきた。
そろそろ撤退の時期は近づいてきたかな（笑）