引退の打診後遅かったので不思議だったのですが、検査に時間がかかっていたようです
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放牧前にトレセンの診療所で脚元の検査を行った結果、右前脚に屈腱炎を発症している
ことが判明しました。「球節周りなどに不安があったので、山元トレセンへ送り出す前
に念のためレントゲン検査及びエコー検査を行いました。落鉄の影響で蹄を気にする
素振りをしていた左前は問題なかったのですが、かばって走ったためか右前の腱に損傷
が見られました。程度としては損傷率3%ほどと非常に軽いのですが、このままレース
に向けて調整していくと損傷が広がる可能性が高い状態です。診療所の診断も、最低でも
半年程度は楽をさせなくてはならないとのことでした。脚元さえ固まってくれば先々上
を目指せると思っていただけに非常に残念です。あと一歩のところまでいきながら勝ち
上がらせることができず、会員の皆様には申し訳ない気持ちで一杯です」(野中師)
脚元が固まりきっていない状況にあっても勝利寸前の競馬を繰り返していただけに再
ファンドを目的とした地方転入も検討していましたが、検査の結果、右前脚に屈腱炎を
発症していることが判明しました。3%と数字の上では軽度ですが、回復するまでに
かなりの時間を要してしまうことに変わりはなく、また再発の可能性も否定できない
ことから、野中賢二調教師と協議を行った結果、大変残念ではありますが、8月27日
に中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと
存じますが、何とぞご了承賜りますようお願いいたします。なお、本馬に出資されて
います会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。
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引退の判断が金曜日にまで持ち越されましたが、結局のところ、ずっとかばっていた
左脚じゃなくて、右脚に不安が出てしまったようです。
残念ですが、致し方ないですね。
3%なら、1年ほど休んだらまた地方で再起できるかもしれません。
脚に問題がなければ、再ファンドを目的とした地方転入も検討されていたようで、
調教師さんにはほんと馬の素質を高くかって、大事に育ててもらえて、感謝・感謝です
キャロットの牧場のツアー写真を見て、あまりにも可愛くて一目惚れした馬でしたが、
血統的にも母も体質が弱かったようですし、蹄も立っていました。
馬体も、2歳の夏にあまりにも急激に大きくなりすぎました。
成長途上での厳しい育成にも無理があったかと思います。
やはり弱いところがある馬はダメですね・・・残念です
これで我が厩舎の屈腱炎は8頭目となりました。 引退が4頭現役続行が4頭。
もう1頭も直ぐに引退でしょう・・・
体が柔らかい馬を選ぶせいか、ウチの厩舎は怪我・・といえば屈腱炎ですね
この2歳も、最初から繋ぎの立っている馬や、母&兄弟が屈腱炎で引退した馬に
沢山出資していますので、まだまだこの病気にはお世話になりそうです
☆お顔が最高に愛らしかったスペクタビリス、ずっと忘れないよ
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放牧前にトレセンの診療所で脚元の検査を行った結果、右前脚に屈腱炎を発症している
ことが判明しました。「球節周りなどに不安があったので、山元トレセンへ送り出す前
に念のためレントゲン検査及びエコー検査を行いました。落鉄の影響で蹄を気にする
素振りをしていた左前は問題なかったのですが、かばって走ったためか右前の腱に損傷
が見られました。程度としては損傷率3%ほどと非常に軽いのですが、このままレース
に向けて調整していくと損傷が広がる可能性が高い状態です。診療所の診断も、最低でも
半年程度は楽をさせなくてはならないとのことでした。脚元さえ固まってくれば先々上
を目指せると思っていただけに非常に残念です。あと一歩のところまでいきながら勝ち
上がらせることができず、会員の皆様には申し訳ない気持ちで一杯です」(野中師)
脚元が固まりきっていない状況にあっても勝利寸前の競馬を繰り返していただけに再
ファンドを目的とした地方転入も検討していましたが、検査の結果、右前脚に屈腱炎を
発症していることが判明しました。3%と数字の上では軽度ですが、回復するまでに
かなりの時間を要してしまうことに変わりはなく、また再発の可能性も否定できない
ことから、野中賢二調教師と協議を行った結果、大変残念ではありますが、8月27日
に中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと
存じますが、何とぞご了承賜りますようお願いいたします。なお、本馬に出資されて
います会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。
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引退の判断が金曜日にまで持ち越されましたが、結局のところ、ずっとかばっていた
左脚じゃなくて、右脚に不安が出てしまったようです。
残念ですが、致し方ないですね。
3%なら、1年ほど休んだらまた地方で再起できるかもしれません。
脚に問題がなければ、再ファンドを目的とした地方転入も検討されていたようで、
調教師さんにはほんと馬の素質を高くかって、大事に育ててもらえて、感謝・感謝です
キャロットの牧場のツアー写真を見て、あまりにも可愛くて一目惚れした馬でしたが、
血統的にも母も体質が弱かったようですし、蹄も立っていました。
馬体も、2歳の夏にあまりにも急激に大きくなりすぎました。
成長途上での厳しい育成にも無理があったかと思います。
やはり弱いところがある馬はダメですね・・・残念です
これで我が厩舎の屈腱炎は8頭目となりました。 引退が4頭現役続行が4頭。
もう1頭も直ぐに引退でしょう・・・
体が柔らかい馬を選ぶせいか、ウチの厩舎は怪我・・といえば屈腱炎ですね
この2歳も、最初から繋ぎの立っている馬や、母&兄弟が屈腱炎で引退した馬に
沢山出資していますので、まだまだこの病気にはお世話になりそうです
☆お顔が最高に愛らしかったスペクタビリス、ずっと忘れないよ