ロード３歳馬の近況☆

ほとんど反応のない愛馬情報ですが、めげずに更新頑張りたいと思います
お仲間さんと共通愛馬は沢山いるのですがね・・・（アクセスだけは多いですが）
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レディハピネス
レディハピネスは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに
重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月29日（日）小倉・
３歳未勝利・混合・芝2600ｍに予定しています。
・池江調教師　「無事に栗東トレセンへ。今のところ馬体を含めて特に異常は見当たり
ませんよ。厩舎に置いて調整を続ける予定。あとは、どの段階でゲートインが叶うか・・・
ですね。一応の候補は芝2600ｍ戦。ゆったり運べる距離が合うのに加え、この条件なら
頭数も落ち着くでしょう」

ロードオブザリング
８月４日（水）良の札幌・ダートコースで６ハロン８２．３－６６．４－５１．５－
３８．１－１２．６　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を
通って同時入線しています。
８月28日（土）札幌・阿寒湖特別・混合・芝2600ｍに池添騎手で予定しています。

・笹田調教師　「８月４日（水）はダートコースをサッと。まだまだセーブ気味の内容
です。先週に厩舎へ戻ったばかり。ひとまずは十分な内容でしょう。飼い葉はキッチリ。
完全に馬体が戻ったとは言い切れぬものの、あまり神経を尖らせずとも大丈夫では・・・。
次走も池添騎手で行く予定」
≪調教時計≫
10.08.04　助手　　札幌ダ良　　 82.3 66.4 51.5 38.1 12.6(7)馬なり余力
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マストハブ（古馬500万）馬なりの内同入

レディスピカ
・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。ここに来て再び15－15も交えて
いますよ。飼い葉をキッチリ食べており、少しずつ馬体が戻りつつあるのは確か。ただ、
コンスタントに乗りながら・・・ですからね。多少スローな印象を受けるのは仕方ない部分。
同様のパターンを繰り返しましょう」
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レディハピネスは前走も２桁着順でしたが、なんとか続戦してもらえるようです。
ゲートインできれば、次の予定の８／２９（日）の芝２６００ｍがラストイランと
なるかと思います。
ここに来てやっと競走馬らしい体型になってきたレディハピネス

育成時は、胴が詰まってお腹ぽっこりでどうなるかって思いましたが・・・
喉の炎症で４ヶ月ぐらいを無駄にしたのが痛かったですね。

まぁ、順調でも勝ち負けまで出来たかどうかは判りませんが・・・
もう少し競馬場で走る姿を見たかったですね。

ロードオブザリングは、春以来馬体がガレて復調気配があまり見られません
牧場で１５－１５も殆ど乗り込まないままの帰厩となってしまいました。

ダートでは馬なりにしてはまずまず時計を出しているものの、このままの状況で
月末の復帰戦に間に合うのでしょうか？

・・・・といっても２歳時に大惨敗した札幌ですので、まずはスクーリングといった
ところでしょうか
兎に角無事、怪我なく進めてもらいたいものです。
しやけどウチの馬、最近芝２６００ｍが多いなぁ・・

レディスピカはあとちょっとで未勝利戦終了なのに、相変わらず悠長な事を言っています
馬体が戻っていないって言うけど、前走時は追いきり評価は”馬体絞りきれず”
だったんですけど～。
どっちが正解なのでしょうか？　とにかく月末までになんとか帰厩お願いします

☆写真は、ラスト１戦頑張って！！　レディハピネス

激闘の記録☆

ＧＣの特集番組で「激闘の記録　オグリキャップ」という１時間程の番組を見ました。
オグリキャップといっても名前しか知らない私
なにしろ、競馬を初めて見たのがディープインパクトからですから、どんな名馬でも
リアルタイムで見た馬は居ません。

オグリキャップの事も、もちろん全く知らずにごっつい人気のあった馬っていう把握
しかありませんでした。

逢ったのは１度だけ・・・・２年前のユニオンのツアー時に優駿スタリオンに寄った時。
真っ白になって、すでによぼよぼにでしたね。
ですからその後に競馬場に来場して、意外にもしゃっきり歩いているのにはびっくり
しました。　もっと弱ってるように見えましたから・・・

でもこの番組を見たら、知らない私さえ泣いちゃいまして、感激いたしました

中央デビューからの６連続重賞勝ちとかも凄かったですし、４歳秋のＧ１連闘。

秋の天皇賞を惜しい２着→中２週でのマイルＣＳのレコード圧勝→連闘で挑んだ
ジャパンカップは２着。
現在の馬でこんなローテーションで走らせる馬はいないので、凄い事だと思いました

しかも脚元の不安に２度ほど見舞われて、馬の温泉に頭にタオルを置いてまったり
寝ているシーンや、プール調教をしているシーンを見ても、ほんと可愛いお馬さんで、
最近のＧ１勝ちする良血馬たちとは、また一味違う、いかにも私の好きなタイプの
普段はおっとり系の”癒し顔”のお馬さんでした

ずっと見ているうちに、本当は彼はマイラーなんじゃないかって思いました。
有馬記念は２度勝っていますが、スローペースで最後に早くなる展開が、マイル脚質に
向いていたのだと思います（私の勝手なそうぞーです）

あと当時の若い武豊騎手は、あの頃から上手かったんだな～って思いました。
馬との呼吸というか、すーっといい位置につけて、いいタイミングで抜け出すところなど、
センスの良さが光ってました　あの若さで優秀ですよね

最後のインタービューで武豊が「僕を有名にしてくれた馬」といったのが、印象的でした
ほんといい番組を見ることができました～

☆オグリキャップ　２年前の優駿スタリオンにて