やっぱりだよ・・・・★

またしても、入厩したとたんにコメントが激変するショックを味わってます
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アルファホール
２６日に函館競馬場に入厩しました。「先日、牧場に行って最終確認をしてきました。
左の飛節に少し疲れが溜まりやすくなっているようなので、少し悩みましたが、牧場では
大丈夫であろうという判断でした。新しい環境に慣らしつつ成長を促すこともできる
ように、入厩させることはいいことですからね。当初はトレセンに連れてくる予定
でしたが、美浦は例年以上に暑い状況が続いており、今連れていこうとすると気候の
変化で馬が堪えてしまう可能性があるため、比較的過ごしやすい函館に入れることに
しました。まずはゲート試験合格を目標にしていますが、後肢の状態を特に注意し
ながら少しずつ進めていきます」（萩原師）
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毎度毎度ＮＦには騙されていますが、入厩してコメントが牧場→調教師さんになったら、
急に不安情報や、体質難＆気性難のコメントが続出する愛馬たちでございます

エイコーンキッドもでしたが、去年のスペクタビリスにしても、牧場時代は何１つ不安
コメントが出ず、スペクタビリスにしてもアルファホールにしても誉めたおされて
いたんですよね。クラサヴィカまで気性難なんて一度も出なかったですし・・・

わかってはいても、このギャップには凹みます。　詐欺だ～

以前坂路調教とかで、左へ左へ寄れるのが心配だって話をしたと思いますが、やはり
弱さがあったのでしょうね。　だから右のけっぱりの方が強くて自然と左へ左へ
寄れてしまっていたのでしょう・・（あくまでも想像ですが）

まぁ、まだまだ小さいので（大きくなるのか？）あちこち弱いところもあるでしょうね。
やっぱりカタログの印象が不安でいっぱいだったのが、当たったかなぁ・・・
飛節も細くて弱々しかったし、前脚も曲がってたし・・・でもそれでもすべて目をつぶって
了承して出資したんですけどね。　

しかし・・・・最初に気に入っていた関西馬は不安なくどんどんデビュー＆勝ち上がって
いくのを見たら、今年もまたやっちまったんじゃないかって、２歳馬も不安で一杯です
（最初のファーストインスピレーションの候補はカルドブレッサ・アヴェンチュラ・
スカラプレイ・インパクトゲームｅｔｃ・・結局値段や人気で１頭も選ばずじまい
そのくせ最終ぎりぎりで、訳わからない高額馬へ盲目出資に走ってしまってます・・・）

やっぱキャロットは私にはリスクが高くて恐ろしいです　

ローエングリンを舐めんなよ☆

ロード（ケイアイファーム）がサマーセールでローエングリン産を購入したという噂
を聞きつけ、さっそくサマーセールのＨＰを見に行きました。

今のところ４頭購入で、ホワイトマズル産や、ジョウテンブレーヴ産、トーセンダンス産
となんともマイナー処のオンパレード（笑）

でも一番のお気に入りはやはりこれ

シャインスペシャルの０９　牡 栗 2009/03/25　父ローエングリン　母父オペラハウス　 2,415,000

母は水沢競馬で１勝しただけで、兄弟もまったく走っていないものの、母８歳で４番仔。
馬体は栗毛で母より父似に出ているし、ここいらで走っても不思議はないかなって。
脚元も丈夫そうだし、仕上がりの早そうなマイラー体型。
母父オペラハウスもそそられますね～
お値段も落札価格が２４１万５千円なので、お安く募集されそう

あとはトーセンダンス仔は写真がなく、ホワイトマズル＆ジョウテンブレーヴは母高齢
であまり興味なし。　馬体はジョウテンブレーヴ仔はまずまずよかったと思います。
ローエン仔は募集価格７００万円～８００万円なら出資してみたい１頭

追伸～：ローエングリンは私が競馬を見始めた頃に気に入った１頭。すでにピークは過ぎてたけど・・・
長くタフに現役で活躍してくれて、４５戦で１０勝。　
こんな愛馬を持ちたい！っていう理想の愛馬像でした
最後に勝った中山記念優勝は感動したな～

続・気になるお馬さん☆

シルクのＨＰがお休みなのでシルクねがが少ないですが・・
１歳募集馬の近況報告があった馬で気になった馬をちょいと・・・

まずはフロンティアスタッド育成予定の２頭：（フロンティアのＨＰより）

そして、シルクの会報の更新写真が良くなっていた９－２（コメントは会報より）
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シルク９－２２（母キャンディベル　父サムライハート）　栗東　北出厩舎　ハシモトファーム

　　

現在、ハシモトファーム在厩です。
当牧場場長である、中山が絶賛している１頭です。
ハシモトファーム生産、フロンティアスタッド育成といえば、シルクダンディー、シルク
アーネストと現在活躍馬がおります。
骨太で、関節、全てにおいて丈夫そうです。又、肉付きも良く、トモは最高に良いです。

シルク９－３０（母ロイヤルオーキッド　父タイキシャトル）　栗東　池添厩舎　マークリ牧場

　　

栗東　池添兼雄調教師が、本馬を見て惚れ込んだ一頭。
本年6月15日に入厩～昼夜放牧中。昼夜放牧にへこたれる事なく順調に成長しています。
来月（9月）から、馴致開始の予定です。
牧場としては、来年の函館１週目のレースを目標とし、作って行く予定でやっていきます。
厩舎一丸となり、又、会員の皆様と一緒に、本馬を育てていきたいと思っております。

シルク９－２（母ブリアンダ　　父アドマイヤムーン）　　栗東松田博厩舎　　白老Ｆ



坂東牧場第五分場で夜間放牧中。「今月初めにこちらへ戻ってきました。以前は我関せず
という感じでしたが、最近仲間の後を付いて回り、活発な動きが目立ってきました。
体調もすっかり良くなりました」とスタッフ。
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う～ん、ファーストインスピレーションでは”次点”に入っていた上の２頭ですが、
やっぱりフロンティア育成馬はまずまず走りますし、育成も安心できますからね。

特にハシモトファームさんの生産馬は丈夫が取り得
９－２２も見た目はちょっと・・・ですが、これからお腹がもうちょい引き締まったら
なかなか良くなってくるのではないでしょうか。
なにしろ募集価格が７００万円。
サムライハート仔って事で、新種牡馬大好き＆微妙な血統大好き人間には気になる
馬ではありますね
サムライハートは脚元が弱かったようですが、この馬は折れそうにもない感じ

９－３０もアーネストが成功した池添調教師が大絶賛。
ここのところ厩舎の勢いも良いようで・・・注目の１頭ですね。

自分的には、あまり前のめりに立っている写真が嫌いなのと、完成されている馬体より
完成途上って感じの、もにゃっとした馬が好きなので、好み・・・という面では
ちょっと外れるかもしれませんが。
馬体のイメージは短距離馬には見えませんが、トモの感じは母父のバクシンオーが
出ている感じがしないでもないです。
胴が長いので使いべりしそうなところにもって、ガンガン使いそうな厩舎・・・
その辺は心配ですね。　でも早期デビューを臭わすコメントといい好感度アップです

そして、３頭目は、ブログ仲間では大人気のブリくんことブリアンダの０９．
この仔は随分馬体が大人になってきましたね。
背中のラインは３頭では一番好きです　お腹は・・まだまだですね

自分的にはキャロット募集のＳＷ産の兄がかなり重厚な感じに出ているので、似ると
嫌だなぁって思って様子見です（単に好みの問題ですけどね）
１２月の号外で４５０㌔ぐらいなら丁度いいかもですね。

ただ、上の２頭を足してもブリくん１頭の馬代金にならないので、安馬コレクター
としては上２頭に出資してしまうかも？
後は先行応募した仔が２５日で締め切りで、その結果次第で数頭追加したいと思います
・・・ってことで情報更新があった馬だけのコーナーでした