11/2~5日まで、車で母の生まれ故郷である新潟に行ってきました。
10時過ぎに鎌倉を出発!
3時くらいには新潟についてしまいました。
新潟ふるさと村で早速お土産を物色。
おせんべいの試食をいろいろしてみました。
結果・・・・
こんなおせんべいを買ってきました。
その晩は、母の姉である伯母の家に泊めていただきました。
いとこたち家族と酒盛りです。
趣味の畑仕事でできたお野菜を使ったお料理や、
お刺身でのおもてなし。
翌日は、母のふるさと村上に行きました。
最近は、吉永小百合がCMで宣伝している城下町が、
村上なんです。
ここからは、村上の特産品のご紹介!
村上市は、新潟県の北端に位置し、山形県と境を接しており
三面川の鮭が有名です。
村上の鮭の歴史は古く、平安時代には遠く京都の王朝貴族に
献上されていたことが記録に残っています。
江戸時代に入ると鮭は村上藩の貴重な財源とされ、
明治時代には、日本初の人工ふ化に成功。
三面川での鮭漁のようす
お宿ででた鮭の焼漬け
鮭の寒干し
ほら、こんな感じで鮭が干されています。
この塩引鮭は、「鮭のまち」として知られる新潟県村上市の名産品。
地元の村上近海でとれた男鮭の内臓やエラを取り出し、
特選荒塩をすりこんだ鮭を数日置いて水洗いし、
村上地方特有の浜風で寒風干しにして仕上げた最高級の鮭。
それから、岩船麩または、「丸ふ」ともいわれている
ふっくらとした丸型なお麩。
岩船麩
港町・岩船の伝統の味。
江戸時代後期より製造が始まったと言われています。
お饅頭のような独特の形と、つるりとしていてコシのある食感が特徴!
それから、村上牛。
山紫水明、風光明媚な美しい自然の中で、コシヒカリの稲わらと乾草をたっぷりと与え約2年。
人情の豊かさを織り交ぜながら、のびのびと育てられた高級和牛。
その肉質は、色鮮やかで風味良く「一味違う黒毛和牛」と賞される。
平成8年度と平成15年度には、全国肉用牛枝肉共励会において最高位の名誉賞(全国一)に輝いた、
高級ブランド「村上牛」。
お宿で出た、鉄板焼き
こちらは、しゃぶしゃぶ
そして、村上の地酒。
清らかな三面川の伏流水に恵まれ、名水と良質米の産地である村上は、
当然のこととして地酒も旨い。
まずいわけがない!
なんたって、おすすめは〆張鶴。
宮尾酒造は文政2年(1819)の創業。
酒づくりに大切な仕込水は朝日連峰を水源とするほのかな甘みを持つ軟水の伏流水、
米は地元産の良質な酒米を高度に精米している。
鑑評会では1年のうち春・秋連続で金賞を受賞するなど受賞歴は数知れず。
〆張鶴
そして大洋盛
古くから酒づくりの盛んな村上で、地元の14の酒蔵が合併してできた大洋酒造。
1972年には全国にさきがけ、吟醸酒「大吟醸 大洋盛」を市販。
大洋酒造の酒は「飲み飽きしない、料理を引き立てる酒」として定評。
あっさりと癖のない酒質は、食中酒として最適。
米は古くから酒造りに珍重されている地元山北町産の「たかね錦」と
「五百万石」などを使い、
普通酒であろうと吟醸酒のレベルまで精白。
水は三面川の伏流水で、しかも徹底した手造り。
吟醸酒が関東信越国税局酒類鑑評会において、連続18年間入賞したのをはじめ、
平成14年には全国新酒鑑評会3年連続金賞受賞等、数々の受賞回数を誇る。
大洋盛
この旅のあと、夫は3キロ、私は2キロ太ったことは言うまでもない。
美味しいお酒もいっぱいあるし
2キロ太ったnyanさん、私も太っちゃったから
いっしょに2キロ落としましょうか。。。
ご馳走してくれました。
もちろん、鍋には日本酒!
ってなわけで、日本酒は、2本目に突入し
だらだら飲み食べ続け、
ますます・・・・・・
美味しそうな食べ物ばかりでは
ないですかぁ~~
これだけ食べれば間違いなく
太りますね。
まぁ 飲んで食べて健康維持です。
太った分 きっちりと脂肪燃焼して下さいね。
ご馳走様でした。 よだれが凄いです。
全然関係ない言葉ですね。
やっぱ食事はすぐ体に出ますね。
運動だけで痩せるのは、
相当大変らしいですから・・・・。