カリグラフィー

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防災グッズ

2011-04-15 14:45:16 | いろいろ

今回の大地震の時、Offで家にいた。

パソコンをいじっていたのだが、少し肌寒く感じ
エアコンをつけた。

立ち上がる前に、ブチっと音がした。
エアコン壊れたと思ったら、揺れを感じた。

情報を得ようとラジオをつけたが聞こえない。

停電だと気付いた。

情報を何かで得ようと思い、ひらめいたのが
夫が会社のボーリング大会で景品としてゲットしてきた
iPodだ。



私が持っていたiPod miniはラジオは聞けない。
Wiiをとってくると言ってたのに、iPodを景品で持ち帰った
夫に悪たれをついたことを反省した。

寒さをしのぐため、物が少ない和室に布団を敷いた。
布団に入りながら、充電たまごが玄関の非常袋に
あることを思い出した。



この充電たまごは乾電池や電源がなくても、手回し充電だけで使える。
携帯電話に充電もでき、ラジオも聞け、ライトもつく。
サイレンも鳴らせる。



ハンドルを右回し、左回しどちらに回しても充電ができる。

今回とっても役に立ったので、進化版のエコラジオも購入しました。


ニッケル水素電池などを使わず、10年間機能を保持するといわれる
スーパーキャパシタ(電気二重層コンデンサ)を採用することで長期保管が可能。



手まわし充電だけではなく、単4形乾電池2本を使用すれば、
ラジオ約 40時間、ライト約 19時間、サイレン約 17時間と、長時間の使用が可能。

続いて思い出したのが、母のために買ったフットライトだった。



コンセントに差し込んでおけば人感反応センサー
でライトがつく。
そして、コンセントからはずせば懐中電灯にもなるというもの。



わたしはこれらのものを枕元に置き、一晩2にゃんと夜明けを待った。

これらのものが、私を支えてくれたのだが
今回の体験を踏まえて、いくつか買い足しをした。









100均では、防寒シート。
レインジャケットにレインズボン。
携帯スリッパ。
旅行用の使い捨てブリーフ。
女性用がなかったので、いざとなったら
私もこのブリーフをはくといったら、
Oキャップに大笑いをされた。

そのほか非常袋には、


マスク、カイロ、軍手。



折りたためる帽子。



賞味期限が長めの食料。



コストコの水。


2011年版非常袋です。

いつもの通勤には、


情報を得るため、ラジオも聞けるiPod



明かりを得るための、自転車用LEDライト。


これらを持ち歩いております。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
為になるなぁ (Lara)
2011-04-18 11:47:44
今回の地震で非常袋を用意しようと決意した私ですが、何を用意しておけばいいのか案外わからないもの。。。
この記事を見て揃えておくものがわかりました!
ためになるなぁ
返信する
怖くて仕方ない (nyan)
2011-04-20 11:31:32
時間があると、ついつい
防災グッズ、検索してしまいます。
今までどんだけ防災意識が
薄かったことか。
まだまだ買ったものがあるので
ご報告いたしまする。
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