映画「結婚しようよ」が2月2日公開となった。
結婚しようよの公式サイトに行くとライブハウスマーク?が現れる。
http://www.kekkon-movie.com/
ライブハウスのドアを開け中に入っていくわけだが、レコードが1972年と2008年との2枚がある。
どの時代のレコードを選ぶかにより、ライブハウスの中の気配は違ってくる。
さて物語りは、52歳の平凡なサラリーマンの卓(三宅裕司)は学生時代、フォークソング歌手を目指したが断念。
今は妻・幸子(真野響子)と大学生の長女・詩織(藤澤恵麻)、二女(AYAKO)と
毎晩一緒に夕食をとることが唯一の生きがい。
ある日、彼が駅前で吉田拓郎の曲を演奏するバンドに合わせて歌を熱唱していたとき、
充(金井勇太)という青年と知り合う。
卓は一人暮らしだという充を夕食に招き、妻の幸子と長女の詩織、次女の歌織に紹介する。
娘の自立後の熟年夫婦の生き方など“団塊オヤジ”が直面する悩み、現代の家族のつながりや愛を描きだす。
吉田拓郎が1972年に発表し大ヒットした名曲「落陽」「風になりたい」など、団塊世代にとって青春ソングである楽曲約20曲が物語と関連して登場する。
吉田拓郎の大ファンだという佐々部清監督(半落ちもいい映画だった)が、
「いつの日か全編を拓郎のヒット曲で綴る映画を!」
との夢を叶えたホームドラマ。
遠い昔、愛する人を守るために自分の夢をあきらめて以来、
家族のために働き詰めで生きてきた主人公の姿は、すべての団塊世代の共感と涙を誘うはず。
公開に向けて拓郎から寄せられたというコメント
映画に出演しているわけでもないのに・・ドキドキして眠れない日が続いています。
もちろん観に行く勇気も未だに出てきません。
子供達の晴れ姿を、どうか暖かいお気持ちで見守ってやってください
2008年1月 吉田拓郎
この映画を鑑賞して
涙涙の 連続だったとか。
とても感動したようです。
良い映画だったとか述べてました。
吉田拓郎さんが 絡んでいたのですね。
邦画はかなり見ていると思うが、秀逸の出来。とても満足ポイントが高い!!大事に思う家族がいる人なら絶対感動する!!
映画や唄や本で心を動かせるのは
素敵なことですよね。
楽しみにしていた鎌倉芸術会館でのコンサートは、
中止になっちゃたけど、
映画館で拓郎の唄声聞こうかな。
拓郎元気かな?
拓郎は、主人が好きだったので、CDも何枚かあり、ドライブでは、拓郎かビートルズが多かったです。
洋画より邦画の方が好き。
ちなみに、私は金城武ファンで 3月公開の「死神の精度」を楽しみにしています。
パソコンの壁紙にして毎日にやにやしてます。
私のPCの壁紙は、もちろん拓郎です。
なんとこもれびのOさんは、浜省ファンで
以前拓郎が住んでいた家を
不動産見物に行ったことがあります。
Oさんは「ここで省吾がドラムを叩いていたのか」
などと想像していたらしいですが・・・・・