Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

天皇賞・春の回顧(まとめ)

2019-04-28 16:20:00 | G1
フィエールマンが菊花賞に続き、長距離戦を制覇!!
だた、勝ちタイムは3.15.0。
17年の高速決着を除けば例年並みのタイムでもあるのだが、スローのスタミナ勝負でなかった点では菊花賞と同じ。
フィエールマンが真のステイヤーであるかはまだ不明という結果になった。
それでもG1馬に相応しい地力はこれで証明したといって良く、この先のレースが気になる。
どうやら凱旋門賞らしいが...

2着グローリーヴェイズも良く走っている。
G1戦線を戦えるだけの力は付けているだろう。

3着パフォーマプロミスは...
正直、ほかの有力馬が走らな過ぎたという感じで着順を上げたようなものだろう。
1,2着から1.0秒差。
価値はない。

パフォーマプロミスが3着に来てしまった直接的な原因とも言えるエタリオウはだらしなかった。
パフォーマプロミスとのたたき合いくらいは制してほしかったところ。
これだけで見限ることもできないが、結局1勝馬。
いろんな意味で勝てない馬という事なのだろう。

それ以下も価値のない結果。

連対馬の傾向
1着フィエールマンはさらに残った馬2頭のうちの1頭でイチオシだった。
2着グローリーヴェイズは残った馬5頭のうちの1頭だった。

   
3着馬の傾向
パフォーマプロミスは残せなかった。

対象外にしたいところだが...

(3)前走、4番人気以下。ただし、G2以上3着以内は除く。

(3)前走、4番人気以下。ただし、G2以上3着以内またはG2以上4着以内で1年以内に2500m以上のG2勝ち実績馬は除く。


オッズバランス編
クリンチャーの4番人気は被り過ぎだと思う。