モッチリ遅いコメの距離感

オーディオルーム、シアター、注文住宅などに関してのblog。

着工90日目 石膏ボード工事(1階壁)

2015-10-19 23:35:26 |  注文住宅-内装・内装下地工事
夜に視察。

1階壁部分の石膏ボード張りが進んでいた。


玄関ニッチ



物置き



バスルーム



廊下



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リスニングルーム仕様決定 ~打ち合わせ19回目くらい~

2015-10-18 19:37:14 | 注文住宅-オーディオルーム関連
現場で現場監督と社長とともに打ち合わせ。

リスニングルームの吸音部、コンセント、CD管などの配置を現場で決定した。

構造部分はすでに完成しているので、そこから内側の部分の仕様は完全に自分の希望が仕様となる。

なので、自分の中での構想が曖昧だと、どうにも決まらないし、満足なものができあがらない。
部屋の寸法や窓、給気口、照明、スイッチ、エアコン、埋め込みスピーカーの配置も考慮して、それらが吸音部と重ならないように配置しないと、理想的にはこうしたい、と思っていても現実的にできるとは限らない。
本当だったらこうしたかったけど、現実的には不可能だった、その場でとっさに考える、というのでは熟慮した設計ができない。だからといって後日決定するというのでは工事が進まない。

なので、部屋の配置を入念に下調べして、吸音部と部屋の構造が干渉しない配置を考えて臨んだ。今回の打ち合わせは自分にとって最重要であったので、相当に準備して臨む必要があった。

そのおかげで、スムーズに打ち合わせを終えることができた。
自分としては納得している。
自分の設計図はこんな感じ。寸法は現実とは多少ずれている。



黄色が吸音部、あとは窓やドアなど。天井の青ポチは照明。黄緑ポチはシーリングライト、緑ポチは排気口、赤ポチは埋め込みスピーカー、黄緑はエアコン

それらに干渉しないようにしつつ、オーディオ部の吸音部の割合を若干多く、シアター部の吸音部の割合を若干少なくした。一次反射音がクリアネスを下げる可能性を考えてデッドエンド-ライブエンド寄りにしたためだ。フロントのスピーカーが一次反射しそうな面が吸音部になるように配置している。


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着工88日目 石膏ボード工事(1階壁)

2015-10-17 20:29:10 |  注文住宅-内装・内装下地工事
日曜日に打ち合わせも兼ねて視察したのだが、
工事は土曜日部分のため17日付の記事にしています。

1階の壁部分に石膏ボードが付いた。





まだ石膏ボードが張られていない部分もいくつかあるが、LDK部分は出来上がっている。

外壁の下地材も明るいところで撮影。
今までデラクリートと表記していたが、UTクリートという別のものだった。
デラクリートよりもモルタルの接着が良く、レンガがそうそう剥がれないらしい。
過去の記事も訂正予定。

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着工87日目 石膏ボード工事(1階天井)

2015-10-16 20:25:07 |  注文住宅-内装・内装下地工事
本日も夜に視察。

外壁は進んだ形跡は確認出来なかった。
日中は雨が降っていたのと、残っていた箇所が高所だったことから、
本日は、中止になったのかなと勝手に予想している。
改めてみると、現時点では石の家っぽくってこれはこれで味がある。



内装は石膏ボードが1階天井の大半に張られていた。
張られていないのは1階の残りの天井、居住部分の壁になる。
後半残りも少なくなってきた。



グラスウールが入るまえは響きが多く、
入った後は響きが少なくなった。
石膏ボードが入ってからは響きがまた多くなったが、前とは少し硬い感じの響きになっている。
壁の構造によって信じられないくらい響きが変わる。
ルームチューニングの重要性を改めて実感させられる。

phile-webの最近の記事で、石膏ボードを厚くすると共振が少なくなり、良い周波数特性を得られるデータがあった。反射音を確認しながら仕上げ壁の厚みを決定しようと思う。

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着工86日目 石膏ボード工事、外装下地工事

2015-10-15 23:55:22 |  注文住宅-内装・内装下地工事
夜に視察。

オーディオルームの石膏ボードは全面に張る作業が完了していた。



外壁下地もだいぶ進んでいて、大部分が張り終えている。

最近雨が降らない御蔭で外壁も順調だ。
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着工85日目 石膏ボード工事、外装下地工事

2015-10-14 21:50:45 | 注文住宅-外装・外壁・ドア・サッシ工事
本日も夜に視察。



オーディオルームに石膏ボードが張られ始めた。
石井式リスニングルームで言うところの「遮音壁」の役割をするもの。
ここの内側に吸音用のグラスウールを挿入する。



外壁下地のUTクリートの張り作業はかなり進んだ。
給気口も外界とは通気胴縁から交通するようになったため、
遮音性が劇的に向上した。
室内では虫の鳴き声がまったく聞こえず、ものすごい静かな空間になっている。



玄関ドアのフレームが付いた。
今後窓枠も付いていくのだと思う。

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着工84日目 石膏ボード工事、外装下地工事

2015-10-13 21:24:28 |  注文住宅-内装・内装下地工事
夕に視察。

1階と2階の境界部分の石膏ボードが張られていた。





またスライスレンガ外壁の下地のUTクリートが張られ始めた。



少し前にデラクリートの工事が始まりそうと記載したが、自分の勘違いで今日から始まったようだ。

この工事が終われば給気口から虫が入ったり、虫の音が聞こえることはなくなるのだと思う。
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着工83日目 石膏ボード工事

2015-10-12 18:22:28 |  注文住宅-内装・内装下地工事
本日視察したところ、祝日ながら作業が行われていた。

作業が終わった後に改めて視察。



2階の壁に石膏ボードが張られている。
部屋単位で区切られて、それらしい雰囲気が出てきた。



2階の2つめの子供部屋の予定部は間仕切りを行わず、必要な時になるまでは
2階ホールとして利用する方針は良い方向に行ってくれたようだ。
空間のゆとりが生まれた。



石膏ボードはほとんどハイクリーンボードのピンク色だが、
水回りだけは防水の緑のボードが張られている。



2階のボードは9割方張り終わっている。
明日あたりから1階にも入り始めるのだろうか。


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スクリーンのサイズ選定

2015-10-11 19:17:36 | ホームシアター
プロジェクターを入手したところで、
スクリーンのサイズはどんなものかと悩み電機屋へ。
テレビと違って、プロジェクターのサイズアップはコストがあまりかからない。
大きなサイズにすることは簡単だが、大きければ良いって物でも無い。
最適な大きさは個人差がある。

長辺5.2mの真ん中に座るので2.6m。リクライニングして2.9mの視聴距離。

大型テレビの前で2.5mくらいで座ってみる。
80インチでも結構でかく感じる。
4Kテレビでは最大級なので80インチでも、って表現は不適切か。
でも、使ってるうちに慣れてきて、もっと大きいサイズが欲しくなるらしい。
しかも、シネスコサイズの映画を映すと上下に黒帯が出来るからなおさららしい。

大きめのサイズを選ぶか標準的なのサイズを選ぶか悩んだ挙げ句、
大きい方がテレビじゃできないお得感有るけど、目が疲れるんだよな。
そんなに大きさに拘り有るわけじゃないし、目が疲れなくて画像の粗さが見えない方が良いか、という結論になり、100インチの16:9でいこう、という結論に至った。

だが、家に帰ってamazonで見てみると、狙っているモデルの販売価格は

92インチ:120インチよりも3000円だけ安い
100インチ:取り扱い無し
110インチ:120インチよりも12000円も高い
120インチ:意外に割引率優秀
であったことに唖然。

100インチくらいが良いと思ったけど、シネスコ画面は16:9の120インチのスクリーンでも実質の大きさは100インチくらいになるよね。
大きすぎて困るようだったら小さく映せば良いよね、大は小を兼ねるし。
そもそも椅子動かせば5m取れるんだから椅子下げればいいじゃないか。
と自分を言い聞かせて、思わぬ理由で少し大きめのスクリーンを選定することになりそうだ。部屋が完成してから注文するつもりなので、まだ確定はしないけど。
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プロジェクターの導入機選定

2015-10-10 18:39:32 | ホームシアター
プロジェクターを用いたホームシアターは新築で初めて挑戦するので、
最初は手軽なモデルから始めたいと思っていた。
選び方のコツがわからないし、最初から良い物だと、その性能のありがたみを感じられない。
そしてネイティブ4Kやレーザーの普及が現時点ではイマイチなので、
過渡期が終わってから、長く付き合う機種を選んでいきたいのだ。

最初はフルHDであれば何でも良いと思っていたがそうもいかなかった。
天井付けは3.5mの天井高では設置が厳しいので、反対側の壁に設置することになるが、
壁と壁との距離が5m程度ある。
5m先から100インチ程度の画像を映すのは、焦点が遠すぎてエントリー機だと対応できないのだ。
短い距離から100インチ映せるよう頑張っているモデルはあるが、長焦点に力を入れているのはほとんどない。
従って、ズーム機能が充実し、長焦点に対応出来る上位機種でないと、自室ではまともに映せない。

なので、古めの上級モデルを使うことにした。
ビクターのDLA-HD950。



3D機能はないが、これから4Kという時期にありがたみは感じないので支障ない。
ハイエンド機とはいえ数世代前なので、最新機と比べると見劣りする部分は多いだろうが、
まずはこれを使ってシアターライフを始めて見ようと思う。
元々は高級機だったので作りは非常に良い。
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