急に思い立って 半原水源地 に 出かけました
というのは 桜が 終わってしまいそうだからです
周囲は 全部 柵で囲まれていて 写真は 撮りにくいです
柵の間に 手を入れて なんとか 撮りました
聞いていた通り 桜に囲まれた きれいな所ですが
人気がなく 何だか ちょっと 不気味でもあります

出先から 急に思い立って 来たので
今日は 水源地の周囲を ぐるっと歩いただけで 帰りました
帰りの バスの窓から 撮った写真 ↓

バスが 高い所を 走っているので 全景が見えました
ここから 田代まで歩くのは 次回にします
半原という町は 昔 撚糸業で栄えた町です
撚糸というのは
蚕からとれる生糸、繭からほぐし出た糸はとても細く、
そのままでは糸としては使えない。
何本かの糸を束にする必要があるが、
ばらばらになって扱いにくくなる。
そこで、生糸の束に軽く撚り(より)をかけ、
丈夫な1本の糸として使えるようにする。
…だそうです
今は 昔のように 盛んではありませんが
まだ撚糸業は 行われているそうです
町で 買った 糸最中
生糸にかかわる産業が盛んだったので
こういうお菓子もあるのでしょう
というのは 桜が 終わってしまいそうだからです




周囲は 全部 柵で囲まれていて 写真は 撮りにくいです
柵の間に 手を入れて なんとか 撮りました
聞いていた通り 桜に囲まれた きれいな所ですが
人気がなく 何だか ちょっと 不気味でもあります


出先から 急に思い立って 来たので
今日は 水源地の周囲を ぐるっと歩いただけで 帰りました
帰りの バスの窓から 撮った写真 ↓

バスが 高い所を 走っているので 全景が見えました
ここから 田代まで歩くのは 次回にします
半原という町は 昔 撚糸業で栄えた町です
撚糸というのは
蚕からとれる生糸、繭からほぐし出た糸はとても細く、
そのままでは糸としては使えない。
何本かの糸を束にする必要があるが、
ばらばらになって扱いにくくなる。
そこで、生糸の束に軽く撚り(より)をかけ、
丈夫な1本の糸として使えるようにする。
…だそうです
今は 昔のように 盛んではありませんが
まだ撚糸業は 行われているそうです
町で 買った 糸最中

生糸にかかわる産業が盛んだったので
こういうお菓子もあるのでしょう
桜が見頃できれいですね~。
間に合ってよかったですね。
山にもぽっぽっと桜の色が混じってきれい。
あちらの山は仏果山の方向ですか?
ずいぶん前の市長さんの名前が・・・。
最中のおみやげ、美味しそう~。
地域の歴史も分かって面白いですね。
丁度、満開に間にあっ良かったですね。
昔からの撚糸業がいまだにあるの驚きですね。
いろいろと調べてみると面白い発見に出会えますね。
ほっぺさんがこうしてブログに載せたものを見て
その当時の水路がいろいろ分かってきますね。
今ちょうど桜の時期でいい時期でしたね。
半原水源地時々通っていました。
ここまで水道道がつながっているのですね。
次回もまた歩くのですね。
地図を見ると、この場所から見て南側に仏果山があります。
古い町で、今は静かな町ですが、歴史があるんですね~。
「水源地はこの辺りですか?」
と伺うと
「この柵が水源地の柵ですよ。周囲がぐるりと歩けますよ」
と教えてくださいました。
そこから、一回りしてきたら、お二人はもういらっしゃいませんでした。
そのバスで帰るつもりでしたが、途中で気が変わり、半原に向かいました。
バス停の所にコンビニがあったので、愛川町の地図を買いました。
さちさんちのお庭、お花がいっぱいできれいでした。
お洗濯物も沢山でしたね(失礼!)(笑)
私、ここに住んでおりました。
不気味って、ちょっとショックですが^^;
あまりに広すぎて1人でいると
確かに怖かったかもしれません。
今思えば本当に贅沢な所に住んでいたな…
と思います。
懐かしい風景をありがとうございました!
半原~田代の部分は、まだ歩いてないのです。
田代、半原辺りには、知人もいるのですが、ふだんはあまり行きませんでした。
「水道路をたどるなら、田代から半原に向かうより、半原から田代に向かった方が良いよ」と、角田大橋の所で出会った方に聞いたので、そうしてみるつもりでいます。
半原は山あり、川ありの、良い所ですね~。
昔はずいぶん栄えていたそうですね。お金持ちが多い所だよと、聞いたこともあります。
撚糸業が盛んだった頃は、賑やかだったのでしょうね。
半原の情報を、是非お知らせください。